営業に求められるメンタルがシンプル過ぎて逆に考えてしまう

仕事

営業で求められるメンタルはいつもシンプルだ。

この商品を売らなければならない。

取引先を増やさなければならない。

仕事を取らなくてはならない。

全てが正解である。

ただ、そう考えながら営業をしていればメンタルは深く傷ついているだろう。

売れなかったらどうしよう。

取引先が増やせなかったらどうしよう。

仕事が取れなかったらどうしよう。

と考えるからだ。

営業という仕事をしている以上結果は間違いなく求められる。

人一倍頑張らなくてはいけないのは当然だ。

でもその前にメンタルが崩れているのであればそれを整えなくてはいけない。

営業に求められるのはメンタルと結果である。

メンタルが伴っていなければ結果は出ない。

シンプルだ。

営業に求められるメンタル。

営業という仕事はシンプルだ。

今手元にある商品を買ってもらう。

だがそのシンプルさ故に迷いが生じる。

あなたが考えていることはすべて間違いではない。

だが、営業という仕事がシンプルなのであれば複雑な考えは必要ない。

メンタルもいつもシンプルに整えなければならない。

考え方が複雑でシンプルな仕事も複雑化させてしまってはいないだろうか。

営業に求められるメンタルの整え方を紹介していきたい。

営業の結果とは壁に泥をぶちまけてみて、その壁に張り付いた泥の量である。

壁に泥をぶちまけてみればわかるが全ての泥が壁に付くわけではない。

誰がやっても全ての泥が付くわけではない。

泥の粘着度の問題ではなく、そういう考え方。

泥の粘着度を上げる事を目的にしているわけではなく、泥が壁に付いた量が営業の結果であり、その他の泥は全て下に落ちる。

少しの泥を狙って壁に投げつけたとしても壁に付く泥と付かない泥がある。

どんな量でも同じ泥であれば付け方の問題よりもそれだけたくさんの泥をぶちまけた方が営業の成績は良いのだ。

つまりどれだけ多くの泥をぶちまける事が出来たかどうか。

すごく単純な話にはなるがそれが営業という仕事なのだ。

どれだけたくさんの人に自分が持っている商品を紹介することが出来たのかが問題であり、その他の部分は営業という仕事をやる上では考える必要の無い部分。

今手元にある商品をどれだけたくさんの人に紹介出来るかどうか意外に攻略方などないのだ。

商品の質を営業という仕事で求めるのは違う。

あなたに求められているのは営業力そのものなのだ。

だとすればどれだけ多くの泥を壁にぶちまけられるかどうか。

泥の粘着度が商品の質なのであれば営業をするあなたはその粘着度の事を考える必要はない。

同じ商品を扱っている者同志で成績を争うなら、商品の事を考えている時間がもったいないのだ。

どれだけ多くの人に出会い、どれだけ多くの人にその商品を紹介出来たかどうかが問題なのである。

どっちでもいい。

もしあなたが「どうして商品が売れないのか」と迷っているのなら、それは売ろうとしているからだ。

商品を売るのではない、あなたは営業という仕事をしているのだ。

商品を紹介して回るだけでいいのだ。

商品を紹介して回る内に買ってくれる人がいるだけの話。

紹介して回っているだけなのだから「売れない」と悩んでいることすらナンセンスだ。

そもそも「どっちでもいい」のだ。

持っている商品を紹介して回っているだけなのだから。

買っても買わなくてもどっちでもいいが紹介させてもらっている時間に感謝しなければならない。

あなたは商品を持って紹介しているだけなのだ。

売ろう!と思っていれば売れない事実を知った時にがっかりするだろう。

メンタルが崩れるのだ。

メンタルが崩れた状態では商品の正確な紹介が出来ない。

あなたのテンションも低いのだ。

テンションが低い相手からは何も買う気がおきない。

あなた自身のメンタルが崩れている事の方がよっぽど商品が売れない理由に繋がってしまう。

商品を売ろうとは思わず、たくさんの人に紹介出来るかどうかの方がよっぽど重要。

考えている時間があるなら次に向かう。

紹介し続ける仕事なのだ。

営業はシンプルであることを忘れてはいけない。

極端な話をすると商品などなんでもいいのだ。

紹介して回るだけなのだから。

