無職の悪あがきと願い

仕事

海を眺めたくなる時はだいたい何かに迷っている時。

現在私は無職です。

ついこの間まで仕事をしていたのですが、

 

辞めました。

 

なんとなくやりたい事はあった。

映像の世界に興味があって、CMとか、映画とか、ゲームとか。

迫力がある映像を自分で作って、それを評価してもらって、仕事にしたかった。

辞める前は仕事をしながらだと、全然集中出来なくて、無理をして時間を作っても1日2時間が良いところ。

納得のいく程本当にやりたい事が出来なかった。

これまで取り柄なんて一つもなくて、たぶん、初めて、「自分でこれがやりたい!」って思ったものだった。

だから思い切って仕事を辞めた。

でも、

 

仕事を辞めてから1年が経とうとしている。

 

不安です。

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仕事を辞めた理由。

夢はサイズが大きい。

子供の頃はなんとなく、夢っていうのがあって、それはいつもでっかい。

「サッカー選手になりたい!」とか「医者になりたい!」とか「お菓子屋さんになりたい!」とか。

とにかくデカい。

 

少し大人になると気が付くことがある。

上には上がいて、「サッカー選手」になるのが難しい。

そもそも本当にサッカー選手になりたいのだろうか。

いつの自分がサッカー選手になりたいと決めたのか。

子供の頃の自分。

その夢があったおかげかはわからないけど、サッカーを支えている要素はいくつもあって、さらにそのひとつひとつが仕事になってる事実を知る。

芝生の管理、スタジアムの建設、ボールの皮作り、コーチ、監督、フィジカルトレーナー、栄養士、スポーツドクター、ユニフォーム作り。

大人になるとそういう存在にも目が届くようになる。

 

子供の頃の「夢」が将来自分がやりたい事のきっかけになっていたのかも。

 

じゃあ今、自分が映像の世界へ飛び込みたいと思ったのはどうしてだろう。

子供の頃にゲームが大好きだったから。

もっともっと迫力のある映像を見たかった。

ゲームを開発するには多くの勉強が必要だったし、結局プレイヤーとして楽しんでいただけ。

「作る側」になるとさらに細分化される。

ハードを作るのか、ソフトを作るのか、そのどの部分を作るのか。

どんどん細かくなっていく。

細かくなっていって、どれもこれも仕事になっていたりする。

その中の映像を選んだ。

結局生きていくには「仕事」をしなきゃならない。

サッカー選手も仕事、医者も、お菓子屋さんも。

仕事。

でも自分はそういう大きな「夢」の仕事には就けなかった。

ましてや映像とはかけ離れたところで働いていた。

だから毎日面白くない。

やりがいを感じない。

 

自分がやりたいことではない。

 

結果的に「やりたくない」になる。

やりたくない事を毎日やるなんて苦痛でしかない。

でもほとんどの人が「我慢しろ」という。

「石の上にも三年」なんて言い出す。

だから5年務めた。

でもやっぱり面白くなかった。

自分は馬鹿だからわからなかったのです。

大人になると、

 

夢っていう大きなものの中に小さな「やりたいを見つける」作業が必要。

 

続けられるっていうのは生活の為だけに仕事をしているからじゃない。

少なからず、自分にしか出来ないやりがいを感じる瞬間がなくちゃいけない。

どこかワクワクを感じなくちゃいけない。

5年やってもつまらないと感じる仕事を続けるべきかどうか。

 

続けるわけがない。

 

もっと若い頃に「やりたいを見つけて」おかなくちゃいけなかった。

 

今からでも遅いってことはないって信じてはいるけど。

仕事の勉強。

最近まで知らなかったのです。

大きな「夢」の中にいくつもの「仕事」が隠されていたこと。

「ゲームを作る仕事が叶わなかった。」

だからゲームの仕事はもう終わり。

 

ではない。

 

終わってない。

ゲームを作る仕事の中にさらに細分化されている仕事を探す作業をしなければいけない。

高校も通うだけ、大学も通うだけ。

なんとなく就職をして、なんとなく仕事をしているから一番大切な事を勉強していなかった。

 

それは「世の中にはどんな仕事があるのか」だった。

 

生きて行くには絶対に仕事が必要になる。

だったらその勉強を最優先にしなくちゃいけなかった。

それに気が付いたのは1年前。

仕事を辞めた時。

世の中には他にどんな仕事があるのか知りたかった。

定職に就かない理由。

今は仕事はしていないけど、ニートではないと思っている。

何もしていないわけではない。

自分で作った映像をyoutubeなどで配信している。

ユーチューバーに憧れてるわけでもない。

自分が作る映像がどのくらいの人に認められたり、興味を持ってもらえるのかを知りたい。

あわよくばユーチューバーとして広告収入を狙っている。

前の仕事を辞めてからちょうど1年くらい経つ。

自分で映像を作り始めて1年が経つって事。

つまり、1年経ってもなんの結果も出せていないのです。

だから海を見にいきたい気持ちになった。

 

