妊娠中の妻に何をするべきかわからない夫へ

生活

もうすぐ、我が家には3人目の子供がやってきます。

妻は臨月。

これまで下の二人は立ち会えたけど、今回は新型コロナウイルスの影響で立会も面会も出来ない。

「生まれた直後にガラス越しで5分だけなら会える」と言われたが、そんなのはチラ見だ。

チラ見の為に感染の拡大と「感染させてしまう可能性」があるのに下の二人を連れて行くわけがない。

今回は二人の子供と家でお留守番をする事にした。

これまで妻は3回妊娠をしている。

その3回とも明らかに生活環境は違う。

そして感じ方も、考え方も違う。

恐らく、妻は妊娠中に私の態度や行動や発言に対して様々な感情を持ったと思う。

「ウザ!」「うるさい!」「邪魔!」「感じ取れよ!」「何言ってんだよ!」「どこに行くんだよ!」「何してんだよ!」などなど。

ネガティブな感情だけではないにしろ、そういった事を思う瞬間もあったんじゃないかと…。

で、私は思う。

妊娠中だからこそ感じてしまう、夫へ対するネガティブな想い。

これ、この先の生活にも影響するんじゃないだろうか?

もちろん悪い意味で。

妊娠中の態度や発言や行動が、今後の夫としての立場を大きく変えるかもしれない。

私は、常に尊敬や協力や信頼し合える夫婦でいたい。

と願っている。

3人目の子供を妊娠中の今、夫は何をするべきなのだろう。

もちろん、これまでも小さな揉め事はたくさんあった。

が、これからも多くの幸せを家族と一緒に共有したい。

最近になって、家庭円満に勝る幸せは無いような気がしている。

だから改めて考えるべきだと思った。

妊娠中の妻を前に夫は何をするべきかを。

気持ちから改善しないと行動はついてこない。

まずは気持ちから。

これからの幸せが掛かっていると思え。

今すぐに改善出来るポイントはきっとある。

妊娠中の妻に何をするべきかわからない夫へ。

全力で伝えるので最後まで読んでほしい。

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妻は新しい命を宿していると実感せよ。

妻が妊娠しているからと言え、ほとんどの夫は鈍感です。

なんならいつもと変わらない生活を続けようとするでしょう。

私もその一人でした。

世の中には妻が妊娠中に限って浮気したくなるしょうもない奴もいるらしい。

東出モードね。

まぁ、妻が妊娠しようがしまいが浮気する奴はそれが「いつも通りの生活」なのだろう。

で、気持ちの面で「いつも通り過ごしたい」と思っている旦那に妻が何を言っても簡単には変わらない。

あんまり変わらないもんだから妻も諦めて「夫は何の役にも立たない」と確定させる。

確定させてから無視するか常に罵るかだろう。

そんな鈍感な夫に言いたい。

妻は「新しい命をお腹に宿している」のだ。

産婦人科で心音を確認するまでは不安。

安定期までは常に不安。

臨月になればお腹の中で胎動を感じるし、お産への不安も増す。

自分のお腹の中でいつも大切な命を守り続けている状況が鈍感夫にわかるか?

わからない。

むしろ男にはわからない。

基本的にわからない。

だからわかるまで言うつもりだ。

子供ってのはお腹に宿って、命を懸けて産まれてきて、1歳健診が無事に終了するまではずっと危うい命だ。

もし、自分の命が常に危うい状態だとしたらどうだ?

「いつも通りに生活したい」って願望すらどうでもよくならないか?

なれ。

なってくれ。

そうなりゃ自分の命を守るのに必死になるはずなんよ。

「いつも通りの生活」ってのは余裕に満ち溢れた日常だと思え。

妻は妊娠した時点で「いつも通りに生活したい」ってのを通り越した所に価値観を持っている。

なんでかわかるか?

つわりの時は食べたい物が食べられない。

食べれる物しか食べられない。

例えば、自分が嫌いな食べ物を想像してみろ。

それだけを食べ続ける状態をイメージしろ。

それでも食べなきゃお腹の命を守れないのだ。

赤ちゃんが育たないのだ。

いつも通りの生活だと?

妻はそんなものとっくに崩壊してるぞ。

崩壊しているけど、守らなくちゃいけない命があるプレッシャーのオマケ付きなんよ。

妻がそんな状態の時に夫が「いつも通りの生活」とは?

なんぞ?

妻がそんな状態の時に支えてあげられるのは誰?

夫って「鈍感」ってのが全てなのか?

