人工知能が私に「お前は無能だ。」と言う日が来る

生活

最近の人工知能の進化を目の当たりにした時に、少し恐怖を感じる人もいるらしい。

機械に乗っ取られるんじゃないか。とか。

そもそも人工知能を開発するくらいの頭脳を持った人が「乗っ取り」とかそんな事を考えているのかどうかもわからない。

むしろ世の中の自分以外の人の事は何もわからないのに人工知能に限って「乗っ取られるんじゃないか」と感じているところがファンタジー。

映画みたいなことが起きるとしたら、せめてハッピーエンドを想像したい。

 

乗っ取られるとか。

 

そもそも機械じゃなくて人間の方がその可能性を持っていると思う。

最近、アイボの動画を見た。

「機械の犬」と表現するには動きがあまりにも「動物」になっている。

これも人工知能の進化と呼べるのなら。

 

私は期待したい。

 

全てを機械にしてしまう必要はないが、絶対に需要はある。

生き物を否定しているような感じもするが、間違いなく需要があると思っている。

 

多くの人に喜ばれる機械っていうのは結局のところ、

「めっちゃ良い人」「めっちゃ頼りになる人」「めっちゃ便利なもの」とか。

 

人々の暮らしに文句のつけようがないくらいジャストフィットするものだったりする。

 

そのジャストフィットは人によって考え方が違って、

今、「困っている」や「もっとこうしたい」を叶えてくれるもの。

 

それを機械がやってくれる。

 

それが人工知能の進化の道だと思っている。

普通に考えて。

 

私は人工知能にすごく期待したいし、実際に期待している。

 

私にとってのジャストフィットを実現してほしいと思っている。

 

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人工知能にすごく期待している。

すでに活躍している。

「これぞ人工知能だ!」と言うわけでもないが、「自分で物事を考える機械」はすでにある。

生活の中に溶け込んでいる。

アイボはもちろんのこと、お掃除ロボットもそれに該当すると思う。

 

自分で部屋の掃除をして、設置してあった場所に戻ってくる。

 

それなりの段差があるとさすがに越えられないが、障害物を検知して、何処を掃除したのかをアプリで地図表示してくれて、どのくらいの面積をお掃除したか、ゴミが一杯になったら教えてくれるし、途中で止まればその原因も教えてくれたりする。

 

アイボに関してはもう「まさに犬らしい」仕草や反応をする。

 

電子レンジもボタン一つで中に入れられたものの大きさなどを検知して、自動で「ちょうどいい温度」にしてくれる。

 

まだまだ大雑把なところもあるが、機械なのに自分で考えて、それなりの答えを導き出す。

 

人間が機械になる。

そこまでは想像出来ないが、正直便利さは感じる。

 

掃除、温め。

これだけでも人がやることが減る。

 

つまり便利。

 

もし、

こういった細かい作業をしてくれる機械がもっと増えて、

食材を切ってくれるとか、そのまま料理をしてくれるとか、

椅子に変形するとか、車に変形するとか、

そういうのが発明されたとして。

 

それが全部一つになったとしたらどうしよう。

 

もうその機械があれば何もいらないってくらいに便利になる。

 

そこに「しゃべる」とか「歩く」を付けて、人型にしたら。

 

活躍するに決まっている。

 

今、店頭で売られている自動ロボット系の商品はその布石。

全てが通過点。

たぶん、

将来的に人型まで進化するのだと思う。

出来るなら私が生きている間にお目にかかりたい。

 

それはさすがに無理かな。

 

すでに頭脳はある。

人工知能というのは常に全自動を目指しているのだと思っている。

洗濯機も洗濯から乾燥まで。

あと、「畳む」まで出来てしまえばもっと便利。

むしろその部分が一番の課題かと思われる。

 

でも絶対にどこかで、賢い人達が集まって、開発している。はず。

 

多くの人が「欲しがる機能」であって、それが完成すれば間違いなく儲かる。

初めて食器洗い機が現れた時の衝撃。

あの時はただのでっかい箱型の機械だと思っていたけど、ぐんぐん性能を高めて、小型化して、手に入れやすい値段になってきた。

 

そして何より「あると便利」だと感じるようになった。

 

全自動。

機械で考え、機械で完結させる。

これも立派な人工知能。

 

