明日の勝ち負けよりも未来の圧勝を選ぶ理由

メンタル

自分で言うのもなんだけど、私は負けず嫌いです。

何をやるにも誰かに負けることが嫌い。

勉強は苦手だったけど、それでも誰かに負けるとすごく悔しかった。

「負けない!」と努力している姿を見せるのが恥ずかしいから「何もしてないけどなぁ」なんて言いながら友達に頑張っている事実を隠したりしていた。

小さな目標だった。

誰かと比べて、勝つ自分。

スポーツだって勉強だって将来性だって、いつも誰かと比べて、それに勝ることが全てだった。

正直、あの頃の自分に言いたい。

誰かと比べて明日の勝ち負けを気にしながら生きるのも悪くないとは思うけど、未来の圧勝を手に入れる楽しみも知っておくべきだ。

目の前にある小さな勝ち負けを追い続けることで見える未来もあるんだろうけど、それを気にし過ぎて逆に少し先の未来が見えなくなってしまう時がある。

毎日の勝ち負けを追えば負け続ける日が続く可能性だってある。

下がり切ったモチベーションで次の一歩を踏み出せるだろうか。

毎日が勝負。

そう思って頑張る今を否定したいわけじゃない。

それが間違っているって言いたいわけじゃない。

ただ、そこに、更に一歩先、未来の圧勝を考えて毎日の勝ち負けを追うのはどうだろう。

「負け続けても最後は必ず圧勝する」

そんな未来を想像しているからこそ毎日の勝ち負けがどちらでも良くなる。

負けたら悔しいけど、まだ頑張れる。

負けても次に全力でぶつかっていける瞬間を作れる。

負けるのが怖くなくなる。

勝っても「まだまだ!」って思えるようになる。

それが、未来の圧勝を想像する理由。

私は今の自分の為に未来の圧勝を目指す。

それから「今何をするべきか」を考えてみる。

スポンサーリンク

昨日の自分に勝ち続けなくちゃ。

学生の頃は「ライバル的存在」がいたりする。

毎日何かを張り合って、「勝った」「負けた」を繰り返したりする。

私はそうだった。

勉強をするにも、スポーツをするにも、ライバルと差をつけたくて頑張った。

「あいつに勝つために!」と毎日頑張る。

ある日。

勝ってしまった。

だから力が抜けた。

ライバル的存在に対して興味が無くなった。

ゴールしたような気持ちになってしまった。

当時の自分は世界が広いと知ってはいたけど、身近にいるライバルとしか勝ち負けを比べられなかった。

凄く狭い世界を自分で作って、その中で勝つことで満足していた。

その後、社会に出る。

自分の力の無さに愕然とする。

世界は広くて、自分よりも凄い人がたくさんいる。

それなのに、身近にいるライバルに一度や二度勝ったくらいで満足していた自分。

満足して努力しなくなった自分。

結局、狭い世界でライバルを作って目の前の勝ち負けを追ってきたけど、そこから先の自分にはずっと負けていた。

誰かと比べるだけでは向上心を保つことが出来ない。

それは「勝てたらその先はどうする?」って目標が無くなるから。

誰かと比べてしまうのは、自分だけじゃ努力出来ないからだった。

誰かと比べてしまうのは、自分で目標を作れないからだった。

努力に限度なんて無い。

終わりなんて無い。

誰かと比べているだけでは辿り着けない未来がある。

比べなくても最大の力を発揮出来る人にならなくちゃ。

昨日の自分に勝ち続けなくちゃ。

ライバルなんて関係ない。

ライバルなんて一時的な目標。

もっともっと先のもっともっとキラキラしている未来を想像して昨日の自分と戦うべき。

昨日の自分に勝ち続けるべき。

今日は昨日の自分に勝てたかい?

昨日の努力を追い越せたかい?

