夜の仕事に偏見を持つ人へ

生活

少し前の話になりますが、私は駅の近くで繁華街の中に建つマンションに住んでいました。

街には昼の顔と夜の顔があります。

私の中では「どっちが良い」といった考え方は無いんですが、当時は朝から電車に乗って通勤し、遅くても23時頃には家に帰る仕事をしていました。

つまり時間帯で言えば「昼」の仕事です。

帰りの時間の街はすっかり夜の顔に。

まだ引っ越したばかりの時、キャバクラやガールズバーの客引きの前を通るので、いつも声を掛けられていた。

毎日のようにお店の前を通るのでだんだん声を掛けられなくなる。

そもそも私はそういったお店に行ったことが無いので偏見の塊でした。

「夜の仕事なんて…」っていつも「自分とは別世界の住人」と思っていた。

髪形や見た目も奇抜な人がいるし、酔っ払いが道路で寝てるし、タバコも吸ってるしで「治安が悪くなる原因」くらいにまで思っていた。

でも今はそう思っていた頃の自分が凄く恥ずかしい。

夜の仕事に偏見を持っていたんです。

今は全く偏見を持っていない。

私と同じように働きたい時間に働いているだけ。

私がそう感じても、まだまだ夜の仕事に対して偏見を持っている人がいる。

今回はそんな人に夜の仕事の必要性とその理由を伝えたい。

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帰り道に人の目があるのはありがたい。

私が男だとしても、暗い道を一人で歩くのが絶対に安全だとは言えない。

繁華街に住んでいたこともあって、夜の街になれば「仕事をしている人」がいるんです。

キャバクラやガールズバーだけじゃなくて、ホストクラブがあったり居酒屋があったり、夜遅くまで人が歩いている。

実はこれって人の目があるってことなんです。

夜になり、人の目が無くなる方が治安が悪くなると思うんです。

だって、「誰も見ていない状況」って「見られたくない事」をするにはうってつけ。

私もさらに遅く帰って来ることもあるわけです。

財布が入ったバッグを持って。

最近じゃイヤホンをしていたりするから、周りの音が遮断されている状態だったりする。

もし、私のバッグを狙っている人がいたら、「誰も見ていない」し「イヤホンをしてる」なんて格好の餌食。

カモになる。

夜の仕事を頑張ってくれている人達がいるから、夜の街には人がいるんです。

人の目がある。

昼の仕事と同じように夜の仕事があることで、常に人の目がある状態を続けられる。

暴れる酔っ払いや素行が悪い人が夜の仕事に対しての偏見を生んでいるだけで、「働いている事実に変わりはない」し、逆に真昼間の交差点で人が倒れていても声をかけることもしない人だっている。

