今パソコンに出会ったのはもう2年くらい前。未だに凄いと思う。
モデルで言うとCF-RZ4とパソコンに書いてある。
月額でネットの契約をしているのでパソコン単独でネットに繋がる。
もはや携帯と同じような感じ。
一言で表すなら「超軽快」だ。
購入してから2年くらい経つはずだが今だにピンピンしている。
たまにメンテナンスのメールが届くがそれに乗っかってメンテナンスをしてもらったことは一度も無い。
というよりもパソコンをメンテナンスに出すっていうのはその間パソコンを使えないとなるのがさすがに不安である。
だからそのメールはいつも無視してしまっている。
持ち運ぶことを想定しているので丈夫に作ってあるらしい。
確かに丈夫だ。
そんな気がする。
毎日のように通勤時の満員電車に乗っていたが弁当箱は割れても我が相棒は割れていなかった。
というか弁当箱が割れる状態なのが完全におかしい。
でも我が相棒はピンピンしていた。
恐らく、かなり丈夫である。
せっかく2年も私の相棒を務めてくれているのだ。
感謝の気持ちも込めて紹介したい。
RZ4が超絶軽快だと感じる部分。
小さい。
小さいというのは軽快である。
小さいというのは正義である。
そもそもパソコンが大きなものというイメージが強い。
そこで満を持して最小を言い放ったパソコン。
そのチャレンジ精神も軽快である。
様々な部品を小さくしたのだろう。
結果的に全体的に小さくなった。
軽快である。
軽い。
小さくても重ければ軽快ではない。
RZ。相棒は軽い。
小さめの肩掛けバックに見事に入る。
新品で買うと専用の革製の入れ物が付いてくる。
これもぴったりサイズでナイスな質感。
高いだけある。
とにかく軽いのでどこにでも連れていける相棒になった。
重いのはネガティブだ。
でも軽いはポジティブだ。
そして軽快なのです。
小さめのバックに入ることも軽快。
リュック系のバックで出勤する人がいるのならまだまだ色んな書類や小道具、お弁当を入れるスペースはふんだんに使えるだろう。
軽快です。
専用SIMでインターネット。
専用SIM。これがまた軽快さを演出する。
私が使っているのはごく最小のひと月1Gで1000円を切る通信料。
どうして最小にしたかというとWi-Fiはあちこちにある。
喫茶店、会社、家。
ほとんどの場所でフリーのWi-Fiが飛びまくっている時代になったから。
そうなると専用SIMを入れていても使わなくて済むシーンが多い。
専用SIMを使うのはどうしても外で、尚且つ今すぐにやらなくてはいけない仕事に応える為。
1Gもあれば十分だ。
動画もRZ4で見たりしなければ何の問題もないだろう。
専用SIMが通信量で選べることも軽快。
というより小さいのにそれが搭載されている事がすでに軽快。
打ち心地。
昔ながらのでかく深いキーボードと比べると相当違う。
でかくて深いキーボードが好きな人はむしろノートパソコンという選択肢も選ばないだろう。
だとすると、RZ4はちょうどいい。
むしろこのサイズ感でこれだけしっかりした打ち心地があるなら軽快。
コントロールの場所がどうしてもノートなのでファンクションキーの位置とごっちゃにはなるが、コピペに少し影響が出るくらい。
ファンクションキーってそもそもデスクトップにはないわけだからその辺りはもう少し場所を考えてもいいかなって思えるけどいつもノートを使っている人にとっては気にならないはず。
タブレットにもなる。
くるりんぱ。
画面が完全に裏側まで開くのだ。
ここまで開くとタブレットモード。
画面のタッチ操作も出来るので誰かに画面を見せる時に喜ばれる。
「おお!こんな感じにもなるのか!」
上機嫌。
そんなことも出来るのだ。
軽快上機嫌である。
正直一人で使っている時は便利だとは少しも思わないが、そういった機能があるという自慢も含めて軽快です。
出力端子。
HDMIとなんとかsubの出力端子が付いている。
ご丁寧に2種類。
これは出力する際の対応機器に合わせてのことだろうが、今だに使ったことはない。
