妻がいないタイミングで子供が熱を出した時の夫の対応

生活

家庭内での夫としての立ち位置は人それぞれです。

価値観もそれぞれ。

わかっているけど、敢えて言いたい。

「私は子供の事はほとんど妻に任せていました。」

しかも、それがまるで当たり前のように。

今となっては感謝しかないが、少し前までは育児の全てを任せているから子供の保険証がどこにあるのかさえわかっていなかった。

恥ずかしい限りです。

妻への感謝、そして、育児にもっと関心を持つようになったきっかけは、妻がいない時に子供が熱を出した日でした。

どうすればいいのかわからなかったのです。

病院に連れて行かなくちゃいけないのはわかってるけど、体が素直に動かない。

ちゃんと親になったつもりでしたが、子供を病院に連れていくだけでパニックに。

そこまで頼りない夫がこの世にどのくらいいるのかわかりませんが、今回は妻がいないタイミングで子供が熱を出した時の夫の対応について伝えたい。

と言うよりも、夫として最低限意識しておかなくてはいけない事。

反省の記録です。

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家の中で迷子になるな。

私のように子供の事に疎い夫は、「家の中のどこに何があるのか」を把握していません。

普段から意識していない部分にはノータッチなのです。

そんな私は、妻が家に居なければ体温計の場所もわかりません。

子供が熱を出したのに体温も計ってあげられない。

まずは体温計を探す。

あれこれと引き出しを開けてみたり、薬が入っている箱を開けてみたり。

やっと見つけて体温を計ってみたら、子供は40度に近い熱が出ていた。

「とにかく熱を下げなくちゃ」と思って濡れたタオルをおでこに当てたり、氷枕を用意してみたり。

無駄に「大丈夫か?」と声を掛けてみたり。

それでも熱が下がらないから妻に連絡。

「すぐに帰れないから病院に連れていってほしい」と言われる。

夫としてカッコつけて「了解!」とは言ったけど、私は子供を病院に連れて行った事がありません。

とにかく保険証を探す。なかなか見つからない。

バタバタと様々な所を探すけど見つからないから妻に連絡。

やっと見つけて、いつも行っている病院へ子供を連れていく。

そうすると、「月が替わったので受給券を」と言われる。

意味がわからないので妻に連絡。

「母子手帳が入っているところに一緒に置いてある」と言われる。

一度子供を連れて帰り、またバタバタと母子手帳が置いてある場所を探し出す。

子供は熱にも、私にもぐったり。

私は顔面蒼白でも汗まみれという妙な状態で受給券を探す。

やっと見つけた受給券を持って再び病院へ。

受付が終わると妻が来てくれた。

「おお。」とか言いながら内心涙が出るくらいにホッとしていた。

正直、妻が帰ってくるまでの時間をほぼ探し物に充てた私。

「まさか」に対応出来ず、家の中で迷子になったのです。

夫として、子供がいるのなら、「まさか」に対応出来るように「家のどこになにがあるのか」くらいは把握しておいた方が良い。

自分の家の中で迷子になっている時間で子供はさらに具合が悪化するかもしれないんだから。

周囲の病院の情報はあらかじめ知っておくべき。

今回私は「子供が熱を出した」という事実を受けて、「風邪だ」と判断した。

それと共に「いつもの病院へ」と即座に決断は出来た。

が、もし子供が訴える症状が違ったらどうしていただろう。

ケガをしたならいつもの病院で良かったか?

歯が痛いと言っていたらいつもの病院で良かったか?

