アプリはホーム画面だけじゃなく生活にもインストールされる

生活

少し前までインストールっていう言葉が斬新で映画になったくらいなのに今は当たり前。

なんか便利そうだったり面白そうだったり、誰かに勧められたりするとすぐにインストールしてしまう。

そんな時代です。

少し前までは懐中電灯とかキャッシュ削除のアプリなんかも流行ってて、そもそも備わっている機能なのになぜかそれをインストールして使ってた気がします。

携帯がサクサク動くアプリ。

みたいな文句でインストールしてもらう的な。

この間仕事の延長線上でアプリ開発部門の方とお話しをしました。

その時に言っていた「ふぇ!?そうなん!?」な話を少し。

動作をサクサクにするアプリとかそれに伴うキャッシュ削除的なアプリとか。

ああいったアプリをインストールする時に、

 

「○○へのアクセスを許可する…」

 

みたいな文言が表示される。

その表示を許可しないとアプリがインストールされない仕組み。

そのアクセスの中に今、自分の携帯の中に入っているアプリがどんなものかデータとして送信する機能がある。

つまりですよ。

自分の携帯の中に入っているアプリが丸わかりになるプログラムが入っているわけです。

別にそれを知られたところで何か嫌な事が起きるっていうわけではないんですけどね。

でも、

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自分の携帯に入れたアプリは全部バレている。

そしてそのデータはアプリ開発企業に提供され、自社のアプリをインストールした人の携帯には他にどんなアプリが入っているのか調べられる。

新しいアプリの開発とかサービス向上とかに貢献っていう名目だとは思うしこっちが勝手に許可してしまっている部分もあるとは思う。

でもなんだかそんなに具体的に表示されるわけじゃないからそりゃ許可しちゃうしそうしないとそもそもインストール出来ない。

アプリ開発をしている企業にとってはすごくありがたいとは思うんだけど、ユーザーからするとしてやられた感。

企業にとってはライバルアプリが手に取るようにわかるらしい。

便利系アプリに仕込まれているらしい。

さすがに担当者も全てを話したわけではないとは思う。

だけど動作を軽くするとか、メモとかスケジュール管理とか、そういう便利系アプリの中にそのプログラムは仕込まれているらしいのです。

そのアプリ丸わかりプログラム。

でもって、

自社で開発しているアプリと連動させることで表示出来るようにするらしい。

例えば、自社でアクションゲームアプリを開発しているとして、その丸わかりプログラムと契約すると、

ユーザーが便利系アプリをインストールしている状態で、自社のアクションゲームアプリをインストールすると、

 

そのユーザーが他にどんなアプリをインストールしているのかがわかるようになる。

 

そういうスケスケ眼鏡みたいなサービス。

嫌らしいアプリだこと。

スケスケだと言うのです。

すごく興味深い。

だから色々聞いたのです。

様々な大手企業が導入しているらしい。

多くの人が愛用しているようなアプリも契約をしているとのこと。

あくまで聞いた話であってこれが真実かどうかはわからないっす。

実際に契約しないとその中身を知ることもないっす。

というか、

 

大手にしか契約出来ないような費用が掛かるっす。

 

だから大手企業って言ってたのかもしれん。

最初に話を聞いて金額の説明になった時に、

 

「我々が払える金額ではない…」

 

ってなったし。

もちろん話をしている最中はそんな顔はしないけどね。

興味深々な顔をしながら質問を続けてはみたものの金額でリタイアでした。

月額と年額で年額の方がやっぱり若干安くはなるらしい。

まぁうちには無理だけど。

利益とトントンて。

 

「検討します。ありがとうございました。」

 

ということで今回はお帰り頂きました。

…。

 

「俺の携帯に便利系のアプリいっぱい入ってるわーw」

 

