調子に左右されない生き方を

メンタル

人生は、何もかもうまくいくわけがない。

何かがうまくいくと何かがだめになったりする。

 

「最近調子が良いな!」

 

と思えば次の日には絶不調になったりする。

ラッキーな日があればアンラッキーな日があって、

微妙なバランスを保ちながら毎日が過ぎていく。

 

「神様がどこかで見ているんじゃないか?」

 

と感じるくらいに調子に乗ると突き落とされたりする。

別に不満があるわけじゃない。

神様が見ていようが見ていまいが目の前にある今日一日をこなしていく。

誰かのせいにしたところで時間は過ぎていく。

たまには誰かのせいにしたくなる時だってある。

神頼みしたくなる時もある。

 

どうしてこう、

人生は、

全てがうまくいくように出来ていないのだろうか。

 

いつも最後に試されるのは自分の底力。

どんなに神様にお願いしても何とかしなきゃいけないのは自分。

人生の中で、「最強の下り坂に差し掛かった時」に自分で止まれる力がなくてはいけないんだと思う。

 

どうして人生が自分の思い通りに進まないのかは謎だけど、うまくいかなかった時に限ってどうするか悩んでしまう。

悩んでいる間に落ちるところまで落ちたりする。

 

たぶん、調子が良い時がキーポイントなんだと思う。

 

どうせ上がったり下ったりを繰り返す人生なら、

上がっている時にこそ下がった時の事を真剣に考えなくちゃいけないんじゃないだろうか。

 

どうだろうか。

スポンサーリンク

人生の大半はうまくいかない事かもしれない。

調子に乗ってもロクなことはない。

いつも調子が悪くなる可能性を考えているとちょっとネガティブな感じもする。

 

「せっかく調子が良いのに。」

 

と絶好の好機を逃してしまいそう。

ただ、

人生は調子が良い状態を一生キープするなんて無理。

なんなら調子が悪い時の方が多いような気がするし、

それ以外は普通。

か、悪いか。

だから「調子が良い」を基準にしてしまうと「普通」すら調子が悪いって感じてしまうかもしれない。

 

調子が良いならそれでいい。

それでいいんだけど調子が悪くなることを想定しておいた方が更にいい。

気がする。

 

結果的に調子が悪くならない努力をするわけで、

「普通」が良い状態だと思えるかもしれない。

うまくいけば「もっと調子が良くなる」かもしれない。

 

たぶん、

調子が良い時に、「調子が悪くなったら」を想定して準備をしておくのはポジティブ。

結果的にポジティブな事なんだと思っている。

 

そりゃせっかく調子が良いのだからそんなこと考えたくもない。

 

だから調子に乗る。

調子に乗って、人生の何らかの不思議な力が働いて、一気に叩き落とされたりする。

これまでの経験で調子に乗ってもロクなことはない。

 

長い間調子に乗っていればいる程、後々急激に落っことされる。

 

出る杭は打たれると言うが、

それが自分に向けられているんじゃないかと思ってしまう。

 

オーマイガー。

 

何度言ったかわからない。

それが口から出るのはうまくいかない時ばかり。

 

逆境と捉えられたらすでに強い。

世の中には逆境に立たされると力を発揮する人がいる。

ダメになると頑張れるというか。

自分の場合はどうかというと、

 

「もうだめだー。」

 

と諦めようとする。

というか、

大体の人がそうだと思っている。

 

調子が良い時に「ダメになってしまったら」一度は凹むもの。

 

「普通は凹むでしょ!」って考えている。

 

でも、実際に逆境に強い人はいる。

確かにいる。

そういう人を目の前にしたこともある。

素直に「すごいな」って思った。

ただ、

逆境と捉えて、まるでチャンスかのように挑んでいける人は、どこかで

 

「そういう場面に立たされることを想定している」んじゃないかと。

 

そうじゃないと一度は凹む。

凹まずに「やるぞー!」って考えられるのはなにかしらの想定はしているんだと思う。

 

これも結局「準備」なんじゃないだろうか。

 

想定とその準備。

 

調子が良い時が続き、安心して調子が悪くなる可能性をゼロにしてしまうと、

いざ調子が悪くなるとめっちゃ凹む。

 

そこから立ち直るまでしばらく時間がかかる。

 

