ミュージカルが苦手なのは何でも歌にする非日常感がすごいから

小言

ミュージカルに誘われたがどうしても気持ちが乗らない。

苦手というわけではないと思っている。

でもなんだか感情を音楽や歌で表すのがどうしてもすんなり伝わってこない。

そう思っている人は自分だけではないと思っている。

自分が育った環境とはかけ離れ過ぎていて、日常的に伝えようとする行動を歌にするっていうのは逆に伝わらないというか、恥ずかしいというか。

愛を相手に伝える為にその気持ちを歌に、音楽に乗せて。

その方が観ている人に対して感動を与えることが出来る。

そう考えているのだろうか。

日常でそんな事をしないのに?

なぜその方が伝わるの?

好きな人がいるのは十分に理解している。

その方が気持ちが伝わるという人もいると思う。

むしろミュージカルというカテゴリーが大好きな人もいる。

そういう知り合いもいる。

わかる。

わかってはいるのだが、自分はどうしても理解出来ずにいる。

いや。はっきり言おう。

全くわからないのだ。

ミュージカルにしなくてもいいのにミュージカルにしてしまう気持ちが。

これは全くもって否定をしたいわけではない。

単純にミュージカルが嫌いだと思う人の気持ちをまとめたものです。

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ミュージカルが苦手な人が考えるミュージカルへの想い。

もしミュージカルが嫌いな人が周りにいたら参考になるでしょう。

なるかわからんが。

需要があるのはわかっている。

ミュージカルが好きな人がいて、夢として目指す人もいて、そこには観客という需要があるのはちゃんとわかっている。

そうでなくては成り立たない。

歴史あるショーであることももちろん承知。

それでも自分はどうしても受け付けられないのです。

受け入れようとはするものの。

やっぱり入って来ない。

気持ちが入ってこないのだ。

確かに音楽も歌も本当に素敵。

ぞぞぞーっと鳥肌が立つこともある。

鳥肌は嘘をつかないからね。

すごーーー。っと思うこともあるのだ。

その「すごーーーーー。」っていうのだけだからダメなのかもしれない。

もっと心に突き刺さるものを感じられたらちょっとは違うかもしれない。

好きになるのかはわからない。

今のところどちらかと言うと嫌い。

現実世界で歌にされても正直困る。

すごく歌が上手。

音楽も素敵。

でも日常の暮らしの中でどうしても歌で表現することが無い。

お腹が空いた事を「おーなかー♪すーーーーいーーーーたーー♪」とはならない。

「お腹空いた。」の方が十分伝わる。

むしろギャグ的要素として捉えてしまっているかもしれない。

あまりに日常からかけ離れているせいか、ウケるのだ。

お腹が空いたら歌を歌う文化があればよかったのか。

そういう家庭で育ったわけではないのでなんとも言えない。

そういう家庭で育つとなんでも歌で表現するのか。

それはないだろう。

いくらミュージカルが大好きで、ミュージカルに出演することが夢だったとしても。

日常の中の気持ちを歌にするか?

しないだろう。

だから馴染まないのだ。

自分には不向きと言わざるを得ない。

非日常を楽しめないタイプはキツイ。

非日常を楽しめるタイプの人にとってはミュージカルは良いのかもしれない。

生活の中の出来事や感じたことを歌にするから。

非日常な気がする。

それをあまり楽しめないインドア派と言われる私にはキツイのだ。

たまに行く東京ですらキツイと感じるのにミュージカルはキツイ。

キツイというか他に気になる部分があり過ぎてのめり込めない。

小さなころからミュージカルに触れてきたならわかる。

ボールは友達的な感覚があればミュージカルもうまく体に馴染んだかもしれない。

でもそうではない自分にとってはすごく苦手。

いや。キツイのだ。

非日常を思いっきりエンジョイ出来るタイプであればミュージカルの良い部分をたくさん見つけられるだろうが、結果的に家でミュージカル以外の映画を観ている方が価値を感じる自分にはキツイ。

音楽も歌も好きです。

ミュージカルが嫌いというと「歌は?」「音楽は?」とやたら聞かれるのだが、ミュージカルの中で音楽が流れたり使われたりするのであって音楽も歌も好きだ。

というか質問の意図がわからない。

ミュージカルが嫌いと言ったのにどうして歌も嫌いだと思うのだ?

