営業のコツは「とてつもなくシンプル」であること

仕事

仕事で取引先の営業部の人と会った時に思うことがあった。

年齢的に言えば、私より年上。

40代後半の男性。

営業部って言うくらいだから様々な商品を勧めたいのはわかってます。

だって営業部だし。

ところが、まずこちらの情報を聞こうとする。

情報を聞いてから商品を勧めようとするんです。

それは順序がおかしくないかい?

まず持っている商品を全て出せばいいのに。

商品を勧める前にこっちの情報を引き出そうとしているのはちょっと失礼だと思うのです。

たぶん本人の中でも「失礼だよな」って意識してるような話し方になるから、「結局何をしたいのか」わからない。

「営業」という仕事を難しく考え過ぎているような気がする。

「相手が何かを隠してる」って思ったらこっちの情報は隠したくなるんだけど…。

そんな事もわからないのか…。

先に自分が「何も隠してない」と証明するには全ての手札を見せてくれないと…。

私が本当の事を打ち明けることは無い。

そしてそれをわざわざ難しく説明する必要も無い。

手短に、自分が何をしにきていて、どんな商品を持っているのかをまず説明すべきだと思う。

その前にこっちの情報を聞き出そうとして来る状況になんかモヤモヤする。

トランプ大統領が支持された理由はあの直球な性格だろうに。

最近大手企業もマイナスな内部事情を隠蔽しようとすれば叩かれるだろうに。

世界は今、透明化に向かっている。

簡単な話をわざわざ難しくするから伝わりにくくなる。

それが作戦なのかもしれないけど、私に回りくどい営業はいらない。

直球勝負の営業にしたらどうだろう。

それが嫌なら違う人に対して営業すれば良いだけの話。

取引先だからこれ以上嫌いになりたくないんです。

今日はお引き取りください。

それだけで多くの人の無駄な時間が無くなると思うんです。

今回は営業の魅力とコツをシンプルに伝えたい。

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営業のスキルは一生ものです。

まず、営業って仕事は「仕事の原点」と言えるくらい重要なものだと私は思っています。

例えば、どんなに良い商品を持っていても、営業をしなくちゃそれを誰かに紹介することが出来ないから。

広告を打ち出すって方法もあるけど、多くの人に広告を打ち出したければそれなりのお金が必要になる。

テレビのCMなんて莫大な資金が必要。

今となってはテレビCMなんて大手企業しか打てないチートみたいな役割を担ってる。

そのくらいVIPな宣伝方法。

CMは打てないけど、良い商品を持っている企業はたくさんある。

そういった企業は社内の営業部にそれをお願いするか、営業会社に成果報酬という形で商品が売れた分だけの報酬を支払ったりする。

テレビCMってのはそれだけの効果があるけど、先払いになるから費用対効果を見定めるまでの先行投資が大きいんです。

だから今でも営業会社はバリバリ需要があります。

バンバン契約を取ってきたり、商品を売る会社もある。

最近じゃインターネットを利用した営業も当たり前のようにあって、前からあるアフィリエイトって考え方が成果報酬型の良いモデルだと思っている。

自分の足で動いて商品を紹介して回るのか、インターネットを利用して商品を紹介するのか、営業って「一言」でまとめられてしまうけど、その方法はたくさんあるわけです。

そして紹介さえ出来れば「どんなもの」でも売って来る。

それが営業のスキルです。

「どんな物でも売って来る」ってスキルは正直、私は最強だと思っている。

「営業」って一言で説明されてしまって、「誰でも出来る仕事」と思われてるかもしれないけど、仕事としてのスキルは超一流なんです。

もちろんそれなりの結果が必要になるシビアな部分も多いけど…。

そういった営業スキルを持っている事実は「一生仕事に困らない」と言っても過言ではない。

だって、なんでも売れるスキルなんだから。

自分で作った「何か」でも売れるわけです。

営業に100発100中なんてない。

どんなに優秀な営業マンでも、話をする全ての人に商品を買ってもらえることはありません。

絶対に買ってくれる営業スキルなんてのはありません。

だからこそ足を動かすんです。

だからこそインターネットであれば人を集められるメディアを作り出すんです。

だからこそ多くの人に商品を勧められる方法を考えるんです。

放送であればそれがテレビだったりラジオなんです。

でもそれを見たり聞いたりした人が全て紹介された商品を買うわけじゃない。

つまり、100発100中の営業方法なんて無いってこと。

それがわかっているのに、どうしてか100発100中を狙う人がいます。

絶対に無理なのに。

例えばインターネットで何かを調べて、ホームページを表示すると広告が出ていたりするじゃないですか。

あれをクリックする人ってどのくらいいると思いますか?

