30代の軌跡。と、すべて。

小言

もがき続けるも現実から逃げられなくなる。

我こそは30代なり。

社会の中の自分の位置を理解し始める。

我こそは30代なり。

結婚もして、子供も生まれ、夢を衣替えし、生活の基盤を作る。

我こそは30代なり。

精神論じゃ突破できない壁が存在することを知る。

我こそは30代なり。

でも夢を捨てたわけじゃない!

まだ30代なり。

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もう30代?まだ30代?

この考えってすごくどっちかに偏る気がする。

ちなみにもう30代派。

だってですよ。

叶えたい夢も半ばに諦めて。

たいして勉強もせずのうのうと生きてきたタイプだから。

結局過去に戻れても同じような生活をしていると思う。

後悔もあるって言われるとあるし、無いって言われればない。

印象的にはとにかく10代が長かった。

小学校の6年間なんて長くて長くて逆に記憶が散漫しているほど。

でもなぜか。

なぜだか辛かったり悲しかったり、ショックな出来事だけは覚えている。

楽しかったことの方が少ないんじゃなくてショッキングな事しか覚えていないだけだと思う。

嬉しかったことなんてすぐに忘れるとは誰が言ったかしらんがすごく理解できる。

30代ってそういうものか。

へたくそなりに自分の人生を振り返る事が出来るようになってくる。

だけどまだ先輩の方が多い。

世の中にはまだ先輩ばかりだ。

だとするとまだ30代。

迷ってる場合でも無くなってくるのと同時にリアルさばかりに目がいき始める。

親の気持ちを知る。先生の気持ちを知る。

そしてありがたみに気が付き始める。

学生の頃に戻れればってまだ思う瞬間もある。

きっと何かやり残したことがあるんだろう。

きっと本当は伝えきれていないことがたくさんあるんだろう。

でも30代。

そんな思いとは別にリアルが重みを増す。

このままでいいのかっていうよりもお金の悩み。

生活の悩み。

周りは多くの人が結婚している。

そして疎遠になる人も増えていく。

地元という言葉がなんだか懐かしい感じになる。

プリクラなんて記念写真みたいなものだ。

当時のプリクラ帳はまだ持ってるかい?

どこかにしまってあるのかい?

親にあと何回会えるだろう。

過去と未来のちょうど間な感じがする。

親孝行ってなんだ。

野生で言えば一人で狩りだって出来るようになったってことか。

一人でも生きていくことが出来るようになったか。

その辺りなのか?

親としての役割っていうのは野生で言えばこんなところ。

じゃあ人は?

どんな事が出来るだろうって考えるか。

喜んでくれることが親孝行か。

孫の顔を見せることか。

その全部だな。

全部正解な気がする。

とにかく安心してもらいたい。

全ては順調に進んでいるのか?