スポンサーリンク

アイデアなんて後から出て来る。

人は歩いたり走ったりする。

ただ、それよりも更に早く先に進みたいから乗り物を作った。

もっと早く先に進む方法を考えた。

まず、私がやらなくちゃいけない事。

それは走ること。

もっと早く前に進む方法を考えるのは少し先の話。

自分の足で走らなきゃそんな事にも気が付かない。

でも今の世の中には便利な物がたくさんある。

だから我武者羅に走る姿が原始的で、ダサいと感じる瞬間があったりする。

でもね。

生きていくってそんなに単純じゃない。

自分の足で走らなきゃわからないことばかり。

それなのに賢く生きようとする。

始めからアイデアを絞り出そうとする。

走る前に早く走る方法を考えたりする。

出て来るわけがない。

走り方や走れる距離は人によって違う。

考え方もそれぞれ。

だから結局「自分が一番早く走る方法は自分じゃないとわからない」と思うんです。

自分に合った方法や自分だけのアイデアで誰かを納得させられるとは限らない。

それなのに、結果が出る前に誰かを説得しようする。

それなのに、結果が出る前に多くの共感を得ようとする。

誰よりも早く前に出れるようになった結果があれば十分なのに。

たった一つの結果で十分なのに。

その前に誰かを納得させようとして、多くの共感を得ようとして、結局走るのを辞めてしまう。

出来ない事をやろうとしているのに気が付かずに、「出来ない…」と諦めてしまう。

それでもまだ考えて、アイデアを出そうとする。

アイデアなんて後からいくらでも出てくるはずなんです。

まずは自分の足で、自分が納得する方法で、前に進まなくちゃいけない。

自分だけのアイデアで、自分だけの方法で、一つ、結果を出さなくちゃいけない。

結果を出す前に結果を求めてどうする。

まずは自分なりの結果。

自分なりの成功を目指すべき。

話はそれから。

スポンサーリンク

続けなくちゃ見えない未来が必ずある。

走り続けることで、「もっと早く先に進む方法はないか」と考える。

乗り物を思いつく。

乗り物を作る時間が必要。

一度はライバルに差をつけられてしまうかもしれない。

目指した乗り物が完成するまでに何年もかかるかもしれない。

でもロケットみたいに早く前に進める乗り物が完成したらどうだろう。

走る距離で差をつけられた数年分。

3日で取り戻せるかもしれない。

そしてその後はぶち抜いて遥か先に辿り着けるかもしれない。

一生走っても追いつけない距離の差をつけられるかもしれない。

自分の足で走り続けて気が付いた事があったから。

自分のアイデアで作り続けた乗り物があったから。

その間にライバルに差をつけられても、自分と戦い続けて得たものは、それを一瞬でひっくり返す程の結果をもたらすかもしれない。

どれもこれもライバルがいるからこそ生まれたものかもしれないけど、自分と戦う時間が無かったら一緒に走り続けるだけ。

ライバルは必要。

走り続ける努力も必要。

走り続けて気が付く自分だけのアイデアも必要。

そのアイデアを形にする為に自分と向き合う時間も、完成させるまで諦めない気持ちも必要。

昨日の自分に勝ち続ける根性も必要。

どれか一つに絞っても、きっとうまくいかない。

どれか一つだけじゃ完成しないものがある。

全部持ってなくちゃいけない。

だから私は、未来の圧勝を考えるんです。

その為にライバルを設定して、自分の足で走って、考えて、自分と向き合ってみる。

今の自分に足りないもの、必要なもの。

それがはっきりわかるまでそれを繰り返す。

明日の勝ち負けだけを追っていればきっとライバルの隣で一緒に走り続けるだけ。

抜かれたり抜いたりを繰り返すだけ。

そんな人生が間違いだと思っているわけじゃない。

でも私は圧勝したい。

一度はライバルに距離を離されたとしても、最後にはぶち抜いて、もう追いつけないくらい先を突っ走りたい。

その為に今日も走ってみる。

圧倒的な目標が無ければ走るのも辛い。

昨日の自分にも勝てない。

その圧倒的な目標は何か。

お金?

お洒落?

恋?

仕事?

きっとなんでも良いんだと思う。

感じ方も考え方も人それぞれだから。

でもさ。

せっかくやるなら圧勝を目指したいじゃん。