自分の目標までの道のりを明確にする方法

仕事

最近、何をするにも大きな結果を出すには時間がかかると知った。

大きな目標があったとしても、いきなりその大きな目標に辿り着くことはない。

まず、無い。

プラモデルを完成させたり、食事を作ったり、今日一日の仕事を終わらせたり。

そのくらいの目標であれば一日でクリア出来る。

けど、もっと大切なのは自分がその先の大きな目標を目指して頑張れているかって事なんじゃないだろうか。

特に、仕事に関してはその先の目標を意識しておかないとモチベーションを高く保てないような気がする。

今日一日の仕事を終わらせて「ハイ終了。じゃあまた明日。」だけでいいのだろうか。

一日単位だけで仕事をしているとなんだか自分が将来どうなりたいのかわからなくなる。

成長しているのかわからないと言うか…。

会社の上にいる社長にとっては、今日一日の私達の業務はその先の大きな目標に到達する為の布石なような気がするんです。

それを社員である私達は認識していなかったりする。

ぼんやり進む毎日。

「今日一日の仕事」をこなす毎日。

そんな感じ。

せっかく会社に勤めているなら、もっとエキサイティングな毎日にしたいじゃないか。

それを自分勝手に「今日一日の仕事だけやればいい」と割り切ってしまう私。

なんかもったない。

自分の大きな目標がはっきりとわからないのです。

だとしたら、自分の目標を定める為に、他人の目標を知るのも面白い。

誰かの目標をヒントに自分の目標を明確に作っていく楽しさ。

これを紹介したい。

スポンサーリンク

勤めている会社の目標を知ると得られる楽しさ。

勤めている会社によるけど、経営陣が考えていることってのは基本的に先の先。

物凄く大きな目標へ向かっていたりする。

社員が多い会社ではそういった「目標への想い」ってのが全社員に届きづらかったりする。

ソフトバンクの携帯ショップで働いている知り合いがこんな事を言っていた。

「一定の期間を開けて孫正義本人からのビデオレターが必ず届く。そしてそのビデオレターは必ず見るものとして社内で認識されている。内容は今後の目標や感謝の言葉で、働く意欲を掻き立てるもの。」