と盛り上がりながらアプリっていうものの奥深さを肌で感じた瞬間でした。

アプリ…怖いな。

もし、ですよ。

アプリが丸わかりになるならまだしも。

もっと重要な部分も丸わかりになる可能性を秘めてるわけじゃないですか。

もちろんそうはさせないようにセキュリティの部分を頑張っているのはわかるんですけどね。

信頼してます。

でもやっぱり怖い。

もし…って考えると。

携帯でなんでも出来るようになればなるほど怖い。

今後現金を使わなくなって、携帯で決済をするのが当たり前になればそういう便利系のアプリとか他のアプリとかで誘惑してくるわけで…。

そうなるとウイルスの類も簡単に侵略を開始してくる。

10年くらい前まではまだまだインストールへの抵抗があったけど今となってはそういうのはほとんどない。

インストールしなけりゃスマホなんてただの電話みたいなもんだ。

ガラケーと変わらない。

それがアプリの進化が早過ぎて便利さを求めるあまりその中に潜んでる闇が深い怖い。

でも便利になる可能性を明るい広い。

まだまだ始まったばかりだけどこれから便利になったり怖くなったりを繰り返しながら進化していくんだと感じます。

スマホの方が操作を覚えるのが早い。

まだ2歳の娘がタブレットを使ってyoutubeをタップして再生する。

ほぼ直感で。

たぶんスマホとかのタッチして操作するタイプだとガラケーと違って直感的。

ここまで直感的に画面に触れて操作出来ると覚える必要がほとんどない。

目に見えている部分を触る感覚になるから使えてしまう。

これね。

たぶん使えてしまうんです。

そうなるとインストールまでの道のりもほぼ直感的なわけで。

インストール出来るページがわかればいくらでもバンバンインストールしてしまう事でしょう。

我々が何を教えられるかって言われたらもう操作方法というよりも「付いて行く能力」だろうなと。

何しろ操作が直感的だから教えるもなにも。

なんならガラケーの親世代にも操作は簡単だと気が付いてもらえるはず。

もちろんガラケーは無くならないとは思う。

連絡を取るのがメインだったら「電話」としては間違いなくガラケーの方が安全で使いやすい。

なぜならアプリっていう考え方が無いから。

結局のところ、

 

スマホだろうがタブレットだろうがアプリが全て。

 

操作の方法など問題ではない。

絶対にアプリ。

問題というか、一応一般的には公式なアプリしか世の中には出回っていない。

ここは安心ポイント。

アプリの配布場所。

アップル製品だと「App Store」。

アンドロイド製品だと「Google Play」。

その2つが公式のアプリの配布場所。

アップル製品は「App Store」を通してじゃないと端末にアプリをインストール出来ない。

これって「App Store」が全てのアプリを審査して安全かどうかを確認して世に出るってこと。

ちょっと安心。

その抜け道が無いか心配なくらいで他は心配なし。

ただアンドロイドはちょっと違う。

自ら許可すれば「Google Play」からの配信以外のアプリでインストール出来てしまう。

 

「Google Play」またはその他の公式配信アプリ以外を通称「野良アプリ」と言う。

 

この野良アプリ。

こいつが曲者。

どんなプログラミングが施されているのかがわからない。

作った人しかわからないのです。

そのくらい自由。

だからウイルス的なものが仕込まれていてもユーザーが許可すりゃインストール出来ちゃう。

ここ。

ここのディフェンス。

2歳児にわかるわけがない。

親世代にも子供世代にもここの知識や情報が無いとまずい。

我々が教えられることは「アプリ」が原因で家族の全財産が奪われる可能性も秘めている事実。

銀行もアプリ。

あるよ。

奪われる可能性。

リテラシーが低いと奪われる。

訪問して騙す。

電話して騙す。

来たよ。

アプリで騙す時代。

その可能性は年々高まってくる。

だってスマホが様々なアプリに対応するようになってるし大容量だしもう素人目では中身がどうなってるかなんてどうでも良くなってる。

審査もまだそこまでキツくないかもしれない。

抜け道があるかもしれない。

本当に必要なアプリ以外にインストールしなければいいのかもしれないけどそうもいかない。

すでにキャリアごとに入っているものもある。

ホーム画面に所せましと並んでいるアプリ。

自分で全てインストールしたものと勘違いしてはいないか。

見てみ。

あるかもよ。

知らないアプリ。

もうお化けみたいなもんだ。

我々は付いて行かなければいけない。

アプリの進化に置いて行かれるわけにはいけない。

それがディフェンス。

追い越すなんて到底無理だからせめて付いていこう。

アプリが我々の生活に侵略を開始している。

まずはホーム画面の整理をしよう。

アプリは使ってやるもので使われるものにしてはいけない。

調子に乗ったアプリが生活を脅かす日は近い。