いつも「現実逃避」と「目標」の間に立っている

メンタル

たまには現実逃避もしたくなる。

生きていれば嫌なことなんて山ほどある。

お金。

人間関係。

夢。

仕事。

学校。

 

口に出して言う程じゃないけど、毎日何かしらのストレスは受けているような気がする。

 

一日を完璧に自分のペースで過ごせたことなんて数える程しかない。

我慢をしているわけではないけど、本当に自分がやりたいことをずっとしていられるような世の中じゃない。

だから本当に、たまに、現実逃避したくなる。

 

なにも考えずに、思い通りに、やりたい事をやったり、ぼーっとしたり。

 

社会の中で生きていると、「何かをしていなくちゃいけない時間」が多い。

学校に行ったり仕事をしたり。

本当に自分がやりたい事を実現させる為の我慢も多くある。

先の事を考えると果てしない旅のような気がして、不安になったりする。

夢を現実にする為には休んでいる暇はない。

わかっている。

わかっているけど少しくらい休憩したい時だってある。

 

今日一日、いつもより少しだけ何かを頑張ったら、

現実逃避の時間を作ってみようと思う。

 

辛い事が続けば逃げたくもなる。

 

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逃げたくなる時だってある。

ちょっと冷静になろう。

私の経験上、何かを我武者羅に頑張っているだけでは良い結果が出ないこともある。

頑張った分だけの成果が出ない瞬間がある。

例えばテスト勉強。

一生懸命勉強した部分が実際のテストでは1問も出ない。

もちろん高得点は出ない。

せっかく勉強したのにその成果が出ない。

 

我武者羅に頑張るだけでは成果が出ない時がある。

 

今頑張っている事でどうやって結果を出すのか。

世知辛い社会の中で必死になって食らいつく先に何があるのか。

その先にある何かを掴む方法は「今頑張っていること」だけだろうか。

 

私は決して頭が良い方ではない。

 

学生の時に成績が優秀だったわけでもなく、有名大学に行くわけでもなく、中退もしている。

その時に思う。

それなのに勉強をした辛い時間の思い出もある。

 

意味がわからない。

 

塾にも通って勉強して、それなりに頑張っていたはずなのに、結果は有名大学に行けるわけでもなく、中退。

単純に頑張っていなかったのかと思わざるを得ない。

たぶん頑張っていなかったわけではない。

むしろ頑張っていた方だと思っている。

それでも結果は散々。

 

それは「頑張り方」を知らなかったからだと思っている。

 

頑張る方向、努力の仕方。

ただ我武者羅にやっているだけだったから、イマイチ頭に入っていなかった。

勉強しなくてはいけない莫大な範囲の中で、適当にかいつまんで必死にやってみる。

勉強机に向かった時間が長ければ長い程、「頑張っている」と思い込んでいた。

 

その結果、有名大学には落ち、自分の実力に見合ったところに入り、取りあえず受かったことに安堵し、なんとなく生活をし、つまらないと思い、中退。

 

あの時の努力が全て無駄だったのかと言われるとそうではない。

それなりの「合格」という結果は得られた。

でも悔いが残っている。

今後、同じような想いはしたくない。

 

だから、今頑張っていることに対して少し冷静になって考えてみたい。

 

この努力の仕方で本当に合っているのか。

自分が恋焦がれている「目標」へまっすぐに進めているのか。

他にもっと効率の良い頑張り方はないか。

 

近道を探すわけではない。

ズルをしたいわけではない。

目標へ到達する為にはそれなりの覚悟と自信と努力が必要になる。

 

だからこそ、

「正しい頑張る方法」を考える。

 

ちょっと冷静になって考えてみる。

 

単純に目標までの距離を道の長さと考えた時。

頑張って走る選択肢もあるけど、自転車に乗った方が早い。

自転車よりもバイクの方が早い。

車の方が荷物も積める。

 

今は単純に努力として走り続けているのなら、一度冷静になって考えなくてはいけない。

 

自転車を手に入れる方法。

バイクを手に入れる方法。

車を手に入れる方法。

 

目標までの距離が遠ければ遠い程、冷静になって考えなくてはいけない。

 