妻と足並みを揃えよ。

仕事もせよ。

家庭を守れ。

「妻はお腹に新しい命を宿している」ってのが前提でいつもの生活をせよ。

夫よ。

お前に出来る事はまだまだたくさんある。

「わかっているのにやらない」ってのは命の重みを知らないのと一緒だ。

妻の為に出来る事は全部やれ。

せめてやろうとしろ。

そのくらいの覚悟を持て。

「自分の命を守る」くらいの気持ちでいろ。

まずはそこからだ。

お前はまだスタートラインにも立ってない。

「命を守る」以外を捨てた事はあるか?

キツイ事を言ってすまん。

が、まだまだ付き合ってもらおう。

夫として、これまで「命を守る」以外を捨てた事はあるか?

さっき伝えた通り、妻はすでにお腹の命の為に様々な「いつも通り」を捨てている。

お前は夫としていつまで「いつも通り」を守るのだ?

飲み会。

ゲーム。

趣味。

友達。

と、命を天秤にかけて優先すべきモノはあるか?

ない。

ないないない!

あるはずがない。

男は自分が妊娠しているわけじゃないからお腹に命が宿る神秘さなど微塵も感じない。

感じようとしても想像のみで、いつもの生活を維持しようとする。

むしろいつもの生活を維持出来てしまう。

手放す必要を感じないからだ。

その意識の差から妊娠中の妻との価値観がズレ、揉める。

「妊娠 夫 すべき事」などでググると、「何を手伝うべきか?」ってのを探している記事を良く目にする。

「妻が妊娠中に夫が気を付ける6つの事」みたいなしょうもない記事が散乱している。

言ってしまえばNG集だ。

いやいや。

待ってくれ。

まずは意識的に変えてやらなきゃ「嫌々それをやる事になる」って簡単に想像出来ないか?

嫌々やってもらう家事やその他のお手伝いで妻が本当に「この人は理解してくれている」って思うか?

てか、そんな事を続けていたら夫にとって「妊娠中は我慢」って意識が根付くだろ。

夫は我慢。

だから浮気までするのか?

妻も我慢。

だから愛する気持ちも冷めるのか?

で、そんなしょうもない夫が後々「妊娠中はたくさん手伝ったなぁ」とか言うわけでしょ?

揉めるでしょ。

「命を守る」ってのは我慢なんかじゃない。

本能なんよ。

それを「誰かに言われたから」とか「揉めないように」とか考えている時点でちょっと違う。

「命を守る」以外を全部捨てりゃいいだけの話。

そしたら「暇な時間に何をする?」みたいな考えは生まれないでしょ。

全部妻のお腹に宿った新しい命の為に時間を捧げられるようになるでしょ。

今まで使っていた趣味や遊びや自己満の時間を全て妻と家族の為に使えばいいだけ。

これは我慢なんかじゃない。

そもそも無くても良い時間なんよ。

「命を守る」とは関係のない時間。

それを一旦捨ててみよう。

で、余った時間は妻と家族の為に使う。

たったそれだけで、とてつもなく感謝されるような夫になれる。

男ってのは無駄な時間を「自分の為」と言い張る意味がわからないプライドのようなものがある。

でもね。

それはいらんのです。

その時間は元々お金に余裕がある大富豪か、それを手にする為に頑張ってきた人だけに与えられる「成功の証」なんです。

私のような超庶民は妻の為に、家族の為に、子供の為に、命の為に、時間を費やすべきなのだ。

それが心底悔しいなら、大富豪になれるように死ぬほど頑張るしかあるまい。

つまり私は、頑張るしかあるまい。

妻の妊娠中は、いつもの自分の余裕のある時間を捨て、家族や妻の為に捧げる。

頑張るというか、断捨離に近い。

時間の断捨離。

男ってのは結構無駄な時間を過ごしているものです。

ちょっと考えてみてほしい。

朝起きて、寝るまで、無駄な時間は無いか?

持て余す時間は無いか?

その中のたったの15分で、洗い物は出来るぞ?

妻と話をして少しでも今の気持ちを共有する事だって出来るぞ?

