就職が決まらなくて悩んでる人へ

仕事

「内定って人生の合格通知だよね。」

差し迫る卒業の日や周りのプレッシャーを感じながらも就職が決まらなくて焦る。

ちょっと待て。

言わせてくれ。

「内定は人生の合格通知ではない。」

お前の価値が就職先で決まるかよ。

そんな訳があるか!

冷静になれ。

就職ってそんなに偉いのか?

就職しなきゃ「ダメ人間」になるのか?

どちらにしても私達は仕事をするんだよ。

そうじゃないと生きていけない。

就職をしたからって全てがうまくいく訳じゃない。

もっと大事な事が沢山ある。

就職出来なきゃ楽しく生きられないのか?

そんなバカな。

仕事なら腐る程あるのに「私はこんな仕事したくない!」ってプライドばっかり高くなりやがって。

希望した就職先に「本当にやりたい事」が待ってるのか?

「やりたい仕事」を「内定の価値」が超えちゃってないか?

まず、整理しよう。

就職が決まらなくて悩んでいる人へ。

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やりたい仕事と企業が求める人材。

自分がどんなにやりたい仕事にこだわって、希望の企業に勤めようとしても、「企業側が必要としなければ」雇用として成り立たない。

実際にやりたい仕事があったとしても、すでに席が埋まっていて、募集すらされていないケースもある。

新人育成ありきの募集であればまだいいが、ほとんどの場合、新人の私達は企業側が求めている人材でなければ内定がもらえないのが事実。

もちろん実力ありきだが、その「実力」をどこで見極める?

どんなに自分が「優秀なのに!」と思っていても、企業に理解してもらえるのは「在学中に何を学んだか」であって、その基準すらないのであれば最終学歴のランクで見極めるしかない。

企業も慎重になる。

それは一度社員として受け入れれば「本人の意思がなければ強制的に辞めさせる事が出来ない」から。

少しでも優秀な人材を確保したい企業は入社試験から面接までをしっかりこなし、「本当に我が社に必要な人材か」を見極めなければならない。

企業には企業の都合がわんさかあるんだから新人の「私はこんな仕事がしたい」という部分を簡単に叶えられないのが現実だ。

突出した技術や知識があったとしても、更にコミュニケーションが必要な仕事だってある。

リーダーシップが問われたり、助手に徹する気持ちを優先する企業もある。

「自分がやりたい仕事」と「企業が求めている人材」が必ずしも一致する訳じゃないのにも関わらず、お互いに譲れないものがあれば採用に達しないのは誰でも想像出来るはず。

「100社以上の採用試験を受けたが一つも通過しなかった。」

と言って落ち込んでいる人もいるけど、もう一度考えてみてほしい。

数打ちゃ当たる可能性もあるけど、まず、自分がやりたい仕事の考え方と、試験を受ける企業がどんな人材を欲しているかが一致してなきゃ採用まで辿り着けないのはアホでもわかる。

