勝負に対する意気込みってのは大事だ。
最後に必ず力を発揮する。
負けそうでも、気持ちがあればもう一度踏ん張れる。
目的なんてなんでもいいんよ。
仕事だろうがスポーツだろうがギャンブルだろうが、「負け癖がついてる奴」はいつも頭の中で「負けるかもしれない」って思ってる。
そうなれば負けた場合の言い訳しか頭には残らない。
「精一杯やった」
「勝てる相手じゃなかった」
「負けの経験も必要」
負けを認める理由をさがす。
だからって突っ込めばいいわけじゃない。
犬死にしろってことじゃない。
まず、その勝負に臨む自分はどれだけの意気込みがあった?
戦う前から負ける可能性を考えてないか?
その勝負が遊びならまだいいよ。
負けても何もダメージがない。
そんな勝負で本気になれない。
本気にならなきゃ負け癖なんて無くならないんよ。
いいか?
「負け癖が付いてる」と思った瞬間に負け癖は付いてる。
間違いない。
これは「負けたくない」「負けない」って想いがどれだけ強いかの勝負だ。
今回は負け癖が付きまくってるお前に負け癖を治す方法を具体的に教えてやろう。
もちろんそんな雑魚は叩きまくるけどな!
悔しかったらコメントにでも残せ。
「違う!」って思うならコメントに残せ。
その行動が負け癖をどんどん遠ざけるから。
じゃあ覚悟して読んでくれ。
悔しくないなら負け続けるだろ。
負けるのって悔しくない?
私は悔しい。
だから負けを認めたくない。
周りから見れば明らかに負けだとしても、本人はそれを認めない。
負け癖が付いてるってのは自分で思ってんのか?
それとも誰かに言われてるのか?
誰かに言われてるだけなら…。
やっぱり悔しいだろ!
自分で思ってるだけなら…。
やっぱり悔しいだろ!
負けって悔しいんだよ。
もう一度聞こう。
負けって悔しくないか?
負け癖なんてのは負けるのが悔しくて「絶対に勝ちたい」って思わなきゃ治らない。
「負けたくない」ってのは負け癖を治す為に絶対に必要な感情だろ。
もし、今「負け癖が付いてるからなー」とそれを認めて勝負が出来なかったり、勝つ事を諦めてしまってるなら、「悔しさ」を感じないと始まらん。
「負けから得られたものがある」って言う人がいるけど、あれは死ぬほど悔しいけど本気でぶつかったからこそ得られるもんだ。
「負け癖が付いてるからなー」と簡単に済ませる奴に負けの価値などわからない。
勝つ事から逃げてるわけじゃく、負ける事に慣れてんのよ。
負けに慣れんな。
負けを認めんな。
誰よりも負けに「悔しい」と感じてるなら、きっと負け癖なんか無くなる。
思い出せよ。
負けは悔しいんだよ。
負けに慣れるな。
負けを誰よりも嫌え。
これからの勝負は全部勝ちにいくくらいの気持ちにならなきゃ治らんぞ。
リスクをイメージしろ。
悔しさをどうしても感じられないなら、「負けたくない」って気持ちを増幅させないといけない。
それにはリスクが必要。
「この勝負に勝てなければ死ぬ」くらいのリスクを自ら生み出す。
極端な話、別に死ぬわけじゃないんだからそのくらいのリスクがあった方が良いかもな。
「一番大事なものを奪われる」とか。
負ける事で失われるリスクをイメージしろ。
「絶対に負けたくない!」「絶対に負けてはならない!」ってリスクを背負う。
イメージでね。
超リアルに。
そうすれば次の勝負で負けないように準備をする。
格闘家の朝倉未来は毎試合「負けたら死ぬ」くらいの覚悟で臨んでると言ってた。
別に死ぬわけじゃないけど、そのくらい次の勝負に負けられない気持ちを持ってる。
だからたくさん練習する。
準備する。
で、勝つ。
負けたなら死にはしないけど、絶対に悔しいと思う。
「もう2度と負けてはいけない」と感じるはず。
一石二鳥じゃん。
勝負に対して負けない準備が出来て、悔しい思いも人一倍感じる。
そんな人に負け癖なんか付かないでしょ。
本気になれないならリアルに想像出来るリスクを背負え。
イメージしろ。
負け癖なんか無い方がいいんだ。
次の勝負に全てをかけろ。
自分の勝ちに全額ベットしろ。
負ける事なんか考えるな。
負け癖なんか気にするな。
考えるのは勝つ為の準備だけで十分なんだよ。
「負け癖」なんて言い訳だ。
それを突破出来なきゃお前はずっと負け。
準備の段階で負けてる奴に勝利など無い。
誰にも負けない準備をしろ。
本気にならなきゃ何も見えない。
「負けたら悔しい」って思うのも、「リスクをイメージする」ってのも、自分の勝負に対する想いを強くする為。
自分を本気にさせる為。
暑苦しいくらいに「負けたくない!」って誰かに言い続けると嫌われそうだけど、内なる思いとして闘志を燃やす分には構うまい。
人知れず本気になって勝つってのも粋ですな。
ビックマウスで自分の決意を口に出しまくって本気にする方法もある。
結果を出せば「有言実行」だ。
みんなに「本当にやりやがった!すげー!」と注目を浴びたりするかも。
誰かに見せつけたい勝利が欲しいなら口に出しまくって、嫌われながらも結果を出すといい。
その時の勝利はよっぽど気持ちいいんじゃないだろうか。
無駄にアンチを作りたくない私は人知れず誰よりも勝つ努力を続けたいタイプです。
どんなやり方でも構わない。
とにかく自分が本気になる為に出来る事をやる。
本気にならなきゃ勝利なんざずっと掴めない。
負けっぱなしだ。
自分の才能に酔いしれて大して努力もしないで掴んだ勝利なんてニセモンよ。
いつか必ず努力でのし上がってきた誰かに奪われる王座だ。
世の中の最強の才能は努力だと信じてる。
で、努力ってのは誰でも出来る。
って事は誰にでもその才能があるのだ。
努力の仕方で結果は変わるだろうけど、それはまた別の機会に。
お前はまだ、本気になっていない。
まず、本気にならなきゃ。
仕事でも、スポーツでも、ギャンブルでも、本気になって立ち向かってる人がいる。
最終的に勝つ人は必ず努力してる。
才能を羨ましがって努力しないで諦めてる奴は誰だ?