今だにまだ不安はある。

この会社で働いていくことに正解とか不正解はないとはいえ、なんかこのままで合っているのかどうかまだわからないんだ。

仕事は板についてきたように感じるけど逆にチャレンジ精神というか前に進んでいるような感覚は少し薄れているような気がする。

ドリンクバーにあまり魅力を感じなくなった。

そんなに飲めなくなっただけか。

毎晩お酒を飲む奴と全然飲まない奴がはっきり分かれるようになってきた。

これが年齢のせいなのかはわからないけどなんかそんな感じがする。

ハゲきっている奴が現れた。

自分も次はハゲきるのだろうか。

同級生は結婚ラッシュになる。幸せそうな年賀状がやけに増えたと思う。

結婚してないのはなにかにつけてペットの写真。

対抗しているわけじゃないけどそういう感じになってしまうんだろうか。

たぶんそういうことだと思う。

健康に気を使おうと思い始めた。

もちろん時間がある時になるけど会社で人間ドックに行ける環境っていうのはすごくお得だと感じる。

そして人間ドックっていう言葉がまじまじと年齢を感じさせるものになる。

大概問題が出始めるのは肝臓だ。そして痛風の可能性。病気の示唆。

気持ちはまだ20代なのにそんな事も考えないといけない。

世間からみたら働き盛り。

まだまだこれからの人材と思われているに違いない。

だが、そんなに期待されてもすごく困る。

だってまだ気持ちは新人のままだから。

40代になれば少しは気持ちも変わるんだろうか。

コンビニで少し贅沢なおにぎりを買ってみる。

ずっと安いものを追いかけてしまっていたがなんだか少し贅沢なおにぎりを買ってみたいという気持ちになる時がある。

お寿司に魅了される。

回っていないお寿司屋さんというだけで敷居の高い感じがしていたが、いざ行ってみると気さくな江戸っ子っていう感じしかしなかった。

でも次に一人で行こうとはまだ思えない。

そんなにお金があるわけでもない。

って考えるとすごく順調なのかもしれない。

30代前半と後半の差。

これはかなりある。

前半なんて20代と一緒だ。

考えていることも変にまだ抜けていない勢いもある。

この時に無理をしてもまぁ簡単に回復する。

回復するくせに友達には

「もうオールとかきつくね?」

とか歳をとった事を自覚しようとする奴がいる。

ありゃ別に言うことじゃない。

「もう年ってか?」

っていうのも別に言うことじゃない。

同級生同士で話をしているときなんか特にいらないセリフだ。

合コンっていうのが落ち着き始める。

一気飲みしない。もともとしてはいけない事だけどこれもいかにもしなくなる。

そしていつ飲んでもビールは苦い。

いつ食べてもうまいものは今も健在。

前半はそう。

後半になると和食のすばらしさを感じる時間が増える。

口癖のように「脂っぽい」っていうやつもいる。

そして胃がもたれる。

3食揚げ物が無理になる。単純に気持ち悪くなるんだ。

朝からステーキはまだいける。

学生が良くいくお店を少し嫌うようになる。

その分少しの贅沢をし出す。

上品なお店の入り方も覚える。

でもやっぱりそんなにはいかない。

うざかった上司と同じ行動をするようになる。

なぜなら言っていた事が現実になる瞬間が増えるから。

同じ仕事をしているんだから当然と言えば当然。

すぐに辞めてやるって思ってた仕事も10年目を超えてくる。

この辺は気が付きゃそうだったって感じ。

温泉旅行っていうのがすごく魅力的に思えてきた。

風呂に長く浸かるっていうわけじゃないのにそれを好むようになる。

というよりも宿に着くと真っ先に風呂。

いまだにサウナがあればとりあえず時間を見て我慢してみる。

やっぱりだめ。熱い。

でも水風呂は怖い。

気を失いそうだ。

市民プールを通りかかると

「昔良く行ってたなー」

って会話になる。

別に今も行けるのにってすごく思う。

男は座って小便をする事がデフォルトになる。

ゲームボーイがカラーじゃなかったことを思い出す。

同じく携帯がカラーになったのも高校生だったか。

スマホなんて最近の話だった。

でも今や当たり前に使っている。

光るアンテナ。長いアンテナ。

ガラケー。使ってるのは2台持ちか、母さんか。

マクドナルドに少しいづらい。

長時間いるならスタバ派。

それかそれなりの喫茶店。

後半になると学生よりもパソコンを開いている人に「なにしてんのか。」と気になる事の方が多い。

スーツでマクドナルドでパソコンを開く中年。

わからん。仕事の途中なのか。なにかあったのか。

地元に帰るとやっぱりそれなりに色々嫌な思い出も良い思い出も蘇る。

自分だけにしかわからないことが増える。

弱音をあまり吐けなくなる。

そして40代へはあともう少しだと気が付く。

歳を重ねたなってマジで思う。

40代の方には大変失礼にあたると思うが結構歳を重ねたなって本気で思う。

あいつ今何してるんだろうっていう事もあんまり考えなくなる。

年に一度は仲が良かった連中と顔を合わせるのも悪くない。

そして必ずその他の連中が何を知っているのか詳しく知っているやつがいる。

なぜかいる。

何処から情報を得ているのかわからないけどきっと独自のルートだろう。

深く詮索しない。

「へー。」

とか

「マジかー」

とかで済ますけど後々ネタにすることだろう。

なんだか知らないけど色々とこだわり始める。

頑固と呼ばれる日を心待ちにしているようだ。

そうならないぞって思ってはいたけどたぶんそうなる。

間違いなく頑固になって来ている気がする。

そしてシンプルになる。

頭の中がすごくシンプルになっていく。