自分のセールスポイントだけで押し通ろうとしても企業側が納得してなければ何の意味も無い。

学校は生徒を招き、学生からお金を受け取るビジネスだ。

だから是が非でも定員に辿り着くように生徒を受け入れる。

儲かるからね。

それが社会人になると、自分の労働力を捧げ、お金を受け取る立場になる。

全く別次元の話なんよ。

労働力に対し私達にお金を払うのが企業。

第一優先は企業が求める人材であるかどうか。

もう一度企業が求めている人材を自分なりに分析してみてほしい。

自分のセールスポイントはその分析結果や情報を元にして「企業にどのように活かせるか」であって、一方的に押し付けるものじゃない。

「試験を受けまくればどこかに受かるっしょ!」

なんて気持ちでいれば「企業が求めている人材」を見誤る可能性は高くなるに決まってる。

就職試験マニュアルの落とし穴。

世の中には就職試験の攻略を目的としたマニュアルが存在する。

エントリーシートの書き方。

面接の作法。

入社試験対策。

それらのマニュアルを多くの人が手にして、実行する。

だからこそ個性が失われたりする。

企業に対して「熱」を伝えるどころか、みんな一緒になってしまう。

もしかしたらその中で内定を決める人は「マニュアルありきの熱」を伝えるのが上手なのかもしれない。

誰もが同じようなマニュアルに沿って入社試験に臨むのなら、それを守りつつも個性を伝えなきゃならない。

企業にとって「いいね」と思わせる何かを伝えられるなら、積極的に採用したいと思ってもらえるかもしれない。

私が言いたいのは、マニュアルを守るだけではなく、それを超える努力が必要になるってこと。

ダイナミックに自我を主張するのではなく、マニュアルにしっかり沿った内容の中で上手に自分のセールスポイントをアピールする。

マニュアルがメインになり過ぎて、「マニュアル通りにやらなくてはならない」と決め付けられたような考え方になると、自分の良い部分もかき消されてしまう。

あくまで採用されるのは「企業が求める人材」であって、「マニュアル通りに出来る人」ではない。

企業が求めている人材を理解しながら、マニュアルを駆使して、自分のセールスポイントもアピールする。

難しいと感じるかもしれないが、マニュアルなんて少し学べばほぼ「出来て当然な事」だ。

そこに縛られて入社試験で「自分を引き出せていない」と感じるならすぐに改めるべき。

マニュアル通りにしか出来ないならロボットみたいなものだ。

企業が欲しがってるのは人材。

人です。

ロボットでも出来るならロボットを使うだろ。

必要とされる存在。

何度も言うが、就職で最も重要視されるのは、「企業にとって必要かどうか」です。

じゃあ必要とされる存在になれば良い。

それがどんな人なのか。

企業によって考え方は違うし、求めているスキルも違う。

いくつも入社試験を受けるなら各々の企業が求める人材を情報として持っておくのが難しくなるだろう。

数が多過ぎると調べきれなかったりする。

ただ、共通している部分もある。

それは、

「一緒に働きたいと思えるか」

だ。

どんな企業でも「この人と一緒に働きたい!」と思ってもらえるなら採用になる。

そこにはスキルや資格などが最低条件になる場合もあるが、そんな事は試験を受ける前からわかっている事。

その先で他の希望者と天秤にかけた時に勝敗を分けるのは「この人と働きたい!」っていうシンプルな理由だけになる。

もし自分が企業の採用を任されている面接官ならどんな人を入れるべきだと思う?

私なら真面目で熱心さを感じる人だ。

ユーモアは二の次になる。

だって問題は「企業にとって必要な人材」だから。

テレビショーに出演する訳じゃない。

忠実に仕事に取り組めるか。

企業にとってプラスになるか。

他の希望者と僅差で決められないのなら、最後は間違いなく「人格」で決まる。

「一緒に働きたいかどうか」が最後の決め手になる。

マニュアルがあるからこそ企業はその他の部分を評価しなくてはいけない。

多くの評価ポイントがあるのかもしれないが、そこに「人格」が入らないわけがない。

「今」じゃなくてもいいんだぜ?

心から希望している就職先に入れない事は多々ある。

人数は限られてるんだからそりゃ当たり前だ。

だから他の就職先を考える必要もある。

それでもダメで、就職の機会を見失ったなら、

別に今じゃなくても良いんだぜ?

だって、今は企業側が求める人ではなかっただけの事だし。

今後企業が必要な人材になれるように腕も人格も磨いていけば良い。

大学に留年があって就職に留年はないの?

むしろ中途採用や転職を積極的に受け入れている企業もある。

将来役に立ちそうなスキルを身につける為ならアルバイトでも契約社員でも構わないでしょ。

資格を得るのに時間を使ったっていい。

学校に行ったっていい。

仕事はこれからずっと続く大切なものなんだから時間をかけて考えていいはずだ。

大切な存在だからこそ「自分が納得出来る仕事がしたい」と思う。

どうしてもダメで、妥協してしまう事だってあると思うけど、それが「今」選択出来る最適であればいいんじゃないだろうか。

今後も納得がいかなければ自分自身を磨いて必要な人材を目指すし、他の就職先でも違ったやり甲斐を見つけられるかもしれない。

アルバイトや契約社員だってそれは一緒。

今じゃなくても、どこにだって、納得出来る仕事に巡り合うチャンスがきっとある。

と、私は思っている。

「必死に社会に合わせようと頑張る自分」でいいのかい?

就職の期限って、あるようで、ない。

大学を卒業するまでってのは学校側の都合でもあるし、焦り出すのは自分というより周りのプレッシャーがメイン。

転職が当たり前になりつつある社会だけど、やっぱり「定職についていない」ってのは風当たりが強めに感じる。

だからといってそこでどうするかは自分次第なんだけど、「この仕事がしたい!」って感情がないとダラダラと毎月の報酬の為に我慢して会社に行く日々になるかもしれない。

それって結局社会に合わせて自分を無視してるから、どこかで苛立ちに変わったりする。

ずっとやりたいことがなくて悩んでる人もいれば、就職先で生気を吸い尽くされそうな人もいる。

どれが良いかは最終的に自分で決めなきゃこの先誰かのせいにしてしまう。

それじゃあ面白くないでしょ。

もっともっと自分の未来をリアルに想像して、あらゆる想定を繰り返しながらキラキラしてる未来に進まなきゃいけない。

「こんなんでいいや」とか「なるようになれ」じゃなくて、「こんな風にしたい!」と私は思いたい。

多少窮屈な生活を強いられても日々幸せを感じられるような選択をしていきたいと思っている。

私が幸せに過ごす日々の為に就職があるだけ。

メインは就職ではなく、自分の幸せだ。

仕事
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過小評価され過ぎアーティスト

過小評価され過ぎなアーティスト、「楽屋シンジ」さん。

この方、作ってる音楽は素敵なのに評価が低い。

むしろ誰にも評価されてない。

あまりにも残念なので応援したい。

ポップな音楽だから多くの人にそれなりの評価を貰えそうなのに圧倒的に露出が少ない。

なのでこのブログを通してお勧めしたい。

もったいないなぁとつくづく思う。

「楽屋シンジ」さんのYouTubeチャンネルを貼っておきますのでとにかく一回聴いてチャンネル登録してあげましょう!

みんなで!

あれんじ

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