売れるか売れないかなんていうのはどっちでも構わないのだ。

紹介するのかしないのかの差しかそこには存在しないのだから。

マニュアル以外に必要はない。

何度も言っているように営業はシンプルだ。

頭の中も「紹介するだけ」とシンプルにしなくてはいけない。

メンタルが崩れないようになればマニュアル以外に必要がない事に気が付くだろう。

各企業には商品に対するマニュアルや、営業という仕事のマニュアルが存在する。

そのマニュアル通りに紹介して回るだけだ。

あなた独自のセールストークなど本当は必要ない。

それが無くても商品が紹介出来るように作られているのがマニュアルだからだ。

マニュアルがあるのであればその通りに話を進めるだけでいい。

それ以外に何かを加えようとするのであれば「ちゃんとマニュアル通りに」話が進められているか確認をした方が成績は上がるだろう。

結果は全て後からついてくる。

もし今すぐに結果を求めているのならマニュアル通りに営業をこなすべきだ。

何度も言うが、営業はシンプルだ。

私情を挟むよりもマニュアル通りに仕事を進められているのかどうかの方がよっぽど大事。

むしろマニュアル以外の武器は必要ない。

そのくらいシンプルに考えるべきだ。

頭の中をシンプルにしてから初めて営業はスタートする。

商品は何でも構わない。

先ほども少し触れたがあなたが紹介する商品についてだ。

商品に不満がある人は営業の結果が追い付いてこない。

持っている商品を紹介する仕事なのにどうして商品に不満が出るのか考えた事があるだろうか。

営業で結果を出す人はどんなものを商品として持たせても結果を出すだろう。

あなたが商品に不満を持つのは今持っている「商品が売れない」と感じているからだ。

商品が売れないと感じるから売れる商品が良いと考える。

そんな予感はいらない。

必要なのは商品とマニュアル。

その商品がどのようなものなのかは関係がない。

営業で結果を出す人はクッキーでもトラックでもボールペンでも売れる。

シンプルに、マニュアル通りに紹介して回るだけで。

売れない理由を探してはいけない。

そもそも視点が間違っている。

もし売れない理由を探しているのであれば商品の事を考えても見つからないだろう。

大切なのはそこではない。

あなたのメンタルを、そして頭の中をシンプルに保ち続けることなのだ。

常に2択。

あなたがどんなに頭の中で売れない理由や商品の事、紹介を続けることやシンプルにすることを考えていても常にこの先は2択だけだ。

やるのかやらないのか。

悩んで立ち止まったとしてもその先はやるかやらないかの2択。

いくつも選択出来る項目があるわけではない。

営業は選択肢もシンプル。

常にシンプルに考えをまとめておかなければメンタルはたちまち崩れていく。

メンタルが崩れればシンプルな2択だと考えられなくなる。

何か営業トークに問題があるかもしれない。

問題を探し出してしまう。

「なんでかな?」と考え出してしまうのだ。

考えたところで2択なのだ。

やるのかやらないのか。

商品を紹介するのかしないのか。

紹介の仕方は全てマニュアルに書いてある。

それを覚えているのなら迷うことなどないはずだ。

後は壁に泥をぶちまける。

それを繰り返す。

繰り返していくうちにまた「売れない」と考えてしまうだろう。

だけど常にシンプルなのだ。

どんなに迷っても、どんなに考えてもマニュアル通りなのだ。

後はやるかやらないか。

その2択しかないのである。

その手前の考える、悩むは選択肢ではない。

足を止めているだけである。

泥をぶちまけなければ結果は得られない営業という仕事で陥る問題。

泥をぶちまける前に考える。

商品を紹介する前にマニュアルに書かれていないことで悩む。

これは無駄な時間だ。

マニュアルに考えるや悩むなどとは書かれていない。

それが書かれていないということは悩み、考えなくてもいいということだ。

マニュアルはあなたを否定しているわけではない、あなたがそうやって悩んだり迷ったりしなくてもいいように考えられているのだ。

後はやるのかやらないのかの2択しかない。

楽しむ。

何より営業は楽しむことが大切である。