でも仕事で出力を利用するプレゼン等の時に役立つだろう。
とんでもなく多用する人もいるはず。
それを考えての2種類。
尚且つ軽い、小さいを兼ね備えての2種類。
これが軽快でなければ出力用に他のPCを用意するか出力用にデータを持ち出さないといけない。
だるい。
でもこれ一台で済む。
便利軽快。
一台でこなせる。
USB端子の数。
取りあえず3つ。
十分。
軽快。
充電器の仕組み。
本体が小さいだけあって充電器も小さい。
持ち歩く仕様になっているのだろう。
とても小さいのだ。
そしてコード問題。
この問題を解決すべく短く出来るコードが付属されている。
これはでかい。
小さいのにその価値はでかい。
充電のコードが短いものに変更出来るのだ。
なんという気の回し方。
メイドインジャパン。
おもてなし軽快だ。
丈夫。頑丈。
小さくて、軽くて、色々使えて、タブレットにもなって、充電器も小さいのに丈夫。
頑丈なのだ。
持ち歩く事を想定しているから当たり前だとは思うが、小さいのに頑丈に出来たことにスタンディングオベーション。
満員電車で背負った相棒が大丈夫なのか心配しなくてもいい。
大丈夫だ。
ゾウが踏めば壊れるだろう。
でもパソコンをここまで丈夫にするなんて相棒はすごい。
精密機械だよ。
それなのにこれだけ丈夫にする。頑丈にする。
軽快さをさらに演出する。
ちょっとくらいの振動なんてお手の物。
でも高いから持ってる側はそもそもそんなに邪険に取り扱わないだろう。
大事にするに決まってる。
このパソコンで落としたりして強度を確かめるような奴はきっととんでもない金持ちだろう。
RZ4が不便だと感じる部分。
無い。
不便なところが無いのだ。
でも一つ自分なりに気になる点がある。
それは私が使っている携帯はアイフォンだということ。
なんでこれが気になるかというと、互換性で言えばMacBookに勝てるわけがないのだ。
携帯はアイフォンがどうしてもいいのだ。
処理が圧倒的に早い。
そして「携帯であることをすごく意識して作られている」から常に片手での操作を考え抜いている。
6Sだけどね。
それでも手放せない。
でもMacに対して耐性を持っていない私が選んだのはWindows。
使い慣れている方が良いと思ったから。
出来るなら使ってみたい。
使ったことが無いのに互換性の事を考えているのだ。
ここだけは全然軽快ではない。
少し使い心地を知る為に知り合いに使わせてもらう機会があったが持ち主が見ているからそんなに無茶な使い方が出来ない。
参考にならない。
パソコンなんて1年くらい使わないと正直本当にどこがいいのかなんて見極められない。
だから比べる意味でも使ってみたいのだ。
アイフォンとの互換性も含めて。
RZ4で稼ごう。
ネットの広告で出て来る胡散臭い稼げる商材を買ってみようかな。
不便なところはないです。はい。
今RZシリーズの購入を考えているなら。
もし今ノートパソコンを持っていない。
またはずいぶん低スペックなノートパソコンを利用している。
そういう人には感激を与えてくれる相棒になることでしょう。
でもそれなりに高スペックのノートパソコンを持っていて、軽さや運びやすさだけを重視して買うとすると高い。
安くないノートパソコンだからその辺は利用の用途によって別にRZシリーズじゃなくても良い気がする。
もしそれでも買いたいなら贅沢をしているという自覚を持っている方がいい。
ノートパソコンをメインに使う1台目、または低スペックからの乗り換えには最強の軽快感をお届けしてくれるはず。
ガッツリ作業するには絶対にデスクトップ型の方が使い勝手はいいでしょ。
デザイナーさんがノートでガッツリ作業してる印象もないし。
ただ、単に最近のノートパソコンの性能としては良い感じで高スペック。
そして小さい軽い丈夫の3拍子揃ってるっていうこと。
私の相棒をもう2年くらい勤めているということ。
優秀。軽快っす。
どうか感想をください。