メンタルが強いのではなく本当は切り替えが早いだけ

メンタル

メンタルが強いと言われる人が本当に「強い」のかどうかを測る方法はない。

むしろメンタルが強いと言われるがあまり弱い部分を隠すのに必死かもしれない。

メンタルなんて目に見えない。

確認することも出来ない。

目に見えない部分に「強い」「弱い」と評価を下す。

ちょっとおかしいと感じる。

全ては結果次第。

どう捉えるかの違い。

問題は自分の頭の中にある。

相手に対して「メンタルが強い」と思っている自分の頭の中。

相手に自分では考えられないポジティブさがあるとメンタルが強いと感じる。

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メンタルの弱さを認められることは強い。

自分のメンタルが弱いと感じ、それを他人にも堂々と伝える事が出来る。

それは自分の弱い部分を認められる強さ。

弱いを事と認めなければ強くなろうとも思わない。

自分のメンタルが弱いと感じ、それを正直に伝えられる人はメンタルは強い。

周囲の人と自分を比べた時に「自分はメンタルが弱い」と感じているのなら、そもそもメンタルは他人と比べることが出来ない。

比べられるとすれば考え方の違い。

ポジティブに考えるのかネガティブに考えるかの違いであり、メンタルとはまた別の話。

自分の弱点を認識し、それに対して解決策を考える事はポジティブ。

ポジティブに考え、行動出来るのであれば間違いなくメンタルは強いのだ。

メンタルの弱さを勘違いしてはいけない。

メンタルはコントロール出来る。

例えば明日、大事なテニスの試合があったとする。

相手が格上だという情報もすでに入って来ている。

「負けてしまうかもしれない」

そういう不安から弱気になる。

負けてしまうのなら試合を欠場したほうがいいんじゃないか。

これは「格上」という情報に流され、気持ちがネガティブになってしまった。

気持ちがネガティブになるとマイナスな行動へと繋がる。

「格上」という情報を打ち消せるなにかが必要なのだ。

その何かを自分なりに探せるのはメンタルが強い。

「格上」というネガティブな情報を何とかポジティブにしようとする。

これはそもそも持っている「諦めない気持ち」「プライド」が関わるが、なによりも自分でそれを解決しようと考えている状態がポジティブである。

例えば相手の選手の過去の試合を何度も見る。

相手の弱点と取れる部分を探す。

そして自分のプレーでどう戦えるのかを考える。

何度も何度も頭の中でイメージする。

勝てるイメージを作り上げるのだ。

テニスは個人戦であることが多い。

その為、メンタル面がすごく重要だとされている。

チームプレイが必要なスポーツとは違い、誰かがチームを引っ張るような状態でもない。

だからこそメンタル面が試される。

その為に準備をする。

先制した時の心構え。

逆転された時の考え方。

点数が入る度に整える。

何度も何度も自分の気持ちと向き合う。

そしてうまく相手と対峙した自分のメンタルをコントロールするのだ。

普段の練習、これまでの試合の結果、次の試合への準備。

それに向けた全てをコントロールする。

準備を怠らない事でメンタルはコントロール出来る。

テニスに限るわけではなく、全てに対して準備を意識する。

「メンタルが強い」と「強がり」は違う。

一見メンタルが強いと感じられる人でも内面はすごくネガティブで、「弱い」部分を隠そうと「強がる」場合もある。

メンタルに強いや弱いはないが、ネガティブな考えが「強がり」を生む。

例えば自分が「メンタルが弱いと思われたくない」と考えているとする。

それが周囲に伝わってしまうと「恥ずかしい」という思いから「強がり」に変わる。

強がるということは自分の弱いを部分を認められない、またはありのままの自分ではいられないネガティブな感情。

素直が一番というわけではないが、「メンタルが弱い」と思われたところで動じない準備をしておく必要がある。

準備をしておくことで、「メンタルが弱い」と思われたところでどのような場面でも受け止める事が出来る。

何を言われても思われても大丈夫になる。

そういった姿を見た時にほとんどの人があなたを「メンタルが強い」と思うだろう。

強がってボロが出てしまう方がよっぽど恥ずかしい。

それなら初めからボロを出す準備をしておくほうが気持ちも楽だ。

気持ちが楽になる分だけ思考もポジティブになる。

メンタルは「強い」も「弱い」もないが崩れる。

時に自分の気持ちが崩れてしまう時がある。

