「メンタルが弱い」と思ったらまずコミュニケーション不足を疑うべき

メンタル

「俺メンタル弱いんだよねー。」

友達が言ってた。

メンタルの「強い」「弱い」ってどうやって決めるんだろう。

人には個性ってのがあって、それぞれが別々のトラウマを抱えていたりする。

前にも何度かメンタル系のブログを書いたことがあるけど、改めて考えてみると、「強い」「弱い」の決め方がわからない。

人によっては強い部分があって、人によっては弱い部分がある。

最近はすごくそれを感じる。

「メンタルを強くしよう!」って思った時、そもそもどうやって鍛えるのか。

自分の中で強い部分があったとしたらそれはどんな部分?

自分でもわからない。

だから結局自分の中で「弱い」と思っている部分を探す作業から始めるんだと思う。

自分の中で「何を言われたら精神的なダメージを受けるのか」「何をされたら精神的なダメージを受けるのか」とか、「何がどうなれば」精神的に落ち込んだりするのか。

自分をちゃんと理解していないと、対策が立てられない。

「メンタルが弱い」って感じている自分。

それを改善する為に私がすることって何だろう。

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まず、自分のメンタルを分析する。

「メンタルが弱い」ってそもそもどういうことなんだろう。

自分の中で「メンタルが弱い」って感じる理由を探す。

考える。

実際に今「メンタル弱いなぁ」を味わっているのなら、それが「どんな理由」で「自分にどんな事が起きたからか」を考えてみる。

ちょっと辛いかもしれない。

わざわざ嫌だと感じることを思い出すのって、しんどい。

でも自分の身に何が起きると「メンタル」にダメージを負うのかをちゃんと知っていなくちゃ改善策も立てられない。

もし私なら、どんなことで自分が傷つくのか…。

信用していた相手に裏切られた時か。

大勢の前で恥ずかしい失敗をしてしまった時か。

大舞台に一人で出て行かなくてはいけない時か。

大好きな人に嫌われた時か。

質問に対して思いもよらぬキツイ答えが返ってきた時か。

結構ある。

凹む。

でも自分が凹む部分をちゃんと知っているのなら、それを防ぐ為の方法も考えられる。

まるで「雨が降りそうだから…」と折り畳み傘を携帯するように。

「頭痛持ちだから…」と痛み止めを携帯するように。

準備しておくことで不安が無くなり、自分らしい時間を過ごせるかもしれない。

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「これだ!」っていう強い決断をしてみる。

自分が「メンタル弱いなぁ」と感じる部分を理解し始めると、その原因について考えられるようになる。

基本的に「メンタル弱いなぁ」ってのは一人で何かをしている時には感じない。

社会の中で、多くの人と関わりながら、一生懸命生きようとしているからこそ感じる。

人は支え合ったり協力し合ったりして社会を作っている。

だから全てを一人でやろうなんて無理。

野菜を作ってお肉を作って、米や小麦を作って、お金も稼いで…全部自分でやろうと思っても出来ない。

必ず協力し合う。

ただ、「いつも全てを誰かに委ねてしまえば」自分の気持ちとは真逆の行動をしなければならない瞬間が多くなる。

自分の弱点として捉えた「メンタル弱いなぁ」と感じるポイント。

「誰かに何かを言われたり指示されたりする時に断れない」

「誰かに指示を出す勇気が無い」

「嫌われてしまうと今後の人間関係がめんどくさいから」

でもそれをやらなきゃ「メンタル弱いなぁ」をいつまで経っても改善出来ない。

雨が降ったら傘を差したり、レインコートを着る。

当たり前のようにそうする。

ところが相手は自分の「メンタル」です。

「自分だけの弱み」です。

それを改善する為に何が出来るか考えた。

私なら「決断」を意識的にやる。

「誰かに嫌われそうだから…」って理由で自分を曲げない。

ちゃんと断ったりちゃんと自分の意見を伝える。

社会の中で生きていると、自分の考えとは違った問題が目の前に現れることがある。

その時にどんな決断をするのか。

例えば「これをやってほしい」や「一緒にこうしないか?」っていう提案があったとする。

今までは「なんとなく嫌われないように」流れに身を任せていたかもしれない。

それがきっかけで「メンタル弱いなぁ」と感じる瞬間が訪れていたように思う。

って事は問題はその前の時点。

「あの時」の決断に自分が「これだ!」って納得していなかった可能性がある。

そういった「曖昧でなんとなくな決断」は後々後悔になって自分を襲う。

その時に感じる。

「メンタルが弱いなぁ」って。

未然にそういった事態を防ぐ為に、私なら、「これだ!」って思える決断を意識的にやっていくようにする。