「自分にはやっぱり向いていないのかもしれない。」

 

海を眺めている場合じゃない。っていうのはわかってる。

わかってるけど1年も結果が出ないっていう事実をなかなか飲み込めない。

続けていればいつか結果が出るかもしれない。

どこかでそう思っている。

まだ諦めきれない。

 

向いているかいないかじゃなくて、続けていればいつか結果が出るかもしれない。

 

自分に期待してしまう。

定職に就けば時間は拘束されるけど給料はもらえる。

それが「仕事」だっていうのはたいして勉強してこなかった自分でもわかる。

でもその考え方だと、

 

お金をもらえなければ仕事ではないのか?

 

と疑問に思ってしまった。

 

例えば、給料として会社からお金をもらう仕事の内容と全く同じものをプライベートで、給料をもらえない状態でやるとする。

 

仕事の内容は同じじゃね?

 

そう考えたわけです。

現実から逃げているのかもしれないけど。

 

ただ、定職に就いて仕事をするのと、今、自分で給料を得ようと一生懸命何かをするっていうのは同じなんじゃないかと思うのです。

 

どちらも「仕事」だと思うのです。

給料があるかないかだけ。

 

結局、1年経った今も定職に就かずにあがいている。

もがきまくっている。

あがいて、もがいて、海に行って。

 

自分がどうするべきなのか迷っている。

 

ダメならダメでその時考える。

迷っている。

それならその間は一生懸命やってみようと思った。

もしこの先。

例えば5年後。

普通に定職に就いているかもしれない。

はたまた、今続けていることが良い結果を出しているかもしれない。

きっとどちらの場合も「仕事」になるのだと思う。

 

生きる為には仕事をしなくてはならない。

 

それならせめて、定職に就くとしても、今続けていることが少しでも役に立つ企業にいたい。

その為に今を一生懸命。

 

ダメならダメで、その時にまた考えよう。

 

結局たいして勉強もしてこなかった自分にはわからない事ばかり。

勉強していたら「迷わない」のかな。

とにかく、

 

せめて「自分がやりたいこと」と「仕事」と「夢」と「生活」が共存出来る場所を見つけたいのです。

 

何度「もうダメだ…」って思っても、くじけそうでも、なんなら一度は諦めても、プライドをボキっと折られても。

自分らしくいたいのです。

わがままです。

自分らしくお金を稼ぎたい。

世の中にはどれだけの仕事があるのか。

調べてみて、勉強してみて、気が付いたことがある。

結局その仕事をしてみないと本質まではわからない。

文章で説明されても本当にその通りなのかはわからない。

誰かのブログを見ても、ツイッターを見ても、フェイスブックを見ても、なんかリアルじゃない。

サッカー選手になりたかったのに、それがダメだから「サッカーを教えるコーチになりたい!」なんて急に変えられるはずがない。

サッカー選手を目指していたからこそ「サッカーを教えるコーチ」になれるのはわかる。

サッカーをやった事がないのにサッカーを教えるなんて出来っこない。

それに説得力もない。

だから選手として目指していたものがある中で「コーチ」を選ぶ必要があったのだと思う。

 

知りたいのは、その選択を迫られた時に「何を考えていたのか」なのに。

どんなに調べてもそれは出てこないのです。

 

元サッカー選手が経営する「ラーメン屋」と言われても、具体的に「何が切っ掛けで」「何を勉強して」「どうやったら仕事として成り立つか」とか、「どうすれば経営がうまくいくのか」とかがわからない。

 

でもそういう人がいるんです。

 

元○○選手の○○屋さん。

もし、自分だったら「なんとなく」で決行するかね。

しないな。

 

結局、

 

自分らしくお金を稼げれば、「それが仕事になる」っていうのを「答え」にしたい。

 

もし否定するような事があるなら、自分でそれを続けた「10年後」にしておこうと思う。

今否定しちゃったら、

また「何が楽しいのかを見出せない毎日」に戻ってしまう気がするのです。

結局やりたい事を探してしまう気がするのです。

 

だから、今は、

「まだお金が稼げない仕事」をしているだけ。

 

そう思って駆け抜けたい。

 

将来はいつだって「楽しみ!」であって欲しいのです。

仕事
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過小評価され過ぎアーティスト

過小評価され過ぎなアーティスト、「楽屋シンジ」さん。

この方、作ってる音楽は素敵なのに評価が低い。

むしろ誰にも評価されてない。

あまりにも残念なので応援したい。

ポップな音楽だから多くの人にそれなりの評価を貰えそうなのに圧倒的に露出が少ない。

なのでこのブログを通してお勧めしたい。

もったいないなぁとつくづく思う。

「楽屋シンジ」さんのYouTubeチャンネルを貼っておきますのでとにかく一回聴いてチャンネル登録してあげましょう!

みんなで!

あれんじ

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