準備をしていたとしても想定外の事が起きると動揺する。

動揺しているとメンタルも崩れていく。

動揺している状態で平常心を保てなくなると普段は出来る事が出来なくなる。

想定外の事に動揺し、何をしていいのかわからなくなる。

そして全てを投げ出したくなったりする。

考え方がマイナスになってしまうのだ。

投げ出すというのは間違いなくネガティブな一面であり、メンタルが崩れてしまった証拠でもある。

想定外の事は間違いなく起きる。

ただ、想定外の事が起きた時の準備もしておけば平常心を保てる。

万が一の事態にまで気を使う必要はないかもしれないが、備えあれば憂いなし。

メンタルが崩れると普段出来ていたものが出来なくなる、思考もマイナスになる。

常に平常心でいる事は難しいかもしれないが、何をするにも崩れないメンタルは必要。

そもそもメンタルは脆いもの。

メンタルは鍛えて強くなるようなものではない。

全ての人が弱いのだ。

メンタルが強いと言われている人は「守りが固い」のだ。

メンタルが崩れないように準備をし、常に守っている。

メンタルを守る理由は普段のパフォーマンスを発揮出来なくなるから。

普段通りの自分でいられないのは苦痛。

誰もがそう感じるはずだ。

先ほどのテニスの話も同じ。

普段のパフォーマンスを発揮出来なければ試合に勝つことは出来ない。

それは練習している時も同じ。

練習で最大の効果を発揮するためにもメンタルを崩してはいけないのだ。

試合と同じようなメンタルの状況でなければ最大の効果は得られない。

スポーツ選手でなくても、普段の生活の中でメンタルを崩してしまえば、

仕事が手に着かない。

ミスを連発する。

怒られる。

話を聞いていない。

などが考えられる。

つまりいつもの自分ではいられなくなるのだ。

その為にもメンタルを固く守っていなくてはいけない。

メンタルが強いのではなく、守りが固いのだ。

「メンタルを守る」とはいかに平常心でいられるか。

メンタルは脆い。

それがわかっていれば自然とメンタルを守る努力をするはず。

平常心だ。

自分がいかに平常心でいられるかどうかが問題。

気持ちが乱されてしまう状態をいかに未然に防げるかどうか。

仕事でも学校でも、プライベートでも。

常に平常心でいられるために必要なものには個人差がある。

人間関係なのか、お金なのか、仕事なのか、環境なのか。

自分が平常心でいる為に出来る準備は怠らない。

必ずメンタルが崩れてしまうことがある。

その時に改めて出来ていなかった準備を反省し、次に繋げていかなくてはいけない。

つまり「ダメなら直せばいい」と思うこと。

すごろくで言えば「スタートに戻る」をどれだけポジティブに捉えられるか。

スタートに戻る可能性があったのにそうなったらマイナス思考になるのはそもそも見当違い。

なる可能性がある以上どれだけスピーディーに気持ちを切り替えられるかが問題。

動揺しても短い時間で平常心に戻る。

それがメンタルを守る事に繋がる。

そして「スタートに戻る」という準備を怠らなければたいしてメンタルは崩れない。

初めからその可能性はあったのだ。

そう思える人はやはり「メンタルが強い」と言われるだろう。

メンタルが崩れたら。

どんなに平常心を保とうとしてもそれが叶わない時もある。

メンタルが崩れてしまった時。

そんな時は先ほど話した「メンタルはそもそも脆い」ということを思い出してほしい。

崩れてしまえば平常心を保てなくなるのはもちろん普段のパフォーマンスを発揮出来なくなる。

どんなに強固な守りで固められていたとしてもメンタルが崩れてしまえば誰でも平常心は保てなくなり、パフォーマンスが低下する。

問題は「崩れてしまったこと」ではない。

崩れてしまった後、どのように平常心に戻るかだ。

一瞬で戻す事は難しいかもしれない。

でも誰もがメンタルは脆いのだ。

その部分は鍛えようがない。

鍛えようがないなら重要なのは立て直すこと。

崩れてしまったメンタルをどれだけ早く元に戻す事が出来るかどうか。

その差だけで人としての経験値は何倍も変わる。

パフォーマンスが落ちている状態では得られるものは少ない。

全てにおいて拒絶反応を起こしてしまう。

平常心であれば受け入れられるものもメンタルが崩れている時ははじき出してしまうのだ。

まるで反抗期のような状態になる。

反抗期と呼ばれる期間はメンタルが崩れた状態が続いている時。

そんな時はどんなことを伝えても頭に入らない。

全てに対して反抗的になる。

本当はわかっているのに拒絶してしまうのだ。