家族と一緒にいる時に。

友達と一緒にいる時に。

会社で仕事をしている時に。

意識的に、自分の中で最良だと思える決断をする。

「私はこうする!」って強い決断は、後々失敗に変わったとしても、後悔ではなく、経験になる。

普段の「やる」「やらない」をもっと自分に素直に決断してみようと思った。

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自分の気持ちが誰かにちゃんと伝わるように説明する。

「これだ!」と決断するようになると、「メンタルが弱いなぁ」と感じる瞬間は少なくなるかもしれない。

ただ、違う問題が現れる。

先ほども伝えたように、社会は人と人の繋がりの中で様々な価値観を理解し合いながら作られている。

自分で考えてメンタルを守る為の決断も必要になるが、その決断を「どうして」選んだのかをちゃんと説明出来るようにしておかなくちゃいけない。

ちゃんと伝えずに決断し続けると相手には「自分勝手な決断」と捉えられてしまう。

それが続くと「すれ違い」が発生する可能性がある。

すれ違いは人間関係にネガティブな影響を及ぼす。

決断力が強くなって、メンタルも強くなったかもしれないが、人間関係を築けなくなったりする。

決断の理由を相手にしっかり伝えないといけない。

相手に理解してもらえるだけの説明が必要。

社会は人と人の繋がりで出来ていて、これからもそうなるのだから。

説明に対しての意見や反論を真摯に受け止めながら自分の決断をしていかなくてはいけない。

これはコミュニケーションの在り方そのもの。

決断力だけではメンタルへのダメージが変化しただけで、結局違う問題を引き起こす可能性がある。

自分が「これだ!」と決断したことを、上手に説明出来れば理解してもらえるかもしれない。

理解してもらえるまで話し合いが出来るかもしれない。

他にもお互いの意見や価値観を尊重する決断があるかもしれない。

誰もが納得出来るような決断に辿り着けるかもしれない。

なんでもかんでも勝手に決断するわけではなくて、それを相手に伝わるように説明する力も必要。

そしてそこから生まれるコミュニケーションを大切にする気持ちも必要。

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コミュケーション不足がメンタルを弱くする。

これまで伝えた私なりの「メンタル弱いなぁ」を改善する方法。

実は全てがコミュニケーション不足から発生するような気がしている。

「誰かに嫌われたくないから」自分の意見を言わない。

「誰かに好かれたいから」自分の決断を曲げる。

「自分の本当の気持ち」を我慢し続けると、誰かに自分の本当の気持ちを打ち明けることが出来なくなる。

本音で話が出来なくなる。

そうなると誰かと話をする時に、自分の気持ちを隠すようになる。

それは決断力にも影響を及ぼす。

誰かの意見を待ってからの決断になる。

それを続けていればコミュニケーションを取る際も奥手になり、本望ではない誰かの選択を選ぶ事になる。

良いコミュニケーションとは言えない。

ストレスを溜めたり、自分の意見が通らない状態が続くと自信を失う。

メンタルがどんどん弱くなる。

すごく悪循環。

この悪循環にコミュニケーション不足があると私は思っている。

良いコミュニケーションと悪いコミュニケーションがある。

誰かに合わせることは必要でも、全てを委ねてはいけない。

自分で決断出来るようにならなければメンタルは強くならない。

ただ、相手にも納得してもらえるだけのコミュニケーション力が必要。

「私」という人間性をしっかり理解してもらわなければ、「自分勝手な決断」と思われてしまうから。

結果も出ていないのに誰かに意見されない状況を作るのは「メンタルが強い」わけではない。

単純に嫌われているだけかもしれない。

自分が目指したい方向への決断なら理解してもらえるくらいの説明が出来ないと。

そしてそれを伝える事で生まれる意見や反論をしっかり受け止めながらそれぞれが納得する決断にしていく。

それが良いコミュニケーション。

コミュニケーションの不足が人間関係の崩れに影響する。

社会は人と人が繋がりながら、支え合いながら作られていく。

そして私達はその社会の中でこれからも生きていく。

コミュニケーション不足。

小さなすれ違いが重なっていくことでメンタルへのダメージに繋がったりする。

コミュニケーション不足が招くメンタルへのダメージ。

メンタルが弱いと思ったらコミュニケーション不足を疑うべき。

「ちゃんと本音でお互いが納得するまで話し合えているか?」

本当の気持ちを上手く相手に伝えられないジレンマがメンタルを弱くする原因だと私は思っている。