「妻の言いなり」になった夫の生きる道

小言

最近家族でショッピングモールへお出かけした。

休日ってのも相まって、どこに行くにも混んでいる。

たくさんの家族、子供連れの客で賑わっている。

私はどちらかと言うと、出不精です。

土日に出かけるのを真っ向から否定してしまう。

だけど、子供も妻も、休日くらい家族でどこかに出かけたいと思うこともあるだろう。

それに父親である私だけが行かないわけにもいくまい。

ほとんど断るけど、たまには一緒にお出かけするわけです。

いつもお出かけしている人は気が付かないかもしれないけど、休日のショッピングモールには様々な家族が訪れます。

なぜだか、見ちゃうんです。

「妻の言いなりになっている夫」の姿を。

それで家族のバランスを保っているのはわかる。

妻に「何やってんの?早くしてよ!」とか言われている姿。

妻に「お前ほんとに使えねーな。」と言われている姿。

それで本当に良いんかい。

夫としてじゃなくて、人として、いや、一人の男として納得出来てるかい。

私なら、到底納得出来ないような発言や要求を良くもまぁ何も言わずに鵜呑みに出来るものです。

そういう家族を見ていると…。

夫が本当にだらしなかったとしても、「鬼嫁の巣」に見えてしまうんです。

申し訳ないけどそう見えてしまう。

妻が見ず知らずの人に「鬼嫁」と思われている現状は夫が作っているんです。

気が付け夫よ。

妻が怖いんじゃない。

妻が悪いんじゃない。

夫の在り方が「鬼嫁」を作ってるんだよ。

今日は、そんな妻の言いなりになってしまう夫に伝えたい。

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まずは夫が変わらなくちゃ。

妻が考えている理想の夫ってどんな人だろう。

正直に言うと、モデルさんとかを引き合いに出されると万事休す。

顔やスタイルは才能が必要な部分もある。

ただ、その他はどうだろう。

家事の手伝い方。

稼ぐお金。

考え方。

このあたりは妻の理想があるなら知っておいた方が良い。

なぜなら、自分の頑張り次第で改善出来るから。

私はいつも妻に怒られている夫を見るとすごく心が痛みます。

「大事にされていないのかなぁ」って。

そういうのが大好きなドM夫ならまだしも、「こんなはずじゃなかった」って思っている夫もいるはずなんです。

そういう夫に限って、もう「諦めている」ような気がする。

結婚するってのは、お見合いだろうが同級生だろうが合コンだろうが幼馴染だろうが「授かり」だろうが「ビビっと」だろうが大恋愛だと私は思っている。

そしてこれからも共に生きていく。

そんな大切な妻の「理想の夫像」に少しでも近づこうとしてる姿がカッコよかったりする。

「なんでそんなこと…」「めんどくせー」って思うかもしれない。

でもね、妻は代わりのいないパートナーなんです。

「妻の性格を変える為には…」なんて考えても無駄。

お前が変われ。

どんな家族にも自慢出来るような夫になれ。

すごくシンプル。

欠点があるならそれを跳び越す特技を手に入れろ。

それか欠点を一つずつ埋めていこう。

共に生きる。

言いなりって…そりゃ家来だよ。

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家族としての成長。自分の成長。

家族ってのは個人の集まりなんです。

妻も個人。

子供がいればその子も個人。

夫も個人。

個人が成長しなければ家族の成長はない。

「妻の言いなりになっている自分」を良しとしてしまえば成長は止まるってことです。

妻に全てを任せ、言いなりになる事で個人的な成長を止めてはいけない。

私は妻がどんなに家族を守れたとしても、自分は妻以上に家族を守りたいと思っている。

絶対に負けたくないんです。

単なるプライドだと思われるかもしれないけどそうじゃない。

共に手を取り合って成長していきたいから。

まだまだ自分には出来る事があるって思っている。

だからこそ妻とディスカッションして、夫として何を私に求めているのか、家族として夫にはどういう存在であって欲しいのかを聞く。

話し合う。

そしてそれを新たな目標として頑張るようにしている。

稼ぎが少なければ少しでも多く稼げるように努力する。

筋肉が足りないなら少しでも体を鍛える。

考え方を変えて欲しいならどうすればいいのかを何度も聞く。

とにかく、話し合う。

自分の明確な成長方法を知る事こそ家族全体の成長に繋がると信じている。

別に家族を従えたいわけじゃない。

自分自身でいつも「最高の家族だ!」って胸を張って言えるようになりたいんです。

だから諦めない。

家族とは言ってもそもそもはみんな個人なんです。

だからまだまだいくらでも自分を磨いていける。

妻の足手まといになんてなりたくない。

一緒に幸せになりたいんです。

個人の幸せの為に自分が頑張る部分。

そして家族の幸せの為に夫として頑張る部分が必要。

私は諦めたくないんです。

誰がどう見ても幸せな家族でいたい。

何より自分自身が最高に満足出来る家族にしたい。

願ってるだけじゃダメ。

行動しなきゃ。

自分の力を結果で示さなきゃ。

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そろそろ本気出してみようぜ!

私も夫です。

だから妻に従う瞬間はある。

それは妻が良いアドバイスをしてくれるから。

決して言いなりじゃない。

お互いにパートナーとして必要な時には助け合い、必要な時には手を引いて前に出るやる。

役割を決めているわけじゃないけど、出来ない部分はカバーしながら出来る部分は全面的に任せたりする。

背と背を向け合って見えない部分を協力して視野を広げたり。

そうやって一緒に生きていきたい。

それって、妻一人が頑張れば良いわけじゃない。

夫一人が頑張れば良いわけじゃない。

それぞれが尊重し合って、話し合って、得意や苦手を理解しているからこそ成り立つ阿吽の呼吸だと思っている。

せっかく夫婦なんだから、どちらかの世界観で生きるんじゃなくて、一緒に新しい世界観を作ってみたい。

妻に言いなりな夫よ。

目を覚ませ。

男とか女とか子供とか大人は関係ない。

妻に弱みを握られているのは自分が弱いからだ。

妻に財布を握られているのは管理が甘いからだ。

妻に指示されてばかりいるのは自分で判断出来ないからだ。

妻に「使えねぇ」って言われるのは本当にお前が使えないからだ。

仕事をしているのは偉いと思う。

仕事を続けているのも偉いと思う。

ただ、「それだけで良い」なんて誰も言ってない。

仕事も出来て、家事も出来て、お金も稼げて、色気もあって、色んな事を知っていて、一緒に考えてくれて、一緒に悩んでくれて、考えていることをまとめてくれて、ネガティブな事もポジティブに捉えてくれて、下を向いていたら無理矢理にでも上を向かせてくれる頼れる存在。

そんな夫が「仕事をしているだけ」のはずがない。

まだ出来る事がたくさんある。

妻に「カッコいい」って言わせてみろよ。

私の中で「妻の言いなりになっているだけで変えようとしない夫」はダセぇんです。

めちゃくちゃダセー。

ただ、ダサくても家族全員が心から「信じられる夫」はカッケぇんです。

いつも気を使ったり頑張ったりしなくていい。

いつもはダサくて良い。

でも家族がピンチになった時にいつも頼りになるのが夫でありたい。

最後は必ず家族を救ってくれるヒーローでありたい。

どんなにダサくても家族全員が最後に信じれる夫になれ。

それを妻も願ってるはずだと私は思っている。