たまに「自分は反抗期がなかった」と言う人がいるかもしれない。

それはメンタルが崩れてからの立て直しが上手なのだ。

様々な経験から会得していた可能性がある。

メンタルを崩してもそこからすぐに回復出来る術を持っている。

平常心を保つのがうまい。

そういう人に限って何をやらせてもうまくやる。

平常心であれば様々な事を吸収出来るからだ。

メンタルは生きていれば必ず崩れる。

メンタルを崩さない生き方なんてない。

立て直しにどれだけの時間を要するか。

平常心に戻る術を持っているのは強み。

「メンタルが強い」と言われる人は立て直しが早い。

頭の中を切り替える。

いわば踏ん切りをつける事。

ダメなものはダメ。

良いものは良い。

ダメな時もあれば良い時もある。

表裏一体であることを頭で理解していないといけない。

自分だけが特別な存在であり、ミスなどしない。

自分のミスではない。

これは何かの間違いだ。

自分は何でも完璧にこなす。

負けた事などない。

そう考えている人はメンタルが崩れてしまうと立て直しが遅い。

「負けが許されない」なんていう状況など本当はないのだ。

表裏一体とは「勝ち」があるから「負け」があるということ。

どちらでもいいというわけではない。

もちろん勝たなければいけない状況はある。

ただ、「絶対に勝つ」なんてことはないのだ。

もし負けてしまって何日も泣き崩れている時間があるなら次は負けないように頑張った方がいい。

その切り替えが遅いとどんどん先を越される。

切り替えて次の準備をした方がいいのだ。

冷徹なのではない。

性格が悪いわけでもない。

一生懸命やっていないわけでもない。

負けた事実は覆せない。

それなら未来を変える方がよっぽどポジティブである。

切り替えるスピードが早ければ早いほど多くのチャンスを手にするだろう。

負けたら負けたで次勝てばいいだけの話。

ずっと負けを認めなければ勝ちだという言葉がある。

残念ながらあれは「負けを認めない人を負かすのは難しい」ということであって勝ち負けで判断出来ない状態。

勝ちにこだわるという精神論だ。

精神論のせいで諦めがつかない、または切り替えられないのであればそれはネガティブ。

切り替えろ。

次の一手をどれだけ早く出せるかがカギだ。

勝ちにも負けにもこだわらないのが強いというわけではない。

勝ちにこだわったが負けた事実を受け入れ、そして反省し、次に活かす為に頭の中を切り替える次の一手を出すスピードが早い。

が強いのだ。

結果を出す人は反省する時間も次の一手を出す時間も極端に短い。

だから結果的に「行動が早い」と言われる。

馬鹿なわけではない。

結果の出ない事でモヤモヤしてずっと悩む時間よりも次の行動を起こす方がポジティブなのだ。

メンタルが強いという先入観。

メンタルが強いという言葉に騙されてはいけない。

メンタルは誰もが脆く崩れやすい。

だからこそ常に準備をしてメンタルを守る必要がある。

もしメンタルが崩れてしまえば今回はどうして崩れてしまうのか悩むよりも平常心を取り戻す為の方法が必要。

切り替える。

頭の中でうまく切り替えが出来ればメンタルが崩れても素早く立て直しが出来るようになる。

メンタルを立て直し、平常心を保つことでいつものパフォーマンスを引き出せる。

かと言って全ての事が簡単に切り替えられるものではない。

それなりの苦痛を伴うものも多くある。

メンタルが強いという先入観により自分のメンタルが弱く感じてしまう事もある。

だがそれはあなたが弱いということではない。

メンタルが強い、メンタルが弱いという単語があるだけの話。

あなたは強い。

メンタルは誰でも脆く崩れやすい。

それでもあなたは強いはずだ。

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過小評価され過ぎアーティスト

過小評価され過ぎなアーティスト、「楽屋シンジ」さん。

この方、作ってる音楽は素敵なのに評価が低い。

むしろ誰にも評価されてない。

あまりにも残念なので応援したい。

ポップな音楽だから多くの人にそれなりの評価を貰えそうなのに圧倒的に露出が少ない。

なのでこのブログを通してお勧めしたい。

もったいないなぁとつくづく思う。

「楽屋シンジ」さんのYouTubeチャンネルを貼っておきますのでとにかく一回聴いてチャンネル登録してあげましょう!

みんなで!

あれんじ

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