「何をすればいいかな?」なんて野暮な事を妻に聞くな。

命を守る以外の事を全部捨てて、時間が余ったとする。

その時に手伝いをしようと妻に「何をすればいいかな?」と聞くとしよう。

心優しい妻であれば逐一手伝ってほしい事を教えてくれるかもしれない。

が、実際のところ、そんな質問は野暮だ。

だって、妻はそれらの全てを自分で判断してやってきたわけで、誰かに言われてやったわけじゃない。

夫も自分で考えなきゃダメだ。

言ってしまえば妻が「リンゴが食べたい」って言った時に、「スーパーに売ってるかな?」って聞いているようなもの。

売ってるに決まってるだろ。

売ってなけりゃそれに近い果物があるだろ。

野暮な質問はやめろ。

妊娠中の妻にとって「それ、聞く必要あるか?」ってのはストレスだ。

ストレスを受けるとお腹が張って赤ちゃんも息苦しくなったりするらしい。

直接聞いちゃいけないわけじゃないけど、聞くタイミングや態度も大事。

携帯をいじりながら「何をすればいいかな?」ってのはイラっとするでしょ。

「たくさんあるわボケ!てか手伝う気があるならまず携帯置けや!」って言いたくなるでしょ。

が、洗濯も掃除も洗い物も夫が一人で終わらせて、一段落させたタイミングで「何かをすればいいかな?」って質問したらどうだ?

妻だって「ありがとう。本当に助かります。少しは休んでね。」って言いたくなるでしょ。

野暮な質問ってのはほぼタイミングと間違った空気感の先にある。

つい先日、新型コロナウイルス蔓延からの非常事態宣言が出されて2週間が経ち、記者会見で誰かが「いつ頃解除になる見通しでしょうか?」って質問をしてた。

超、野暮。

未知のウイルスを目の前にして、拡大が確実視されたから非常事態宣言が出されたのにも関わらず、まだまだ感染者数が増えている最中、「いつ頃解除になる見通しでしょうか?」って…。

「感染者数が減ったら」に決まってるでしょ。

てか、ずっとそう言ってたじゃん。

それをわざわざ「時期」に言い換えて聞く意味ってなんだよ。

野暮過ぎる。

聞くならせめて「具体的にどのくらい感染者数が減ったら解除になるか?」でしょ。

答えは「具体的な数については専門家と話し合いながら…」だとは思うけど。

未知のウイルスを目の前にしていきなり驚異が去る時期を知事に聞く記者。

いやー。

凄い。

洗い物をしている妻の横で「お皿洗おうか?」って聞いているようなものです。

もし聞くなら妻が「この後やらなきゃ」って思っている事を先回りして自分に何が手伝えるのかを考えながら質問しろ。

家事に追われている妻の横で携帯をいじりながら「何をすればいいかな?」って聞くような夫は野暮どころかバカだ。

男は妊娠がわからなくて当然なんだから心配するな。

鼻からスイカを出す程痛い。

鼻からマンションが出る程痛い。

と、誰かが言う。

この表現は妊娠、出産の痛みを誰かにわかってもらう為に生まれたのだと思う。

私はそれを聞いて、素直に「ヤバ、めっちゃ痛いに決まってるじゃん。」と思った。

だけど、それだけの痛みを経験する事はない。

男なもんで。

また、誰かが「男が出産の痛みを感じると痛過ぎて死ぬ」とか言ってた。

そして私はその時も同じように「ヤバ、めっちゃ痛いじゃん。」と思った。

だけど、それだけの痛みを経験する事はない。

今後、一生、恐らく、妊娠、出産の痛みを知る事はないだろう。

男なもんで。

で、たまに、男なのに、妊娠や出産の痛みを知る事で妻と同じ気持ちになれると思っている人がいる。

別に否定はしないけど、「どうせそんな事出来ないから」とわかってて言ってない?

そもそも絶対に経験出来ない安心感から「体験すれば妻の気持ちがわかる!」って言ってるような気がしている。

もちろん個人的意見だけど…。

だって鼻からスイカやマンションだよ?

痛みで死ぬんだよ?

それを「体験したい!」って…。

ちっとも思わねぇ。

少しも思わねぇ。

てか死にたくねぇ。

私は無理に痛みまで妻に寄りそう必要はないと思っている。

むしろその痛みを男の代わりに請け負ってくれている分、違う面で「頑張るー!」と思いたい。

どうせ男である私に出産の痛みなどわからないのだ。

死ぬほどの痛みだよ?