そう考えると世の中にある「目的を持って実行し、完結させる機械」の「考える」部分だけを集めてまとめたら、すでに人が考えられるものを超えているのかもしれない。

 

コンピューターは計算のスピードで頭の良さを表現することが多い。

さすがに普段の生活の中で計算をすることが少ないからわかりづらいが、その計算のスピードは人の処理を圧倒的に凌駕している。

 

もし人がそのコンピューターに「洗濯をして」と指示を出せば驚愕のスピードで処理をするのだと思う。

 

コンピューターには掃除をする機能が無いだけで、きっと計算は出来る。

処理は出来る。

完結するまで想像出来るのだと思う。

 

それはすでに「優秀な頭脳」があるようなもの。

 

あと、必要なのは手と足だけのような気がする。

 

「何かを教えると覚える」「記録する」は間違いなく出来る。

教えればすぐにインプットされる。

恐らく普段の生活の中で交わされる全ての言葉を全部記録させて、その中から「こう言われたらこう返事をする」っていうのは普通にに出来るのだと思う。

 

そのあたりは「Siri」から派生した都市伝説からもなんとなくわかる。

 

たぶん、全ての言語において、出来る。

イレギュラーはあるにしても、間違いなく出来る。

その精度は日に日に増している。

 

頭脳はもう完成しているようなもので、あとはどれだけ多くの事をインプットさせておくか。

 

「1990年に起こった歴史的な出来事を教えてほしい。」

 

と聞いたら、凄いスピードでインプットした情報を探してきて、該当の情報をアウトプットする。

 

その速度はもう人を超えていて、「えーーーっと。」っていう時間がほぼない領域。

記憶から情報を引き出してくるスピードこそコンピュータの計算の速度だとするなら。

 

もう随分前から頭脳は出来上がっていたんじゃないだろうか。

 

ただ、手足が無いと出来ない事があるだけ。

 

これまで人々が作ってきた歴史をや言葉を全てインプットされているとしたら。

頭脳だけで考えても相当優秀で、その情報を持って、「1年後の未来を予想してくれ」って言ったら、それなりの答えを出すんじゃないだろうか。

 

Siriに一年後の自分を聞いてみるといい。

 

もしかしたら明確に答えてくれるかもしれない。

 

私は、さすがにそれだけの情報をインプットされているコンピューターを知らない。

 

どうやらSiriは全世界のそういう情報を人々から集めることに成功しているらしい。

誰かがSiriに話しかける度に学習しているみたい。

 

全世界の頭脳を寄せ集めたような感じだろうか。

 

だとしたら、

とてつもなく膨大な情報だし、

質問をすればその中から圧倒的なスピードで答えを探し出してくるのだから、

さすがにちょっと怖くなってくる。

 

ここに手と足が付いたらえらいことになる。

 

自分で考える。

もし超高性能な手と足が開発されたとすると、そこからは早い。

なぜなら、圧倒的な頭脳がすでにあるから。

 

「じゃんけんをする」という情報を一度インプットしてしまえば覚えてしまう。

「グー」と「パー」と「チョキ」があって、手の形はすでに知っている。

 

精密に動かせる手があればすぐに覚えられる。

足も同じ。

足の動かし方を覚えているのなら走れる。

一度でも転べば、「こうすると転ぶ」を覚えていく。

あっという間に覚えていく。

 

そこに機械的な非人道的な腕力や脚力が加わるのだからもうターミネーター。

 

さらにお掃除ロボットみたいに「自分で考えて、自分で行動する」機能がついてしまったら大変。

人が与えた指示通りに動ける。

 

…。

 

めちゃくちゃになる。

もしそこまでいけばめちゃくちゃになってしまう。

 

でも、たぶんもうそこまで来ていると思っている。

 

手と足。

 

これが人並みに高性能になるだけでそこからは一瞬だと思う。

 

人工知能はすでにあって、人々の生活の中でそれなりの仕事をしている。

 

車にも人工知能が組み込まれている。

目的地まで全自動で到着する車。

完璧に完成したなら、

それをバスや電車やタクシーに搭載すると思う。

更にどんどん全自動になっていけば。

 

もう私に出来ることは無くなるだろう。

機械に「お前は無能だ。」と言われる日が来る。

 

機械に出来ない事を身につけなければならない。

 

全部が全自動になったら人に出来ることも無くなるような気がする。