仕事が続かないのは「どちらでもない」を選んでしまうから

仕事が続かない 仕事

仕事が続かないことがそんなに「ヤバイ事態」なのだろうか。仕事を辞めることがそんなに「かっこ悪い」ことだろうか。「逃げる」ことなのだろうか。「仕事は必ず続けないといけない」というルールがあるのだろうか。

仕事が続かないことを「直したい」ならまずは「辞める理由」を見直そう。

そもそも仕事は続けなくてはいけないものという決まりも法律もない。基本的に働く際の契約書に書かれていることだけ守れば他に縛られている部分はない。

仕事が続かないというのは罪でもなんでもない。仕事を続けている方が偉いわけでもない。仕事が続かないことで人より劣っているわけでもない。

でも仕事が続かないことが悩みなら是非そのまま読み進めてほしい。

その悩みが無くなればもっと楽しい生活が待っていることは間違いないのだから。

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仕事が続かない理由

仕事が続かない理由は人それぞれ。

  • 給料が少ない
  • 飽きた
  • 向いていない
  • 人間関係
  • 休みが少ない
  • 自分の時間がほしい
  • 他にやりたい事がある

つまり、今仕事を続けるよりも「続かない理由」の方が勝っているということだ。そして「仕事を続けない」を選択した。

それが悪いわけではない。むしろ自分に正直でいいと思う。

でもあなた自身「それではだめだ」と感じているはず。

どんな理由にしろ自分で「続けた方がいい」と気が付いているのだ。

そして仕事を続けていれば手に入るものも多くある。

  • お金
  • やりがい
  • 役職
  • そして「安心」。

今あなたは仕事が続かない事に「不安」を感じている。

「仕事を続けている」という事実が「安心」を与えてくれるのだ。

そして「不安」と「安心」の見極めが曖昧なままになっている。

仕事を続けることが正しいわけでも辞めることが正しいわけでもない。

でも「見極め」は大切。それは今後どんな事があっても必ず必要とされる決断力に繋がる。

決断力がないとどうなるか。

例えばアンケートなどに書かれている選択肢でこのようなものがある。

Q:あなたは好きなものから先に食べる方だ。(該当する番号に○をつけてください)