子供の頃に言われていたことや注意されていたことのほとんどが理解出来るようになる。

もう少し早く理解していればもっと子供のころは可愛がられていたんだろうって思う。

子供のころは聞き分けがいい方が絶対に可愛がられる。

「偉いねー」

って言われた方が頑張れるんだ。

だがそれは40代を目前にしても何も変わっていない。

今だに褒められると嬉しいのだ。

なんだか子供と同じような感覚ってまだ残ってる気がする。

B‘zの雰囲気がずっと変わらない。

同じ時を過ごしているとは思えないくらいに歳を取らない気がする。

芸能人が異常な世界だとマジで思う。

あれは別次元の人達で出来ているんだろうなって思う。

不動産に少し興味が出てくる。

家を買う者やマンションを買う者がゴロゴロいることに気が付く。

きっと将来を考えてのことだろうけど、それで自分も感化されて今後の事をすごく考えるようになる。

勢いではなんともいかないことが多くなると余計にそう感じる。

独身の人の自由度の高さに驚く。

独身が全ていいと言われればそうではないが、独身でいることのメリットもデメリットもあるんだと気付かされる。

正直ないものねだりです。

アラフォーって感じの顔つきになる。

30代を振り返る人ってあんまりいない。

20代を振り返る人も10代を振り返る人もたくさんいるし良く話をしていた。

でも30代になると周りとあまり会わなくなるの理由の一つだけどあんまり振り返らなくなる。

これはたぶん「忙しいから」だと思う。

全てにおいて働き盛りだからかもしれない。

平然とこなしているように見えるかもしれないけどそれなりに大変な日々を過ごしているということ。

居酒屋にいる親父たちはきっとそれをクリアしてきた人たちなんだろう。

すごくいい時間を過ごしているような気がする。

いきなり突撃して過去の話をしてもらうのも酒をまずくしてしまうだろうから聞かない。

だけどなんだかそういう人間になっていく姿が少し想像出来始めてしまう。

少し見えてきてしまう。

夢もへったくれもねー。

そのくらい40代までは一瞬の毎日だった。

20代が早かったって思う人もいるだろうね。

だがあれは10代が長かっただけ。

30代は20代を超えるスピードです。

気が付きゃ40代です。

その時に振り返ってもなんだか忙しかったなってだけ。

せめて40代になる前に大きな爪痕を世の中に残してみたいものです。

良い意味のやつで。

って考えると

30代は振り返るような事をしてねーな。

ポジティブに捉えると人間の熟成期にあたるのかもしれない。

40代で羽ばたく為の準備期間だ。

繰り返しの毎日もきっとどこかで成長を繰り返していたんだと思う。

年齢だけじゃなくて真の大人になる為の準備期間。

だから30代は没頭するんだな。

目の前にある事に没頭するんだと思う。

決して平たんではなかった10年を凸凹しているとも思わせない精神力。

30代ありがとう。

また一つ考えに深みが増したと思います。

10代あっての20代だとは思えなかった。

20代あっての30代だとは思えなかった。

だから30代あっての40代になる。

きっとそうなる。

厄年とか言われないとどうせ気が付かなまま過ぎていくから。

そういう意味でもしっかり毎日を積み重ねて掛けがえのない土台を作っていかないといけない。

そんなこと10代でやっておくべきだけど。

でもなかなか気が付かないものなんですよ。

そういうのに気が付いた人から順番に変わっていくんじゃないかなって思います。

学生の時にやたら遊んでても成績が良かったやつがいたけどありゃ単純に努力だって知ったのはごく最近。

そんな事も知らずによく30代を迎えたものだって自分でも思う。

甘えるのはやめだ。

そろそろ自分で自分の未来を切り開く時。

いや。

花が咲く時。

その時自分が自分に「本当によく頑張った」って言えるような時間を過ごしたい。

40代に入る時に自分が自分にすごく満足しているような人間になりたい。

いつ気が付いたって遅くない。

人間は気が付いた時から始める事が出来る。

何を始めるにも遅い事なんてない。

遅けりゃ長生きすりゃいい。

人間今は100年だって言われてるし。

それならまだ半分も生きてない。

だけど成功するなら早い方がいいじゃん。

だってその分後で楽出来るんじゃないのかな。

違うの?

そういう考えだから今だに満足出来てないのか!?

そうか。

そうなのか。

それなら150年は生きたいな。

50年は楽したい。

でも100年は頑張れないっしょ。

考えただけでもきつい。

ちょっと占いに行ってこよう。

なんか色々知っておきたいことだらけになってきた。

未来の自分が、40代の自分が気になってしょうがない。

それが30代のすべてだ。

小言
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過小評価され過ぎアーティスト

過小評価され過ぎなアーティスト、「楽屋シンジ」さん。

この方、作ってる音楽は素敵なのに評価が低い。

むしろ誰にも評価されてない。

あまりにも残念なので応援したい。

ポップな音楽だから多くの人にそれなりの評価を貰えそうなのに圧倒的に露出が少ない。

なのでこのブログを通してお勧めしたい。

もったいないなぁとつくづく思う。

「楽屋シンジ」さんのYouTubeチャンネルを貼っておきますのでとにかく一回聴いてチャンネル登録してあげましょう!

みんなで!

あれんじ

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