なんなら昼でも平気で暴れる人がいる。

昼でも夜でも人の内面にそこまでの違いは生まれない。

夜は夜で酔っぱらって道で倒れている人に声をかけてあげる人だっている。

そのままお店に連れて行かれるのを見たけど…それは商売だから…昼の営業と一緒。

とにかく、人の目があるはありがたいんです。

夜の街に仕事として頑張っている人達がたくさんいるのは、防犯にも繋がっているんじゃないかと思うんです。

私は毎日客引きの前を通るけど、そのおかげでひったくりに会う機会が無かったと思っている。

24時間働ける環境を作ってくれている。

昼の仕事をしていようが、夜の仕事をしていようが、お金持ちってのは一部の人です。

例えば自分の夢を叶える為に多くのお金を貯めなくてはいけない人がいるとすれば、どうやってお金を貯めるだろう。

その答えは簡単。

「働く」です。

世の中が昼の仕事だけだったら、夜は働けない。

それじゃあお金が貯まらないんです。

夜も一生懸命仕事をしてくれる人がいるからこそ雇用が生まれます。

昼も夜も仕事が出来る環境を整えてくれていることで私達には多くの選択肢があるんです。

「昼も夜も時間があるなら働きたい」って考えている人はいます。

夢を叶える為にお金を貯めなくてはいけないのなら「働く」を選ぶ。

稼ぎが足りない人はそうするんです。

それが出来るようにしてくれているのは夜の仕事を作っている人です。

おかげで、昼だけではなくて、夜の仕事に助けられる生活がある。

遅くまでやっているスーパーだって夜の仕事です。

コンビニだって漫画喫茶だって。

夜の雇用を生んでくれているからこそ成り立つ生活だってあるんです。

時間の使い方は人それぞれ。

「夜の仕事は…」なんて偏見を持っていると時間の使い方が偏ってしまう。

私が知っている成功者のほとんどは丸一日を目いっぱい使おうとする。

一日は24時間あって、昼も夜も含めて一日なんです。

成功者全員がそうだとは思わないけど、私が知っている成功者のほとんどは24時間を目いっぱい使って目標へ向かおうとする。

昼だからとか、夜だからとか、そんなのは関係なくて、自分の為に、自分の将来の為に時間を使うべきなんです。

世界の過半数が昼を働く時間だと認定していようが、夜の仕事に対して否定する権利なんてそもそも無い。

時間の使い方はそれぞれなんです。

夜の方が楽しいって思っている人もいれば昼の方が楽しいって思っている人だっている。

「別にどっちでも良くないか?」って話なんです。

人は自分が納得する方向に舵を切ります。

時間の使い方は自分が一番納得するように使うのが自然の流れなんです。

今だって、24時間働ける環境があるのに、「夜は休むものだ」って偏見を持っていると損をする。

時間の損。

人に与えられている時間は平等なんです。

それなのに「夜の仕事は…」っていつまで偏見を持つんだろう。

昼に働きたい人がいるように、夜に働きたい人もいるってだけだと思う。

みんな一生懸命生きているだけじゃないか。

昼に働こうが夜に働こうが仕事をしている事実は変わらない。

仕事をするのは生活の為です。

昼の仕事に偏見を持つ人がいて、夜の仕事に偏見を持つ人がいるけど、24時間いつでも仕事が出来る人が一番稼げると私は思っています。

時間に囚われず、自分の為に、家族の為に、未来の為に、みんながみんな一生懸命働ける環境が作られている。

それなのに今でも夜の仕事に対して偏見を持っている人がいるのがちょっと信じられないんです。

キャバクラに行けば、昼は一生懸命働いている人々がストレスを発散するようにワイワイ飲んでいたりする。

居酒屋に行けば昼は一生懸命働いている人々がそのストレスを発散するようにワイワイ飲んでいたりする。

24時間営業しているコンビニやスーパーがあるのはどんな時間にもニーズがあるから。

人が昼だけに行動するならそもそも24時間営業なんてしない。

そうじゃないから24時間営業なんです。

24時間営業であれば人が必要です。

夜の仕事があるからこそ多くの人が生活を支えていけるんです。

「夜の仕事は…」と偏見を持つのはもうヤメにしよう。

夜の街が怖いなら家にいれば良いのです。

昼の仕事が合わなければ夜の仕事をすれば良いのです。

人は生きている時間のほとんどを仕事に捧げます。

みんな一生懸命生きてるだけ。

そこに昼も夜も関係ない。

偏見を持つと自分の選択肢が狭くなることにそろそろ気が付かなきゃいけない。

生活
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過小評価され過ぎアーティスト

過小評価され過ぎなアーティスト、「楽屋シンジ」さん。

この方、作ってる音楽は素敵なのに評価が低い。

むしろ誰にも評価されてない。

あまりにも残念なので応援したい。

ポップな音楽だから多くの人にそれなりの評価を貰えそうなのに圧倒的に露出が少ない。

なのでこのブログを通してお勧めしたい。

もったいないなぁとつくづく思う。

「楽屋シンジ」さんのYouTubeチャンネルを貼っておきますのでとにかく一回聴いてチャンネル登録してあげましょう!

みんなで!

あれんじ

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