いつも行っている病院が総合病院ならまだしも、クリニックであった場合、対応出来ないかもしれない。

むしろ熱があるのに歯医者には行かない。

歯が痛いのに内科にはいかない。

病院によって診察や治療出来ない症状がある。

だから子供がどんな症状でも適切な病院へ連れていかなくちゃいけない。

わかってはいるはずなのに、子供の事になると急にパニックになる。

そんな私は家の周囲にある病院の情報はあらかじめ知っておいた方が良いんです。

そんな事すらあの日の私はわかっていなかった。

我が家は夫が一番重症でした。

「頼りにならない病」です。

妻に全てを任せ過ぎるな。

今回起きた子供の熱騒動は、全て私が家の事を妻に任せ過ぎていたから発生しました。

普段から「子供の事は妻にお任せ状態」になっていれば、それをいざ自分がやる時に妻の数倍時間がかかります。

妻は当たり前に出来る事が私には出来ないのです。

一つ一つ確認しなければ出来ないのです…情けない。

「いつも妻がいてくれるのが当たり前」だと思っている私は、今回の騒動でそれが当たり前ではない事を知った。

最初は「なんで俺が…」って思っていたけど、どう考えても妻に感謝するべきポイントの一つだった。

妻を信頼して、何かを任せる瞬間があっても良いとは思うけど、全てを任せて、それを当たり前だと思っていた私の愚かさは計り知れない。

普段は仕事を頑張っているだけで良いと思っていたけど、妻は仕事をしながら家事もして、育児もしていると思うと、なんか、申し訳ない気持ちで一杯になったのです。

夫である私は…「すごく頼りない」と思った。

しっかり反省。しっかり議論。

今回起きた騒動で、私はしっかり反省しました。

妻がやってくれている数々の「家の事」は当たり前ではない。

それを当たり前だと思って感謝の気持ちすら失った私。

完全に反省すべきバカ夫でした。

そしてその時の気持ちについて妻と話し合いました。

結果は、「少しずつでいいから家の事を把握しながらその時の状況に合わせて行動出来るようにする」です。

たぶん今すぐに仕事と家事と育児を全て任されたら、私は何度もパニックになります。

子供が熱を出しただけで家の中で迷子になるような状態だったので…。

だから少しずつそういった「まさかの事態」でも上手くサポートが出来るようにトレーニングしていく事にしました。

そして改めて気が付いた事だけど、夫婦なのに、ちゃんと時間を作らないとお互い心の内で思っているのに話さない内容があったりする。

話し合う時間が無ければ解決しない問題ってのは意外とたくさんあって、気が付けば夫婦の仲をギクシャクさせるような考えのズレを引き起こす原因になるんじゃないだろうか。

そういった問題は家族で起こるので家族で解決すべき。

「子供が熱を出しただけでパニックになる夫」だってちゃんと家族の問題なんです。

小さな問題なのかもしれないけど、私は家族と過ごす時間をもっとより良いものにしていきたいから、今回はしっかり反省しました。

そしてそういった問題を解決する為にも家族で議論する時間が必要なんだと感じました。

もしまた同じように妻がいないタイミングで子供が熱を出したらパニックになってしまうかもしれないけど、妻は「私がパニックになる可能性がある」とわかってくれた。

夫としてダサい事かもしれないけど、家族の問題として意識してくれたんだと思う。

素直に反省して、議論する時間を作ったからこその理解がある。

妻には色んな意味で感謝している。

私にとって家の中の妻は、先生みたいな存在でした。

素直に聞けばちゃんと教えてくれるんです。

頼りないのに家の中でイキってる夫って…。

私はイタイ夫ですわ。

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過小評価され過ぎアーティスト

過小評価され過ぎなアーティスト、「楽屋シンジ」さん。

この方、作ってる音楽は素敵なのに評価が低い。

むしろ誰にも評価されてない。

あまりにも残念なので応援したい。

ポップな音楽だから多くの人にそれなりの評価を貰えそうなのに圧倒的に露出が少ない。

なのでこのブログを通してお勧めしたい。

もったいないなぁとつくづく思う。

「楽屋シンジ」さんのYouTubeチャンネルを貼っておきますのでとにかく一回聴いてチャンネル登録してあげましょう!

みんなで!

あれんじ

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