どんなに時間をかけてバイクを手に入れたとしても、

その後に目標へ近づくスピードは桁外れに早くなる。

 

楽をするわけじゃなくて、頑張る方向、努力の仕方を考える。

 

たまには現実逃避しないとそれにも気が付かない日々を過ごすことになる。

 

どうせまた頑張る。

どんなに現実逃避しても、すぐに現実に戻ることになる。

世知辛い毎日を一生懸命頑張って過ごしてきて、いきなり現実逃避をしたところで、気になって戻ってくる。

それだけ頑張っていたんだと思う。

むしろ目標への想いを強くするかもしれない。

 

「こんなことをしている場合じゃない!」

 

と自分で切り替えるのだと思う。

毎日の生活を頑張っていればいるほど、そう思うものだと私は考えている。

 

結局、

本当の意味で現実逃避出来るのは「目標へ到達した後」だと知っているから。

 

だから引き続き頑張らなければならない。

それに気が付いているからどうせすぐに戻ってくる。

目標への想いが強ければ強い程すぐに戻ってくるのだと思う。

 

目標への想いを自分でも気が付かずに過ごしているのなら、ある意味一度は「現実逃避」をしてみるのも良い。

自分が今掲げている目標への想いがどのくらい強いのかよくわかる。

 

「現実逃避なんて必要ない!」

 

って思えるようなら今は走り続ける。

失敗したり、挫折したり、目標が霞んで見えたりした時。

改めて頑張る方向と努力の仕方を考えるようにする。

 

その入り口が現実逃避だと思っている。

 

たまには休むのも悪くはない。

どうせまた頑張るのだから。

 

さあ現実逃避しよう。

どんなにぼーっとしていても、どこかに出かけても、

自分が興味のあるもの以外は考えない。

自分が興味のあるもの以外は手に取らない。

 

どうせ自分の中で管理されている「興味」に従って動くことになる。

 

目標があるのだから仕方がない。

どんなに逃げてもどんなに休んでも結局掲げた「目標」や「理想」に精通している逃げ方をするし、休み方をする。

 

無理矢理全く違う方向へ進もうとしても一時的になることが多い。

結局「納得がいかないもの」を排除しながらシンプルな目標へ向かっていくようになる。

 

そこで得た様々な経験を吸収しながら自分の力にしていく。

 

だから「現実逃避したって良いじゃないか。」

と私は思っている。

 

たまには羽を思いっきり伸ばして休んでみる。

そのタイミングは人によって違うと思うけど。

 

人生はきっと失敗に次ぐを繰り返す。

初めから全てがうまくいくなんてあり得ない。

想像通りになんて進まない。

一難去ってまた一難。

 

それでも目標へ辿り着く人がいる。

 

残念ながら目標へ辿り着かない人もいる。

 

その差がなんなのかはっきりわからないけど、

少なからず、頑張る方向だったり努力の仕方は関わっていると信じたい。

 

これまで目標を達成した人が言う自己啓発のような言葉がいかにそれっぽくても、

自分が目標を達成しない限り証明出来ない。

 

わかっているのは本人だけ。

 

それならそれでいいと思う。

世の中には大量の自己啓発本がある。

本屋に行けば「ビジネス本」というジャンルであちこちに似たような題名の本が並んでいる。

そしてどんどん新しい本が出てくる。

毎週違うビジネス本が出ているんじゃないかと思うくらいにめまぐるしく変わる。

 

それだけ人気があるんだと思う。

 

人気があるから回転する。

新しい物に入れ替わる。

 

売れるものだから出しまくる。

でもビジネス本が売れている割合と目標を達成する人の割合ずっと変わらない気がする。

 

それは、

ビジネス本を読んでも「目標」へ辿り着けるわけではないから。

 

たまには悲観的になる。

 

自分は目標へ辿り着けるのだろうか。

不安になる。

自信が無くなる。

焦る。

 

そんな時は、真っ先に現実逃避しようと思っている。

 

でも、

今日も目標へ到達している人は世界のどこかに必ずいる。

 

私はそういう「間」にいつも立たされているような気がする。