緊張は圧倒的な準備という大量の弾を持って打ち砕くべし

仕事

人前で緊張してしまう人は芸人が出ているテレビを見たらヒントがあるかもしれない。

だって芸人って面白い事言ったりしたりするでしょう。

例え緊張してても「笑い」を取る技術があるってすごいよ。

普通の人が緊張してたら面白いこと言えないからね。

M1とか。

どんなに緊張してても「笑い」を取る為にやり切るわけです。

これって普通にすごい。

とは言っても。

 

あれってネタなんですわ。

 

しかも何度も何度も練習して、実際に舞台でやってどんどん進化させてきたようなものなんです。

人前に出て、どんなに緊張していても練習通りに、何度も何度も舞台でやって体に染みついたネタ。

だから笑えるんです。

焼き鳥屋の秘伝のタレみたいなものなんです。

継ぎ足し継ぎ足しで熟練されたもの。

どんなに緊張しててもやり切れるように作ってきたもの。

余裕で勝てる相手に緊張なんてするか。

しない。

でもギリギリの戦い、ちょっと上の相手にも勝てるチャンスがある戦い。

いわば挑戦。

緊張するに決まってる。

普通に考えたら緊張するでしょ。

だから人前に出てどうしても緊張してしまうっていうのは普通。

誰しもが緊張するであろう挑戦をしているっていう証拠でもある。

勝てるかわからない挑戦を繰り返すことで余裕で勝てるようになる。

それをしないで弱い相手とばかり戦っていて強くなれるかい。

時間がかかってしょうがない。

雑魚キャラを倒したところで大きな経験値は手に入らない。

だから緊張していいのだよ。

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挑む大舞台で緊張しない鉄の心臓はいらない。

いらないね。

むしろ緊張感がある挑戦を繰り返す方が結果的に得た経験値は間違いなくデカい。

将来余裕で勝ちたいなら緊張感を持った戦いを繰り返すべき。

緊張するくらいの挑戦がずっと続く方が断然強くなると思う。

緊張は絶対にするものだと思い込む。

「緊張するかな?」とか「緊張したくないな。」とか。

そういうことを考えると緊張そのものに緊張している状態になる。

 

緊張を怖がっている。

 

絶対に緊張するものだと思っておくと「来たなー。」くらいになる。

問題は緊張をすることではない。

緊張をした状態で予定通りにミッションを遂行出来るかどうか。

緊張する状況を想定した上で鍛錬を積んできたかどうか。

リアルに想定して何度も何度も練習をする。

それが芸人のネタ。

人前に出る予定があるのなら緊張を想定して練習をしておくべき。

その練習を何度も何度も繰り返して体にしみ込ませる。

 

なにせ絶対に緊張はする。

 

緊張しない方法をいくら考えても更に緊張に上乗せをするようなもの。

だったらもう緊張しない方法を諦めた方がいい。

緊張しない方法よりも緊張した状態でパフォーマンスが出来るかどうか。

 

絶対に緊張するだろう。

 

そう思っていれば、練習を重ねていく中でもしかしたら緊張しない状態になるかもしれない。

もしそうなったら。

 

「あれ?緊張しないじゃん!」

 

と思う。

そうなればいつも以上のパフォーマンスを引き出せるかもしれない。

でも緊張しない方法ばかりに気を取られて練習を疎かにしてしまえばいざ人前に出た時に、

 

「やばい。やばいやばい。」

 