社長自ら、全社員の前で今後のビジョンを伝えるのは難しい。

社員や支店が増えれば大変な作業になる。

それをビデオレターとして伝える。

孫正義本人が「これからのビジョンや日々の感謝を全員に伝えること」がすごく大切だと思っている証拠なんじゃないだろうか。

そして会社全体のビジョンを明確に伝えることで、社員一人一人がその目標へ向かって頑張る。

全員が同じ想いになるかどうかは疑問が残るけど、会社の目標が明確にわかっているってのは仕事の効率や考え方にも良い影響を及ぼす。

何に向かって、どんな仕事をする必要があるのか。

目標が明確になればなるほど「何をするべきか」がはっきりわかるようになる。

会社の目標。

それを知る機会が世の中にある全ての会社にあるかどうかはわからないけど、機会があれば知っておくべきだと私は思う。

「今日一日の仕事を終わらせる」っていう毎日の目標の先にワクワクする何かが待っているかもしれない。

今日一日の仕事をこなす明確な理由。

それを知ることで一日の取り組み方が変わったりする。

未来にワクワクする方が毎日はきっと楽しい。

スポンサーリンク

誰かの目標を知ることで得られるひらめき。

私は子供の頃、サッカー選手に憧れていた。

それは単純に、ワールドカップに出場する選手の姿を見て、「かっこいい!」と思ったから。

ほとんどそれだけの理由でサッカーをやっていた。

しばらくしてサッカー選手になることが目標になった。

少し大人になると「かっこいい」って理由だけでは目標へ向かう力が弱いことに気が付く。

きっかけはブラジルのストリートチルドレンのドキュメンタリー番組を観た時だった。

ブラジルと言えば常にサッカーが身近にあるような国。

そんなイメージ。

有名な選手がたくさんいて、ワールドカップでは常に優勝候補。

良く考えると、それがどうしてなのか知らなかった。

国技でもないのに、どうしてそんなに強いのか。

それがドキュメンタリー番組を観た時に少し紐解けた気がした。

どんな子供もそこら中でサッカーをしている。

浜辺や路地裏。

スペースがあれば常にみんなでサッカーボールを蹴っている。

「多くのお金を稼いで、家族みんなが裕福に暮らせるようになるのが夢なんだ。」

ブラジルではサッカーが上手い選手は英雄扱い。

そしてその英雄は必ず大金持ち。

なにより、元ストリートチルドレンだった。

すごくわかりやすい構図だと思った。

ストリートチルドレンが成り上がる為にはサッカーで活躍すればいい。

サッカー選手になる理由はストリートチルドレンという貧困からの解放と家族の幸せの為。

私の目標。

「かっこいいから」

なんか…

目標の大きさが違うような気がするのです。

「かっこいいから」が決して悪い目標ではない。

でもブラジルは国技でもないのにいつも優勝候補。

その差ってきっとこういう部分にあるんじゃないかと思った。

じゃあ私がそれだけ強い目標を持つには?

大きな目標を叶えるだけの力を持つには?

きっかけはドキュメンタリー番組だったけど、誰かの目標を知って、それを理解することで自分に足りないものが見えてきたりする。

それってこれからの自分の人生を生き抜くために必要なものだったりする。

スポンサーリンク

自分の目標までの道を明確にする為に誰かの目標を知る。

例えば自分の目標を「憧れている誰か」に設定したとする。

芸能人でもモデルでも著名人でも政治家でも。

とにかく目標を人物にする。

そうした時、私ならその人の歴史を知ろうとする。

どのような人生を歩んできたのか、どのような選択をしてきたのか。

詳しく知ろうとする。

シンプルに考えれば同じ道を全く同じように歩めば憧れの人に近づけるから。

そう考える。

ただ、その歴史は自分が憧れを抱いた対象だけだったりする。

書物やインタビュー記事や動画やラジオや講演会。

憧れの人の歴史を知る機会はあるけど、それだけでは少ないような気がする。

だから自分の掲げた目標も、それを叶えるまでの道のりが思ったより明確にならない。

それは「憧れの人」にしか興味を持たないから。

たった一人の目標や歴史を知っただけでは自分の目標への道は明確にならない。

「なんとなくこうすれば良いかな」程度。

それは自分が「憧れの人」ではないから。

全く同じ境遇になるわけがない。

全く同じ道を歩めるはずがない。

だから私はもっともっと多くの人の目標を知って、「それに向かって何をしているのか」「どんな努力をしてどんな結果を得たのか」まで詳しく知りたい。

憧れの人にはならなくても、この世の全ての人が歴史を持っている。

その歴史に触れて、今後の目標に触れて、どう感じて、これからどうしていくのか、多くの人から情報を集めたい。

インターネットには様々な情報がある。

中にはそういった「誰かの目標」や「その結果」について触れている記事もある。

だけど、大半の人が自分の歴史をネット上には残さない。

なんなら残しているとしても、ちょっと着飾って、発信用にお洒落をさせた話ばかりだったりする。

赤裸々に目標を掲げ、失敗を繰り返し、努力を重ね、少しずつ目標へ近づく様。

そしてそれを発信し、どう考えて、どう行動して、どんな結果を得たのか。

そこまでの情報はインターネットを駆使してもほとんど出てこない。

憧れの人や有名人の歴史はあるかもしれない。

でもそうではないより多くの人の情報を集めるには自分の足で、自分の言葉で、自分の意志で、多くの人に直接コンタクトを取っていくしかないんじゃないだろうか。

まずは家族から、友人から、会社の同僚から、多くの人の目標を知って、それまでの道のりを知って、自分の目標までの道のりを明確にしていきたい。