  • 1:先に食べる
  • 2:最後に食べる
  • 3:どちらでもない

「3:どちらでもない」を選ぶのは決断力がないと判断される。または自分自身を理解していないと診断されるのだ。

近年ではこういったアンケート方式の選択は各々の会社で適正を見極めるために就職試験内で使われることがある。

今のあなたは仕事を「続ける」「続けない」のどちらも選択出来る状態で、あえて間の「どっちかわからない」を選択してしまう。

問題は「どちらでもない」を選んだ時の頭の中。

仕事を「続ける」「続けない」の二択を「どちらでもない」と迷っている状態で仕事にやりがいを感じられるだろうか。

今の仕事内容を心底考えられるだろうか。徹底的に仕事に打ち込めるだろうか。

そんな事出来ない。どちらか迷っている状態で仕事に集中出来るはずがないのだ。

そしてその状態で仕事を続けていれば、

  • 飽きる
  • やりがいを感じない
  • 向いていない
  • 自分の時間がほしい
  • 他にやりたい事がある

このような感情が生まれるのは自然の流れ。

こうなれば仕事が続かない。

同じ仕事を何十年も続けている人がいる中でそうでない人もいる。

そしてそれを不安に思う人がいる。直したいと思っている人もいる。

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仕事を続ける為には

まずやるべきなのは「どちらでもない」という選択をしないこと。

それは一日一日の積み重ね。毎日「仕事を続ける」という選択をする。

「どちらでもない」は選択ではない。

「やる」「やらない」を常に選択し続けて今という時間が作られる。

すぐに変えることは難しいが、選択に迷う時間が短くなれば「続ける」を選ぶことにも「続けない」を選ぶことにもストレスを感じなくなるだろう。

年をとると「頭が固くなる」のメカニズム

年をとると「頭が固くなる」と若い年齢の人が良く口にする。

これは単純に悩まないからだ。生きてきた経験の中で「良い」「悪い」の判断が早くなる。

それこそ「やる」「やらない」を仕事や人生の中で選択し続けてきたからこそ生まれる決断力の早さなのだ。

悪い意味で捉えられることが多いが、頭が固いは「成功者」に良く見られる。

その方が答えまで導き出すのが早いのだ。その答えが合っているか合っていないかではなく、すぐに行動に移せるようになる。

経験に勝るものはない。そしてすぐにでも行動に移せる人材を求める企業も多い。

人材として社会的に優秀と捉えられるのもこういった決断が早い人だと言える。

そしてほとんどの成功者が「自分のテーマ」を決めている。

自分だけの1つのテーマを決めよう

人生はあれもこれも、全てを実行出来ない。

ボクシングをやりながらサッカーと野球と俳優とアルバイトと総理大臣をやることは出来ないのだ。

もし今やろうと思えば全てが中途半端になることは目に見えている。

あなた自身が何をする人生にしたいのか。

そのテーマを一度決めてしまえば全てが動き出し始める。

必要なのは具体的なテーマだ。

  • お金持ちになりたい
  • 世界チャンピオンになりたい
  • 有名になりたい

上記のようなテーマではボクシングをやりながらサッカーと野球と俳優とアルバイトと総理大臣をやること同じ。

  • 何をしてお金持ちになるのか
  • どんな事で世界チャンピオンになるのか
  • 何をして有名になるのか

人生のテーマが決まればもうやることは決まる。

そしてそれが今の仕事の延長線上にあれば続ける。またはこれから始める仕事であれば続けるだろう。

社員だろうがアルバイトだろうが「全て同じ仕事というカテゴリー」だ。

大切なのはあなた自身の人生のテーマである。

テーマの決め方

恐らくあなたはまだ人生のテーマが見つかっていないだろう。見つけようとして見つかるものではない。

大切なのは決め方だ。今すぐ決まるなんていうことはあり得ないし小さなテーマは常に変わっていく。

ただ、「自分がリアルに想像出来る大きなテーマ」は決め方がある

例えば好きなことが料理だとする。想像出来る大きなテーマはどんな事だろう。

  • 料理本を出す
  • レストランを持つ
  • 料理教室を開く
  • 作れなくなるまで手料理を家族に作り続ける

上記は大きなテーマと感じるだろうか。

実は全てが小さなテーマだ。

なぜなら全てを直線的にまとめることが出来るから。

  • 1:家族に手料理を振る舞い続けていたら家族の知り合いにもそれが伝わる
  • 2:広く知られると料理本を出さないかと依頼が来た
  • 3:食べたいという反響が大きくなり、お金も溜まったのでレストランを出すことになった
  • 4:同じように作りたいという人が多く料理教室も開くことになった