どうして音楽まで嫌いにならないといけないのだ。

ミュージカルが素敵とアピールしたい気持ちはわかるが、ミュージカルが嫌いと言っただけで音楽全てを否定しているわけではない。

むしろ「ミュージカルこそ音楽だ!」みたいな感覚を持っているのか?

わからない。

そうなのか?

もしそうだとしたらそういう人がキツイ。

そういう人に質問される私がキツイわ。

音楽も歌も大好きです。

ミュージカルは苦手です。

それだけっす。

歌って踊るに慣れてない。

そもそもダンス的な要素をこれまでの人生の中であまり取り入れてこなかった自分としては歌って踊るミュージカルな感じは好まないのかもしれない。

もし幼少の頃からダンスパーティーに参加していたなら話は別だがどちらかというとそういうのにはあまり参加してこなかったタイプの私にとってはあの雰囲気そのものが大変珍しい。

大変珍しいというのは慣れていない。

慣れていないことをすると人は疲れます。

疲れる事はしなくなります。

遠ざけるものです。

そしてさらにミュージカルからは正反対のような地味な生活を好むようになります。

そうしていく内に歌って踊ることが楽しいという感覚すら無くし、今に至る。

単純に必要としていないだけかもしれない。

ミュージカルノーライフではないだけかも。

華やかだ!と感じている。

ミュージカルは華やかだとは感じる。

でも華やかな世界に魅力を感じるタイプではないのでこの「華やか」っていうのは評価をする対象ですらない。

むしろ質素やシンプルを好む性格なもので。

総合的にやっぱり苦手になる。

むしろ質素の中にポップな感じのミュージカルを作ればいいと思う。

そうだ。

想像の域を超えないミュージカルばかりだから苦手なのかもしれない。

もしかしたら本当のミュージカルの魅力をまだ知らないだけかもしれない。

ミュージカルが嫌いなわけではない。

歌で気持ちを伝えてこようとするあの「別に歌じゃなくて良くない?」という部分が苦手なのだ。

そうなると、そういう時に歌にするんじゃなくて、気持ちや心情をストレートではなくて、抽象的に歌にするっていう程度に留めてくれればいいのではないでしょうかね。

そういうミュージカルもあっても良いとは思うけど、そうなると「ミュージカル」とは呼ばなくなるわけで…。

だから結局ミュージカルは苦手なままになる。

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総合的に別にミュージカルにしなくても良くないか?という疑問が残る。

あえてミュージカルにする。

あえてね。

しかもそれを楽しむ。

そういうのが好きな人がいる。

だから需要と供給があるのでしょう。

私はやっぱり総合的にミュージカルが得意ではない。

かと言って別に好きな人を否定しようとも思わない。

そういう自分の生活とは交わらない部分のショーなのだと思う。

だから今度誘われたら逆に行こうと思うのだ。

もしかしたら好きになるかもしれない。

タイミングが重要なのだ。

もしですよ。

もしミュージカルに興味を持ったのなら日頃の楽しみは増えるわけで。

趣味にミュージカルを観に行くという項目が追加される。

むしろ生まれ変われるかもしれない。

自分の再発見だ。

自分の中で革命が起きるかもしれない。

もしミュージカルが苦手な人の中にまだ一度もステージを見たことが無い、あるいは本物の空気感に触れたことが無い、そんな人がいるなら一度触れてみるといい。

きっと素直に感動するし、「すごーーーー。」って思うぞ。

圧倒的な非日常に触れることになる。

それが苦手なんだけどね。

単純になんか恥ずかしい気持ちになるのだよ。

今の気持ちを歌にしちゃおう!

って思った事が無いからわからないのだよ。