「バカなふり」がいかにお得か伝えたい

小言

「大丈夫っす!自分なんでも出来るんで!任してください!」

と言って出来たとしても、宣言通りになっただけ。

ところが、

「自分バカなんで出来ないと思いますけどなんとかやってみます。」

と言って出来ると、過剰に評価されたりする。

普段からバカっぽいと誰かから「頼られないから」自分の時間を持てたりする。

任されないからその分の余裕を持てるのです。

「いかにも頼り甲斐がありそうな人」が結果を出すよりも、「いかにも頼りなさそうな人」が結果を出す方が周囲を驚かせる。

まるで「奇跡だ!」と言わんばかりの評価を手に入れたりもする。

ごく稀に。

別に誰かを騙そうと思っているわけじゃない。

これは戦略だ。

むしろ賢い奴しか持てない権利だ。

と私は思っている。

バカなふりして世の中をうまく渡る術。

能ある鷹は爪を隠すのだ。

バカにされればされるほどニヤけてくる。

腹黒い?

知るかボケ!

悔しかったらお前もやればいいじゃないか。

「バカなふり」がどれだけお得か教えてやろう。

ただ、私はバカです。

バカがバカなふりをするのは無理です。

だからこそ「バカなふり」のお得感を知っている。

お前はどっちだ?

バカなふりか?

それともシンプルにバカなのか?

私は本当にバカなのか?

気付け。

化かし合いはもう始まってるぞ。

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バカに隠れるべし。

鼻っから優秀な連中の中から「優秀な奴」が出てきたところで誰も驚かない。

まるで2世タレントや天下りのように「やっぱり親と同じ道に行くんだねー。」と思われるだろう。

つまり普通なのだ。

ところが、「バカな連中」の中から「優秀な奴」が現れると、まるで救世主のような輝きを放つ。

2代目だと「継いだだけ」と思われるのに、1代目だと「成り上がり」を感じさせる。

どちらも同じように頑張って掴み取った席なんだろうが、それを周りから見ている人の印象は違う。

摩訶不思議だけど、言うまでもなく、「成り上がり」を感じさせる方が人々の関心は大きい。

たまに、「実は〇〇の息子でした。」と売れた後にカミングアウトする2世タレントがいたりするが、私からすればその選択は「賢い」と思う。

人々に「成り上がり」を感じさせてからの「実は継いだだけ」であれば根強いファンは離れない。

実力を見せつけてからのカミングアウトだと、「継いだだけ」と思われるネガティブを払拭出来たりする。

もう一回言うけど、鼻っから優秀な連中の中から「優秀な奴」が出てきても誰も驚かない。

むしろ「当たり前」だと感じる。

まるで同じような力を持っていたとしても、バカの中から「優秀な奴」が出てくる方が「バケモノ級の天才が出てきた!」と人々は興奮する。

「異常だ」と感じるから。

賢い奴はバカの中に隠れるべし。

バカと比べた方が「優秀さ」が一際目立つ。

賢い奴ほどバカの中にいようとする。

今日も「人々の注目を自分に向ける機会」狙ってる。

「すいません。自分バカなんで…」

お前はどっちだ?

「実は…」の衝撃。

美魔女と呼ばれる女性は、年齢とかけ離れた「美」を持っている人。

「年齢の割に」ね。

こういった人達が注目されるように紹介する時、「いくつに見えますか?」みたいな謎かけをしたりする。

で、結果的に「実は…」と発表する。

人々は驚き、「きれいー!」とか「うつくしー!」と興奮する。

異常だと感じるから。

「信じられねー!」と思うから。

それが「実は…」の衝撃。

結婚をしていなさそうな見た目の人が、「実は子供が5人います」と言えば多くの人が驚く。

ギャップが激しいから。

そのギャップを生むのも「実は…」の衝撃。

バカも一緒だ。

人は何でもオールマイティーにこなしてしまうパーフェクトヒューマンにはあまり興味を示さない。

普通の人が出来なさそうな事でも、「どうせ出来ちゃうんでしょ?」と思うからだ。

でも何も出来なさそうな奴がたった一つだけズバ抜けた特技を持ってると思ったよりも驚かされる。

むしろ「すげー!」思う。

「何も出来なさそう」っていうイメージが出来る事のハードルを下げて、「普通」が際立つ。

何も出来なさそうに見えて実は…。

この効果を使うと、「バカそうなんだけど実は…」と多くの人を驚かせる事が出来る。

実は…の衝撃。

これは自分が「ダメな奴」だと周囲に認識されている方が威力を増す。

オールマイティーにこなせて凄くても普通の奴。

バカそうに見えて実は誰にも負けない特技を一つだけ持ってる奴。

損してるのはどっちだ?