ホームページの作りや魅せ方にもよるけど、大体、0,1%くらいです。

広告表示回数に対しての0,1%です。

人数だけで表すなら、100人に対して1人いれば良い方です。

それが営業なんです。

ただ、「その一人に対して頑張れば良いのか?」って言われるとちょっと違う。

全部に対して全力の頑張りが必要です。

ホームページを例に挙げるなら、「ホームページって表情も感情も変わらない物」です。

ページに表示されているものはあらかじめ作ってあるものだから。

同じテンションなんです。

見る人に対して一定のテンションを保っている状態。

アクセス数に対しての成果も計測しやすい。

それで100人中の1人に効果があるレベル。

実際に自分の足で営業をしている人はどうだろう。

例えば99人連続で断られ続けている商品を100人目に紹介する時に「今日の一人目」と同じテンションで勧められるだろうか。

たぶんほとんどの人が無理だと思う。

「どうせ売れない」ってどこかで思ったりする。

これが「営業成績が悪い人」です。

そもそも大前提として営業に100発100中はありません。

テレビCMを見た全ての人がその商品を買うわけがないってくらい当たり前なことです。

テレビショッピングで紹介された商品を全ての人が買うわけがないってくらい当たり前なことです。

それなのに断られ続けると「どうせ売れない」って思ってしまう。

テンションが低くなる。

100発100中なんてあり得ないんだから「断られたり」「売れない」ってのを問題視する必要も無い。

どんなに考えたって、どんなに練習したって、どんなに良い商品を作ったって100発100中になるわけがないのに、「売れない理由」を考えちゃうんです。

それじゃあテンションは上がらない。

私はテンションが低いテレビショッピングを見た事が無い。

それじゃあ100分の1の人も買ってくれないと思う。

「営業マシンになれ」とは言わないけど、自分を崩してしまっては成果は生まれない。

営業はシンプルで深い。

ここでちょっと冒頭の営業マンへの文句へ戻ります。

営業で必要な言葉ってそもそもそんなに多くはない。

冒頭で話した営業マンみたいなタイプであれば、ごちゃごちゃとこっちの情報を引き出す為にしゃべるけど、本来そんなにしゃべらなくても良い。

商品が気になったら相手から質問が出て来るだろうし…。

必要なのは、「自分が何者なのか」と「どんな理由で来たか」と「持っている商品の説明」だけで良いんです。

それを説明した上で興味があるなら相手から質問が来る。

納得していないなら興味を持ってもらえるような説明を付け加えたりする。

それでも興味が無さそうなら次に行けばいいだけの話なんです。

それを先に相手の情報を引き出そうとしたり、関係のない話をしてみたりするから、何が言いたいのか、何をしに来たのかわからなくなる。

暇な人でも探しに来たのだろうかとイライラしてくる。

完結に、自分が何者なのかを紹介して、持っている商品とその説明をすればそれだけで営業トークとしては十分。

私はそういうシンプルな営業マンが好きです。

私はね。

ただ、ごちゃごちゃと世間話を織り交ぜる営業マンが好きな人もいます。

どうしてかと言うと、誰が自分にとっての100分の1なのかわからないからです。

「次は簡単な説明にしよう」とか「次はこうしてみよう」ってコロコロ変えると100分の1は拾えない。

大事なのは最初から最後まで「自分らしく」いられるかどうか。

自分を気に入ってくれる人は必ずいます。

それが営業です。

自分という人間と相性が良い人を探すゲームなんです。

ある会社の営業成績がトップだった人と少し話をしたことがあります。

今は随分偉くなっちゃったけど…。

その人が言ってました。

「営業って壁に泥をぶちまけて、壁に残った泥が成績になる。だとしたら単純に多くの泥をぶちまけた方が良いよね。」って。

営業は絶対的な母数の上に成り立つ仕事なんじゃないだろうか。

うっとおしくても、ごちゃごちゃ説明するタイプでも、結果を出せる人はいつも圧倒的な量の営業をしてるってこと。

営業のコツって、実は多くの人と会うことなのかもしれない。

まとめておきましょう。

営業はいつの時代でも最強のスキルです。

営業の成果は、壁に泥をぶちまけた時に「壁に残った泥」みたいなものです。

それが自分に興味を持ってくれる人。

だから絶対に100発100中はあり得ない。

「売れない」とか「次は売れる」とかを考えるのは無駄。

一日を通して一定の気持ちをキープする。

自分を崩さない。

自分と相性が良い人を探すゲームだと思え。

…。

営業という仕事を「辛い」と捉えるか「楽しい」と捉えるかは人によって違います。

だけど、「結果を出せれば」誰もが楽しいと思います。

営業ってシンプルが故にわかりやすいくらい結果が「自分の成果」と考えられるからです。

営業の成績が上がれば、それがそのまま自分の成果に繋がる。

そこに楽しみを見出せるかどうか。

結果が出れば誰だって楽しいと感じる仕事です。

でも結果が出る前に「辛い」が先行すると難しい。

気持ちを一定に保てなくなる。

シンプル過ぎて逆に難しい。

世の中では営業を底辺の仕事だと感じている人がいるかもしれないけど、こんなに自分を高められる仕事は他に無い。

そしてスキルとしては最強。

だって世の中には商品が溢れている。

商品が無くならなければ営業の仕事は無くならないのだから。

商品を売って欲しい企業はたくさんある。

「モノを売る力」はシンプルだけど商売の原点です。

「営業力」は企業の原点です。

そのスキルは原点にして最強だと私は思っています。

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過小評価され過ぎアーティスト

過小評価され過ぎなアーティスト、「楽屋シンジ」さん。

この方、作ってる音楽は素敵なのに評価が低い。

むしろ誰にも評価されてない。

あまりにも残念なので応援したい。

ポップな音楽だから多くの人にそれなりの評価を貰えそうなのに圧倒的に露出が少ない。

なのでこのブログを通してお勧めしたい。

もったいないなぁとつくづく思う。

「楽屋シンジ」さんのYouTubeチャンネルを貼っておきますのでとにかく一回聴いてチャンネル登録してあげましょう!

みんなで!

あれんじ

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