その時間を必要とせず、

「チャンスだ!やるぞ!」

って真っ先に言える人。

 

すこしズレているか、そういうことを想定して準備しているかのどっちかなんじゃないだろうか。

 

ただ、

そういう人が近くにいるとすごく元気をもらえる。

 

「やるぞ!」

 

に対して、

 

「おー!」

 

って言いたくなったりする。

 

普通は逆境なんていう言葉も出てこないくらい凹むことでも、

速攻で立ち直って前に進もうとする人がいる。

 

たぶん「逆境」っていう事に気が付いている時点ですごく強いんじゃないだろうか。

 

私は今だにそういう場面に出くわすと、

取りあえずコーヒーを一杯。

飲み終わった後に頭を抱える。

 

「どうしよう…。」

 

を一時間は繰り返す。

時間を戻せないか考えてみる。

「これが現実だ」を飲み込むのに時間がかかる。

たった1時間前への未練が半端じゃない。

 

きっと準備が出来ていなかったからだと思っている。

 

人生はほとんどがうまくいかない事を知っているのにも関わらず。

 

解明しなきゃ繰り返す。

人生は長いようで短いし、短いようで長い。

うまくいかない時、いろんなことを考える。

調子が悪い時に、諦めるか、違う方法を考えるか。

 

たぶんどれも正解のような気がする。

 

逆境に強いとはいえ、

その勝負の勝敗がどうなるかは誰にもわからない。

 

諦めることで調子が復活する時だってある。

もちろん立ち向かうことで調子を取り戻す事もある。

 

問題は調子が悪くなった原因を解明出来ているかどうかじゃないだろうか。

 

調子が悪くなった理由が自分で理解出来ているかどうか。

それがわかっているのなら、

諦めるも立ち向かうも確信を持って決断出来る。

 

決断が早ければ早い程、調子を取り戻すのが早くなる。

 

人生が長かろうが、短かろうが、調子は少しでも早く取り戻したい。

その方がお得な感じがする。

 

「なんでこんなに調子が悪いんだろう?」

 

と真っ先に疑問を持たなくてはいけない。

調子が悪くなった瞬間に口を開けて考えて、悩んで、「どうしよう」と考えている場合ではなかった。

 

調子が悪くなった。

 

という事実は「自分なら大丈夫」という選択を誤った時。

過信。

自分を特別扱いし過ぎてしまったのかもしれない。

 

まずは自分の過信に反省。

その後、どうしてこうなってしまったのかを考える。

考えて考えて、解明する。

 

もし、解明出来たのなら、

調子を回復する術が見つかるかもしれない。

 

未だに神頼みしたくなることの方が多いけど。

 

神頼みでは解決しなくて、

後回しにすると更に調子が悪くなったりする。

 

結局解決しないと先に進めないことばかり。

 

調子に左右されない。

色々考えた結果、調子に左右されない心を持つことが一番良いのではないだろうかと。

調子に左右されないっていうのは、

 

調子が良くても「やるべきことをやる」

調子が悪くても「やるべきことをやる」

 

調子の「良い」「悪い」を感じる事はあっても過度に反応しない。

 

調子が良ければそりゃ嬉しい。

調子が悪ければそりゃ凹む。

 

でも過度には反応しない。

 

どんなに調子が悪くてもやらなくてはいけないことがある。

どんなに調子が良くてもやらなくてはいけないことがある。

 

それは「自分の目標に向かって日々努力すること」だったりする。

 

考えなくてはいけないのは調子の良し悪しに関わらず、大きな目標を掲げ、それに向かって頑張れている一日を積み重ねていけているかどうか。

 

調子が悪くても「やるべきことをやったのか?」

調子が良くても「やるべきことをやったのか?」

 

一日一日をしっかり反省して、確実に次に繋げていく。

 

調子に左右されず、目標へ向けて今日一日を頑張って、その成果を次の日にバトンタッチしていかなくてはいけない。

 

一番ダメなのは、

調子が悪いから「今日はいいや」と思う自分。

調子が良いから「今日はいいや!」と思う自分。

 

今日という一日はもう二度と返ってこない。

自分の人生でしっかり消化している。

 

それに、

調子が良くても悪くてもいつも結果を出せる人は単純にかっこいいと思う。