商品の事を考えたらつまらなくなるだろう。

売れる売れないを考えたらつまらなくなるだろう。

結果は後からついてくる。

頭の中の整理が出来たのなら後は楽しむだけだ。

楽しめなければ営業を毎日こなすのは大変だ。

営業で楽しみを見出すことが出来ればそれは最強の武器になる。

営業はシンプルでつまらないものだと考えられているところに楽しみを見出せるのだ。

それが出来れば後から結果がどんどんついてくるだろう。

楽しいと感じるのが「後からついてくる結果」であればそれは最強の武器だ。

シンプルにこなしているように見えてその結果について楽しみが生まれる。

この循環こそ営業で結果を出す人の考え方である。

シンプルに仕事をこなし続け、それで得た結果に楽しむのである。

その循環が出来るまでの間は大変だと感じるかもしれない。

商品が売れないと感じるかもしれない。

自分には向いていないと感じてしまうかもしれない。

ただ、結果が出始めれば全てが楽しくなるだろう。

結果は後からついてくるのだ。

その結果を少しでも早く求めるのなら楽しまなくてはいけない。

小さな結果を楽しまなくてはいけないのだ。

営業の結果に楽しみを見出す事こそメンタルを保つために必要な条件。

結果に楽しみを見出せれば営業のメンタルは崩れることは無くなる。

メンタルの崩れについては、「メンタルが強いのではなく切り替えが早いだけ」でも紹介させてもらったので是非合わせて読んでみてほしい。

営業は最強で最高の仕事である。

営業という仕事は「原点」と言っても過言ではない。

どんなにいい商品を開発したとしても売れなければ意味がないからだ。

それを紹介出来なければ売れないのだ。

そしてそれを営業にお願いする。

つまり営業がなければ商品を開発しても売れない。

だが営業は先述したようにどんなもので売れる。

最強の仕事なのだ。

営業を極めし者に売れないものはない。

家にある全てのものを売る。

正確には紹介するだけなのだが、結果的にマニュアルが体にしみ込んでいればどんな商品でも構わない。

最高の仕事なのだ。

営業は無くならない。

どんな企業でも営業なくして成功はない。

営業は必ず必要なのだ。

常に必要とされている。

つまり無くならないのだ。

仕事としての原点が無くなるはずがない。

営業という仕事の経験があり、そして結果を出せるというスキルは資格として存在しないものの、常に必要とされている。

仕事に困らないと言ってもいいだろう。

営業に抵抗があり、結果を出せない人が多い中で、シンプルに考え、後からついてくる結果に楽しみを覚えたのなら、それを営業スキルと呼ぶのだ。

そしてそのスキルは大企業でも求められる最強の武器。

あなたはその最強の武器を手にしているような状態。

営業で結果を出せる人間は偉そうにしてもいい。

そのくらいの結果をもたらしたのだ。

どんな企業でも喉から手が出る程欲しい人材と考えていい。

もう営業を行う上であなたはメンタルを崩すことはない。

その結果がメンタルをいくらでも支えてくれるのだ。

いつの時代も高い営業力が求められている。

あなたが高い営業スキルを持っているのなら大きな企業で更なるチャレンジが出来る。

そしてその機会を自由に選ぶことが出来る。

営業の入り口は広い。

常に人を必要としている。

しかしそこで結果を出せる人は一握りだろう。

本当の意味でシンプルに捉え、結果に楽しみを覚えている人は少ないのだ。

もしあなたがその営業スキルを持つ人になれるのならいくらでもその力を振るえる場所が用意されている。

独立もいくらでも可能だろう。

あなたに商品を託したい企業がたくさんあるだろう。

どんどん自分の価値が上がっていく。

営業という仕事を極める。

それだけであなたの価値は最強になるのだ。

いつの時代も高い営業スキルを持つ人材を必要としている。

突発的にその才能を持つ人もいるだろう。

だがその才能は頭の中をシンプルにする才能であり、営業そのものの才能ではない。

常に頭の中をシンプルにし、後からついてくる結果に酔いしれる。

そのシンプルな考えを持つ才能なのだ。

シンプルな考えを持っていればメンタルは崩れない。

営業で結果を出すメンタルは営業のスキルそのものだ。