良い旦那になる為の一歩目と「たったひとつ」の絶対条件

生活

お酒を飲み始めてしばらくすると何もしたくなくなる。

晩飯時、家族で決めてあるわけではないが、なんとなく私が洗い物をする当番。

お酒を飲むと眠くなるので、それがすごくおっくうに感じる。

絶望的にめんどくさくなる。

でも、洗い物をしない選択肢はない。

なぜなら、一家の大黒柱と言い切れない稼ぎに加え、その他の家事や子育てをほとんどしないからだ。

唯一のお手伝いとも言える「洗い物」を取ってしまえば、稼げないのに何もしない使えない旦那になる。

それは、

避けたい。

 

というか、少しでも必要とされている状況でありたい。

じゃないと居場所が無くなりそうだ。

威厳も無くなり、家の中で居場所を失う。

旦那である前に人として「どうなの?」って感じ。

俺だって!

野心がなにもないわけじゃない。

 

「このままでいい」と思っているわけではない。

 

そうだ。

夫として。

旦那として。

一家の大黒柱として。

力を取り戻さなければならない。

目覚めなければならない。

 

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良い旦那になる一歩目。

家事もやれ。

「家事」には底が無い。

常にやらなくてはいけない事で溢れている。

炊事洗濯だけだと思ったら大間違い。

季節の変わり目には衣替えがあったりする。

布団のシーツも清潔さを保たなければならない。

普段はなかなか出来ないでいる窓の掃除。

風呂場のシャワーのノズルの掃除。

目の届かない部分の片付けも残っていたりする。

 

家事には、終わりがありそうで無い。

 

普段から目の届く範囲は家事をメインでやっている人に任せた方がうまく行ったりする。

たまには「手伝おう!」と普段はメインの人がやっている範囲を手伝おうとしようものなら、高い確立で失敗するだろう。

なぜなら「家事」やり方やタイミングはメインの人のペースがある。

そのペースを乱してまで自分が手伝おうとすると逆に邪魔になったりする。

 

家事を手伝っているようで結果的に邪魔になっていたりする。

 

もし、普段は家事をやっていないのに、「威厳を保ちたいから!」と、たまに家事を手伝うのであれば、

 

普段は目の届かないところに絞る。

 

お風呂場のカビ。

流しの汚れ。

押し入れや物置きの片付け。

靴箱の整理整頓。

などなど。

 

やろうと思ってもメインにはならない部分を手伝うと良い。

それだけで少しだけ評価が上がる。

 

「あれ?良いところに気が付いてんじゃん。」

 

なんて感じになるかもしれない。

これだけでこれまで失った威厳を完全に回復出来るわけではないが、少ないポイントでもゲットしておきたい。

 

黙って、やれ。

家事を手伝うのなら、メインではない部分を黙ってやれ。

いちいち「やったこと」を評価してもらおうとして、

 

「○○の後片付けと掃除やっておいたから!」

 

なんて自慢げに言ってはいけない。

家事をメインでやっている妻がそこにいるのなら、

 

「当たり前だ。いちいち報告すんなよ。」

 

と思うだろう。

妻は家事を褒めてほしくてやっているわけではない。

男はこの辺の気遣いというか、空気感がわからない。

 

「普段はやらない事をやりましたよ!」

 

っていう空気感はマイナスポイント。

それを報告したところで、

「こっちは毎日やってますけどね。」

と思われてお終いだ。

 

もし手伝うのなら報告はするな。

自分が「キレイにしたいなぁ」って思って勝手にやったくらいの気持ちで臨むべき。

褒めて欲しいと思うな。

無理やり評価されようとするな。

これまで重ねた愚行によって、家族の中での威厳はゼロに等しい。

それを一度や二度の掃除や洗濯、その他の家事で取り戻せるなんて考えない方がいい。

 

家事を手伝うなら黙ってやれ。

 

言うなら、

「俺がやるからいいよ。大丈夫。」

と、当たり前の感じでやれ。

 

褒められようと思ってやるとほとんど上手くいかない。

褒められたきゃ褒めるしかない。

お手伝いをしたからと言って、簡単に褒められるわけがない。

普段から家事をメインで担当している妻を毎日褒めているか?

 

どこか、家事をするのが当たり前だと思っていないだろうか?