「負け癖付いちゃってるからなー」とか言う奴だろ。
諦めたらその先にある「勝ち」も「価値」も絶対に見えないぞ。
絶対に勝てない。
負け癖を治す前にお前は本気になれてるのか?
本気になるまで自分を上手に追い込めてるか?
負け犬め!
本気にならなきゃ絶対に勝てねーよ。
勝たなきゃ負け癖は治らねーよ。
勝ちが絶対条件だ。
勝つまでは「完全燃焼した」とかいう結果を残したアスリートが引退会見で発するような言葉を使うな。
お前はまだなんの活躍もしていない。
「どうせ負ける」と思い続けている。
一度も、誰かの記憶に残るような勝利がないまま死ねるかよ。
自分の記憶に残ってるのが負けばかりなんて許せない。
だから今後は負けたら絶対に悔しがれ。
勝負の時まで本気で準備しろ。
勝つ事以外考えるな。
自分が納得出来るのは「勝ちだけ」だと決めろ。
それ以外は自分を擁護する言葉なんかいらない。
負けた時の準備なんかするな。
勝ちが絶対条件だ。
負け癖をなんとかしたいんでしょ?
だったら勝つしかない。
そうじゃなきゃ負け癖は無くならないんよ。
醜いほどに勝利を目指す。
もう負けにも飽きたでしょ?
そろそろ勝とうぜ。
絶対に勝ちを掴み取ろうぜ。
負け癖に逃げんな。
「負け癖が付いてるからな」って言葉で済ませるな。
勝ち以外は全部クソだ。
どんな理由があってもクソ。
クソ人間になりたくなきゃ勝て。
本気で勝ち取る一勝を目指せ。
「負け癖が付いてるからな」って言い逃れを続けると、まるで負ける事を認めたような感じになる。
勝負の前から白旗振ってるチキン野郎だ。
私は素直に思う。
無理に誰かと争う必要はないけど、勝負に負けるって普通にダサい。
カッコ悪いんよ。
「負け癖が付いてるからなー」なんて言葉は超絶カッコ悪い。
そう思わなきゃダメだろ。
自ら「私はカッコ悪い人です」って公言してるようなものだ。
もっと自分に誇りを持て。
「負け癖」って言葉を拒絶しなきゃ。
とてつもなくダサい言葉だと思わなきゃ。
こんなもんほとんど精神論だよ。
でもな!
大きな結果や勝利を掴むまでは全てが精神論なんだよ。
ノーベル賞を取った旭化成の吉野彰だってずっと自分を信じてたからこそ研究を続けられたはずなんよ。
ノーベル賞が勝利っていうわけじゃなくて、様々な研究の中で失敗しながらも小さな成功を繋いでいった結果で掴んだ栄光なんよ。
小さな勝利を繋いで進んだんだよ。
負け癖が付いてる奴の遥か先にいる存在だな。
お前は小さな勝利すら掴めない。
カッコ悪い。
同じ癖なら勝ち癖を付けろ。
その先に夢や目標を達成する何かがある。
負け癖?
話にならない。
カッコ悪過ぎて言葉にならない。
たった一度のすんごい小さな勝利でいい。
まずは一つ。
自分の本気の努力で掴んだ勝利を手に入れよう。
勝てる勝負じゃないよ?
絶対に本気にならなきゃ勝てない勝負。
自分の人生に絶対に必要な勝負。
まずは一勝を目指そう。
その一勝で、絶対に負け癖は消える。
だって、勝ったんだから。
小さな勝利を繋いで先に進むんだよ。
気が付けば勝ちが連鎖するさ。
どうか感想をください。