と頭の中がいっぱいになるだろう。

そうなるといつものパフォーマンスは発揮出来ない。

覚えたもの、準備をしたものが頭の中からすっ飛んでしまうかもしれない。

そうなれば放送事故。

だったら「緊張が極限状態になる」くらいに思っていた方が逆に安心。

その方が練習に打ち込む時間が多くなる。

人前に立つというのは緊張しない人の方が少ない。

だったら緊張しない方法を選ぶのは間違い。

緊張してもパフォーマンスが出来る状態に自分を持っていく方が断然にお得である。

準備をすればするほど緊張する。

準備をすればする程本番を迎えると緊張感は増す。

本番の為に準備をしてきたのだから当然。

結局緊張と練習量は比例する。

もうこれはしょうがない。

どうしようもない。

完璧と言えるような準備をするしかない。

徹底的に準備をするしかない。

徹底的に。

本番の様子を徹底的に想像して、想定して、準備。

ある程度の準備が出来たらさらに準備。

継ぎ足す。

準備をどんどん継ぎ足していく。

秘伝のタレのようにどんどん煮込んでいく。

準備、想定、準備、想定、準備。

準備準備準備準備、想定、準備準備準備。

漢字練習をしたあの頃のように。

覚える覚える覚える覚える。

テストに向けて覚える覚える覚える。

ガンガンいこう。

ガンガン準備をしよう。

想定したらガンガン準備や練習の時間に充てる。

緊張をほぐす時間を考えるくらいならとにかく準備を優先させる。

絶対に緊張するものだと思い込む。

出来ることは圧倒的な準備。

圧倒的な準備の量で緊張を凌駕するしかない。

本番前のギリギリ直前まで出来るのも準備。

緊張を緩和する方法を考える必要はない。

何しろ準備を繰り返し行っていく内に本番に向かう気持ちは大きくなる。

大きくなればなる程緊張する。

それでいいのだ。

それほどの準備をしてきたということ。

準備しまくったか!

そして本番を迎えてもまだ極度の緊張状態。

間違いない。

 

超絶準備をしても本番で緊張しているというのは目の前にある本番は間違いなく大物。

 

基本的に準備をすればするほど、そしてその準備が進むにつれて緊張の種類が変わってくる。

準備をする前の段階の緊張は、

 

「どうしよう…。」

 

それが準備を進めていく内に、

 

「もし、こうなったら?どうしよう…。」

 

と違う準備をするべき点を見つける。そしてそれが見つかるとまた緊張する。

また準備をする。

「こうなったら?」と準備を進めながら様々なケースを想定する。

そして緊張する。

想像すると緊張する。

様々な準備をしてきた。

でも考えられる全ての想定に対して準備をするのは無理。

とんでもないイレギュラーまで準備をするなんてあり得ない。

だから「もしこうなったら?」っていう全ての想定の準備はおそらく出来ない。

それでも本番を迎えることになる。

もし緊張を緩和する方法を考えるとする。

それは結局、

 

「自分なら大丈夫だ!やれる!」

 

という自分騙し。

それしかない。

 

「思いっきりやるだけだ!」

 

覚悟する。

それしかない。

どうせそうなる。

きっとそうなるのだ。

どんなにいい準備をしても結局、

 

「自分を信じる!」

 

ってとこに着地する。

それなら緊張を緩和する方法を考える必要なんてない。

自分を信じるだけ。

一生懸命準備をしてきた自分を信じ抜く。

緊張なんてやっつけちゃいましょう!

最終的にはもう精神論です。

無理なんす。

だって緊張するんだもん。

自分を信じましょう。

これまで準備をしてきた。

様々な想定に対して準備をしてきた。

OK。

OKです。

後は緊張してもそれをぶった切る程の自分の自信だけ。

必要なのは準備をした全てを本番にぶつけるだけ。

準備をすることで作った弾。

多くの弾。

これをマシンガンのように本番にぶつける。

だだだだだ!

ってやる。

準備を疎かにした分だけ弾が減る。

本番に用意された弾が少ない分だけ狙いを定めて打たないといけない。

もうこれは、

 

センス。

 

そう言える。

だからセンスがある人は少ない弾数でも緊張感と戦えるかもしれない。

でも世の中ほとんどの人がそうではない。

だから弾をあらかじめ用意しておく必要がある。

それが圧倒的な場面を想定した準備。

様々弾、圧倒的な量。

緊張感なんて本番もろともぶっ放しゃいい。

打て打て打てうてーい!

それが準備をした証拠になる。

それが積み重ねてきた知識であり技術であり誰もが評価する対象。

センスがあって弾数を抑えるよりも圧倒的な準備でそれをも凌駕する。

凡人を舐めるな!

凡人の底力を見せてやれ!

本番がその時だ!

驚かせてやろうぜ!