みんな大逆転が大好きだ。

私はこれまで多くのマンガやドラマや映画を見てきた。

どれもこれも誰かの人生を垣間見る体験が出来る数少ない貴重な作品だと思っている。

そういった貴重な作品の中でも、常に大ヒットを飛ばすのが「大逆転」が含まれてる作品だと私は思っている。

主人公が窮地に追い込まれて、もうどうする事も出来ない状態からの大逆転。

あんなに強かった相手を打ち負かす様が爽快なのだ。

子供頃からありがちな展開ではあるけど、そういった作品の主人公は、高い確率で「どこか抜けている」イメージがある。

アホっぽい主人公。

頼りない主人公。

破天荒な主人公。

そんな主役が最後は本気を出して強い奴を打ち破る。

その姿に憧れと強いリーダーシップを感じた。

今でもその気持ちは変わっていない。

負けが濃厚の戦いに挑む「ちょっと頼りない主人公」が勇ましく見えて、想像通りの窮地に追い込まれてからの大逆転。

見てるこっちはドキドキする。

応援したくなる。

で、逆転で興奮はピークに。

普段はアホっぽくて頼りない主人公も、大逆転を決めた瞬間に超絶カッコいい。

どんなマンガやドラマや映画でも、「大逆転」があるとやっぱり興奮するのです。

クライマックスまでにジワジワと染み付いた「ダメな奴」を「超絶カッコいい」にひっくり返す。

たった一度の大逆転で、それだけの価値がある。

ずっとバカだったアイツが、10年後に会社を設立して一流企業の社長になった。

超カッコいいじゃないか。

ずっと冴えなかったダサ男がテレビに引っ張りダコの超美人モデルと結婚した。

羨ましい限りだ。

人生は大逆転出来る。

が、普段はバカなふりをしてる方が人々に与える衝撃は大きい。

ずっとバカだったアイツが金持ちになっただけでカッコいいし、冴えなかったアイツが普通に結婚しただけで羨ましく思えたりする。

大逆転を最大限に引き出すには「ダメな奴」が最適である。

ってことは、ダメな奴を演じてても効果は同じ。

私は大逆転に憧れている。

ダメな奴からの大逆転は痛快だろ。

意外性はウケるのだ。

ここまで紹介してきた事は、どれも意外性で溢れている。

意外性が話題になり、ギャップや大逆転のきっかけを作る。

人は基本的に同じような毎日を繰り返す。

学校、仕事、家事。

ほぼ決まりきったローテーションの中で生きている。

「今日もいつもと一緒かぁ。」

そんな毎日に強烈なインパクトを与えるのが意外性だ。

日常の中で「あり得ない」って感じると、急に非日常になる。

似たような日々を過ごしているからこそ「非日常」を求めるんです。

連休をゲットすりゃ旅行にでも行きたくなる。

大金をゲットすりゃ大きな買い物をしたくなる。

どれもこれも非日常で、意外性に溢れている。

だから毎日同じような生活をしている私もつい意外性を求めてしまう。

非日常を求めてしまう。

きっと多くの人がそうなんです。

「いつもと違う何かが見たい」し「あり得ない事を想像したり」する。

それを身近で起こせる可能性を持っているのは「バカなふりをしてる奴」です。

だって本当は色んな事を考えて、実行しているんだから。

優秀なくせにバカなふりをしているなら結果を出せるでしょ。

周りが「アイツはバカだ」と思っている方がその結果は「意外」なのです。

そしてそれは多くの人が日々求めている非日常なんです。

ウケるに決まってる。

普段は無口でニヒルなアイツがめちゃくちゃ面白い顔して下品なギャグをぶちかますような「意外さ」がウケるんです。

バカなふりをしてる奴は「ウケる何か」を今日も目指して演じてる。

超必殺技やリーサルウェポンを出す瞬間まで自分を演じ続けてる。

とっておきの意外性をお前達にお見舞いする為にな!

全ては自分の「意外性」を最大限に活かす為の伏線だ。

バカなふりしていきましょう。

バカなふりがいかにお得か。

少しは伝わっただろうか。

最初にも言いましたが、私はバカです。

そう言い続けることで「大逆転」を狙いたいのです。

正に、「ヒーロー感」です。

ヒーローは遅れてやってくる。

バカなふりしてる奴が「窮地からの大逆転を見せた時」より受ける恩恵は、地味な毎日をド派手にひっくり返せるほどの威力を持っている。

そして私は、そんな自分に期待している。

せっかくこれからも生きていくなら、どっかで、いつか、でっかい花火を打ち上げたいじゃん。

だから私は今日もバカなふりをする。

バカなふりを続けて、大逆転を狙いたい。

その為のキバを今日も研ぎ続ける。

その日の為に今日も頑張る。

「大逆転」を想像しながら生きる毎日と、淡々と過ぎていくつまらない毎日だったらどっちを選ぶ?

私はバカだから、もちろん大逆転だ。

バカだからな!

バカの大好物は大逆転だ。

お前らにとんでもない奇跡を見せてやる。

その日まで私をバカにし続けるといい。

一撃で黙らしてやるよ!

小言
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心優しきあなたにお願いがあります。

お見苦しい点が多々ある私なりの文章をここまで読んで頂き、本当にありがとうございます。改めまして、執筆者のdaimaruです。

この度、DONGURILOGという日記サービスを共同運営させて頂く事になりました。

シンプルに伝えると、「みんなで日記を書くスペース」になります。

かれこれ数年このブログを続けて思った「ひとりで更新し続ける難しさ」を解消しつつ、多くの価値観を共有しながら楽しめる場所です。

まだ始まったばかりのチャレンジではありますが、多くの方に使って頂きたいと思っています。

ここまで私が書く、しがない文章を読んで頂き、目もお疲れかと存じますが、どうか、最後に、私の渾身のワガママを聞いて頂けないでしょうか?

無理なお願いをしているのかもしれません。

でも、「日記を書く」には多くのポジティブな効果があります。今日一日を振り返るだけで多くの気付きがあります。

じらしてすみません。

一緒に日記を書いて頂けないでしょうか?

私は多くの人と日記として記録を残す毎日を過ごしたいと思っています。

そしてそれがきっかけで多くの人が救われる瞬間があるんじゃないかと思っています。

私が求めているのは募金や署名ではありません。

シンプルにあなたが持つ価値観や考え方です。

本来「日記を書く」は一人で行う趣味的な存在なのかもしれませんが、それを多くの人と同じスペースで書く楽しさを大声で主張したい。

「うおー!」です。

是非一緒に、DONGURILOGで、日記を書きましょう!

自分の為になり、誰かの為にもなる。

そんな最高のスペース作りにご協力ください!宜しくお願いします!

あれんじ

どうか感想をください。

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