それを耐え、子供を産む覚悟をしている妻の為に何が出来るか考えろ。

いつも以上に仕事を頑張るも良し。

これまで手伝わなかった家事に本気を出すも良し。

今以上に妻を想い、愛情を注ぐも良し。

妻は男には経験出来ないとんでもない痛みと戦う覚悟を持っている。

まぁ、無痛分娩って選択肢もあるけど…。

とにかく、毎日健康に気を付けて、お腹の命を大切にしている。

それ以上に夫である我々も力を発揮せねばなるまい。

覚悟を決めなくてはなるまい。

夫の方こそ、妻より妊娠や出産に対して一生懸命になるべきなんだと思っている。

もちろん私はそれが出来ていない。

だからこうして、ブログで、誰かにアドバイスをするスタンスで、自分に言っている。

情けない夫で申し訳ない。

これまで偉そうに言って申し訳ない。

いくら子供が産まれても、男は未熟なのです。

懲りないのです。

自分勝手なのです。

見栄を張るのです。

言い訳をするのです。

この際、自分に足りないモノを補う努力だけでも少しは妻の不安を取り除けるかもしれない。

「ああ。この人も頑張ってるんだ。」

って少しでも思ってもらえりゃ本望だ。

一緒に乗り越えるのだよ。

それが何よりも妻に安心を与えられると私は信じている。

安心してもらえるなら、揉めない。

喧嘩しない。

むしろ「頑張るしかない」と思える。

妻が一番不安なんだよ。

結果、妊娠や出産に対して最も不安を抱えているのは妻である。

その不安をちっとも理解しない夫の側にいれば、少なからずストレスは溜まるだろう。

妊娠中の妻を目の前にして「何をすれば良いのかわからない」ってのはシンプルに「頼りない夫」になる。

「こいつ使えねーな。全部自分で何とかしなくちゃ!」ってプレッシャーは半端じゃないでしょ。

つわりで食べたい物が食べられない。

日に日にお腹が大きくなり、胎動を感じ、命を感じる。

その横で、夫はいつも通り。

そりゃムカついてしょうがない。

何かしてくれようとはするものの、「何をすれば良いのかわからない」と言われる。

ストレス。

ウザイ夫になるだろう。

夫よ、「何をするか」なんて考えるな。

とにかく妻はずっと不安を抱えている。

妻の不安を少しでも安心に変えてやらなくてはいけない。

それが家事なのか、仕事なのか、気持ちに寄りそう事なのかはわからないし、人それぞれだし、各々の夫婦の価値観による。

でも、それをわかってやれるのが夫だ。

いつも連れ添う夫なんよ。

今更「何をするべきか」なんて考えるな。

これまでやってきた全てを発揮して妻を理解しながらやれる事を全部やってみろ。

妊娠や出産に対してとにかく一生懸命になれ。

妻が夫を心の底から「心強い」って感じてくれたら、必ず妻のストレスは減る。

心配も減る。

不安も減るだろう。

妻が求めている事なんてわからん。

知ろうと思っても間違える。

どうせ失敗する。

でも聞いてほしい。

自分の中の精一杯は全部自分でわかってるはずなんだよ。

妻と本気で向き合うと決めるのは自分。

妊娠と出産に本気で向き合うと決めるのも自分。

空回りしたって構わんのだ。

まずは自分の中で妊娠や出産に対して妻よりも一生懸命になれ。

それだけで「何をするべきか」はすぐにわかるはずだ。

どんなに間違えても浮気でない事は明らかだろ。

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心優しきあなたにお願いがあります。

お見苦しい点が多々ある私なりの文章をここまで読んで頂き、本当にありがとうございます。改めまして、執筆者のdaimaruです。

この度、DONGURILOGという日記サービスを共同運営させて頂く事になりました。

シンプルに伝えると、「みんなで日記を書くスペース」になります。

かれこれ数年このブログを続けて思った「ひとりで更新し続ける難しさ」を解消しつつ、多くの価値観を共有しながら楽しめる場所です。

まだ始まったばかりのチャレンジではありますが、多くの方に使って頂きたいと思っています。

ここまで私が書く、しがない文章を読んで頂き、目もお疲れかと存じますが、どうか、最後に、私の渾身のワガママを聞いて頂けないでしょうか?

無理なお願いをしているのかもしれません。

でも、「日記を書く」には多くのポジティブな効果があります。今日一日を振り返るだけで多くの気付きがあります。

じらしてすみません。

一緒に日記を書いて頂けないでしょうか?

私は多くの人と日記として記録を残す毎日を過ごしたいと思っています。

そしてそれがきっかけで多くの人が救われる瞬間があるんじゃないかと思っています。

私が求めているのは募金や署名ではありません。

シンプルにあなたが持つ価値観や考え方です。

本来「日記を書く」は一人で行う趣味的な存在なのかもしれませんが、それを多くの人と同じスペースで書く楽しさを大声で主張したい。

「うおー!」です。

是非一緒に、DONGURILOGで、日記を書きましょう!

自分の為になり、誰かの為にもなる。

そんな最高のスペース作りにご協力ください!宜しくお願いします!

あれんじ

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