 

たぶん思っている。

妻は、ほぼ毎日家事をやっている。

共働きだとしても毎日やっている。

毎日やっているんだから、

 

本当は、毎日褒めなくてはいけない。

毎日感謝の気持ちを伝えないといけない。

 

それなのに自分が手伝いをした時だけ「褒めてほしい」と考えるのはあまりにも愚か。

愚か者だ。

 

それと、仕事と家事は別。

仕事には見返りがある。

給料がある。

 

家事を手伝うのも、毎日感謝の気持ちを伝えるのも、本当は当たり前なのかもしれない。

 

それを続けることでお互いに感謝の気持ちが生まれる。

感謝の気持ちが生まれればお互いを褒め合うようになる。

一緒に生活していくんだから感謝したり、褒め合ったりした方が楽しいと思う。

 

毎日の仕事や、家事を手伝うことを褒めてほしかったり、感謝して欲しいと感じているなら、自分から毎日妻に感謝し、褒めなくてはいけない。

 

仕事で上司や取引先には感謝したり褒めたり出来て、妻や家族には出来ないなら。

それが必要ないくらい、

 

もっと稼いでこい。

 

大して稼げてないなら毎日感謝しろ。

 

旦那は調子に乗る。

調子に乗ってる自分に気が付かなくてはいけない。

 

「当たり前」を「特別」にする。

 

特別と思えばきっと普段は思いつかない褒め言葉や感謝の気持ちを伝えられるはず。

 

妻が家事を毎日こなしているのは当たり前じゃない。

特別にやってくれているのだ。

もっと家族のことをよく見ろ。

旦那は色々気が付かない。

だから家族の事をあまり見ていないんじゃないかと勘違いされる。

実はその通りだ。

もっと見るべき。

もっと気が付くべきなのだ。

気が付いて、行動するべき。

家族なのだから家族以外の人よりも早く家族の変化に気が付かなければならない。

どこかで、

 

「仕事をしている事が偉い。」

 

と勘違いしていたりする。

仕事をしていることが偉いのではない。

そういう担当なだけ。

余った時間はどうしてる?

仕事以外の時間はどうしてる?

 

家族の事をもっとよく見てほしい。

 

もっとよく観察するべき。

自分にしか気が付かないことがたくさんある。

それを見つけたら行動する。

 

そうすれば「お手伝い」だけではなくて、「頼りにされる」ようになる。

 

頼りにされるっていうのは家族にとって必要な存在であるということ。

 

旦那が必須であることを証明しよう。

その為に必要なのはまず、今よりもっともっと家族の事をよく見ることなんじゃないだろうか。

 

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良い旦那になる為の「たったひとつ」の絶対条件

その命が尽き果てるまで家族に最上級の愛を注げ。

結局のところ、炊事洗濯よりも、その他のお手伝いよりも、感謝よりも大切な第一歩がある。

 

家族に最上級の愛を注げているかどうか。

 

最上級の愛を注いでいるのなら、

炊事洗濯を「お手伝いする」なんて思わない。

普通。

愛してるなら「毎日感謝する」なんて超普通じゃないだろうか。

家族の事を誰よりも観察する。

普通。

 

良い旦那の一歩目にしてこれが全て。

 

それが最上級の愛を注ぎ続けること。

 

小手先だけの一時的な良い旦那になんてなるな。

「一生良い旦那」でいろ。

永遠に良い旦那でいろ。

 

この世の全ての中で一番の愛を家族に注げ。

 

「一時的な良い旦那」になら誰でもなれる。

ちょっと気を使うだけでなれる。

ちょっとした行動でなれてしまう。

いとも簡単に。

 

それじゃあ意味がない。

化けの皮はすぐに剥がれる。

剥がされる。

 

小手先や表面上の愛ってのは家族にはわかる。

だって家族だし。

そしてわかったところですぐに慣れてしまう。

 

家族だからこそ、

「なんかそれでもいいやぁ。」

と思えてしまう瞬間がある。

 

一生一緒にいるからこその「諦め」がそこにはある。

 

だめ。

本気で愛情を注ぎ続けなければならない。

 

家族以外に興味がある。

仕事も趣味もやりたいことがある。

たくさんある。

世の中は誘惑だらけだ。

それでこそお金が回る。

 

それに逆らって欲しいわけではない。

逆らったところで良い事があるわけでもない。

 

ただ、それに逆らわなくたって最上級の愛を家族に注げないだろうか。

 

本当に出来ないだろうか。

 

携帯を触る時間、本当は必要ないものを買っている時。

何をやるにも「家族の為に」って最初につける。

 

家族の為に仕事をする。

家族の為に無駄な物は買わない。

その分、家族の為に喜んでもらえる物を買う。

家族の為に手伝いをする。

家族の為に感謝を伝える。

家族の為に誰よりも家族の事をよく観察する。

 

残りの人生を家族に捧げよ。

 

妻の為や子供の為だけに良い旦那になるっていうよりも、

 

家族の為に良い旦那になる。

 

最上級の愛を死ぬまで注ぎ続ける。

 

最初の一歩で最大の条件。

 

今日、今、この瞬間からそうしよう。