このように全てが一直線に繋がる。この場合は全てが小さなテーマの集合と言える。

これは無数にある大きなテーマの中でも「料理」に関する例だが、本当に大きなテーマは、

誰が食べても「おいしい」と評価される料理を作る。だ。

大きなテーマの探求心から小さなテーマを達成していった。

そして大きなテーマに沿った人生を作る為に「仕事を続ける」のだ。

料理の材料はお金で買う。食材を買う為にはお金が必要。そのお金をもらう為の仕事なら続けるという選択しかないのだ。

そしてそれは安心も不安もない選択となる。

なぜなら大きなテーマの為に仕事をしているからだ。

大きなテーマの決め方

大切なのは大きなテーマ。「プロ野球選手になる」や「お金持ちになる」などは小さなテーマなのだ。

一生野球に携わって生きていく。

こういった大きなテーマがあれば、プロ野球選手にもお金持ちにもなれる可能性を持っている。

後はそれに必要なことを毎日「続ける」。

それだけでいいのだ。どんなに失敗しても続ける。どんな達成感があっても続ける。一生野球に携わって生きていく。が大きなテーマだから。

そして小さなテーマは形を変え、結果として自分に返ってくる。

ただ「大きなテーマに沿って続ける」だけで。

人生は短い。迷っている時間などない。

何度か伝えたが一生の内に出来ることなどいくつもない。「あれもこれも」とやりたい事があっても全ては出来ないのだ。

大きなテーマに沿って生きることを決めよう。今がその時だ。

そうすればあれもこれも出来るようになるかもしれない。だが大きなテーマが決まっていなければその時間も一日一日「迷い」や「不安」で失われていく。早く大きなテーマが決まればそれだけ「あれもこれも」出来る時間が作れるかもしれないのだ。

自分は○○で生きていく。

その強い気持ちがあれば仕事で「どちらでもない」を選ぶわけがない。

もうテーマは決まっているのだ。それならテーマに沿って考えれば「続ける」「続けない」のどちらかを一瞬で判断出来る。

大切なのはあなた自身で決めた大きなテーマ。

それだけで全ては簡単に選択出来る。そして動き出す。

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まとめ

ビジネス本チックな感じになってしまって申し訳ないです。

大きなテーマを決めることが大切。これはソフトバンクの孫正義さんの言葉でもあります。

※ツイッターやってる。孫正義「https://twitter.com/masason」実際にそんなに見ているわけではないですが・・・。

と、まぁとにかくテーマはすごく、真剣に、大事。そして私自身に対しても多く伝えたいこともあるので・・・書きました。

イチロー選手。錦織選手。孫正義。坂本竜馬。マーク・ザッカーバーグ。明石家さんま。

私が今パッと思いつきで出した名前だけでも、全員大きなテーマを持っている感じがしませんか。

坂本龍馬の活躍は歴史として知りましたけどね。活躍って言い方も違うかも。でも大きなテーマに沿って人生を歩んで来たのはなんとなく伝わります。よね。

孫正義のテーマが「サッカーに携わり続ける」。のわけがない。けど、

何らかの大きなテーマが決まっている。そしてそれに向けひたすら突き進んだ結果が今なのだと思う。

仕事が続かないのならまずは「どちらでもない」という選択をしないようにしていくこと。そして大きなテーマを決めること。

そうなることで周りの変化に気が散らなくなるし、簡単に自分が今するべき選択が出来てしまう。

仕事すら大きなテーマに沿って進む形になるから「続かない」という悩みがなくなる。

私の大きなテーマは「インターネット上にある情報やサービスやソフトウェアを駆使して新しいチャレンジをし続ける」です。

つまり今書いているこの文章もそれに当てはまる。

仕事はインターネット広告を中心としたサービス。

現時点で大きなテーマを決めてから5年目。

家族も増えて一般的な家庭環境にはなりました。家族を持つこともお金を貯めることも小さなテーマ。

そしてまだまだこれから小さなテーマを達成していきたい。

仕事を「続ける」「続けない」というよりは「インターネット上にある情報やサービスやソフトウェアを駆使して新しいチャレンジをし続ける」という部分に沿って進めていきたいので、私の場合、今の仕事は「続ける」です。

仮に。今、テーマと全く別の仕事についていたとしても「インターネット上にある情報やサービスやソフトウェアを駆使して新しいチャレンジをし続ける」が出来るなら迷わず「続ける」。出来なきゃ「続けない」です。

「どちらでもない」は時間の無駄。でも大きなテーマに沿って悩むことは必要。バランス。大事。心から。そう思う。

ちゃんとまとまっているか心配です。後日書き直す部分もあるかもです。大きなテーマに沿って。

※でも今の仕事を辞めるってなったら「会社の辞め方を考えるなら。必要な条件と少しのユーモアを。」こんなのもありますので是非参考までに。どうぞ。