仕事に「喜び」や「楽しみ」を見出す意味を「ディズニーランドのクルー」と「いつも不機嫌そうな近所のパン屋のおばちゃん」が教えてくれた

仕事

夏になるとレジャー産業が活気づく。

理由はシンプルに夏休みや盆休みがあるから。

長期休みを狙った様々な戦略が交錯する。

各社が最高の宣伝を用意する。

旅行に食事にゲームに映画にテレビに雑誌にイベントにアウトドア。

どこもかしこも夏休みに大儲けを狙っている。

レジャー産業が気合いを入れて稼ぎを出すタイミング。

それは私達国民が休みの日です。

大型連休は人々がお金を使うタイミング。

レジャー産業は多くの人が休んでいる時期が最も稼げるタイミングになる。

そんなレジャー産業が活気づく時期を遠くから見ている私。

今回はレジャー産業から学ぶ商品やサービスの価値と仕事に喜びと楽しみを見出す意味について伝えたい。

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人が集まるから商売は成り立つ。

レジャー産業は遊びや楽しみを人々に提供する商売です。

最初に伝えた、ゲームも旅行もイベントもアウトドアも、レジャー産業。

数え出すとキリがないので「人々に喜びや楽しみを提供するサービス」全般だと考えています。

続けて超ざっくり説明するなら、人々が喜び、楽しいと思える商品やサービスを作り出し、提供する仕事なわけです。

ただ、多くの人に「楽しい」と感じてもらえるような商品やサービスでなければいけない。

多くの人が休みの時に打ち出すのだから多くの人を呼べないと意味が無い。

それを導くヒントの一つとして季節や天候がある。

外が暑いなら涼しい所に人が集まるし、寒いなら暖かい所に。

多くの人が無条件で同じような状況になる場所や時間には、商売上手と呼ばれる人が多く集まると私は思っている。

夏のお祭りでは多くの屋台が出る。

多くの屋台が出るとわかっていてもそこに屋台を出すわけです。

なんでだろう…。

儲かるから。

同じような屋台がいくつかあっても儲かる。

釣りで言えば釣り堀状態なわけです。

今まで広い海の様々な所にいた魚が一か所に集まる場所が作られる。

人々にとってはその屋台が多ければ多い程楽しみが増えるわけです。

そういえばyoutubeで夏まつりの屋台でくじを引く動画があって、当たりが一つも無いと証明しようとして炎上してたような…。

当たらない「くじ引き」って…。

もう詐欺みたいなものです。

でも私達はそれをなんとなく頭ではわかっているんです。

「どうせ当たらない」って。

お祭りになるとどうしてか一度はお金を払ってくじを引いてしまったりする。

「お祭り」っていう高揚感がその場にある「当たらないくじ」ですら「楽しみ」と勘違いさせてくるわけです。

魚で言うなら好きじゃないエサでも食いつくような感じ。

全てのくじに当たりが無いわけじゃないとは思うけど、正直、当たらなくても別に良い。

「その場を楽しむ」って意味で買ったりしているわけです。

「どうせ当たらないんだろうけど、せっかくのお祭りなんだから一回くらいやってみる?」

って気持ちになるわけです。

そういった気持ちを上手に利用した商売だと思う。

「お祭りじゃなきゃ売れない」とか「気温が高くなきゃ売れない」っていう商品があったり、特別感や限定感や季節感で人の興味を誘うのは、いつの時代も多くの人からお金を集める方法のひとつだったのかもしれない。

毎日お祭りをやっていれば特別感も限定感も季節感も薄れていく。

それじゃあ商売にならない。

飽くなきアップデートへの追及。

いくら特別感や季節ごとのイベントとは言え、毎年同じ商品や同じサービスを提供していれば、リピーターは減る。

だからアップデートし続けなくちゃいけない。

人々もそれを期待している。

季節ごとのイベントであれば、「今年はどんな事をするんだろう?」って楽しみを抱かせつつも「初めての人でも楽しめるように」アプローチしなければならない。

「続き」なんだけど「始まり」でもあるような商品やサービスを作り続ける。

それってすごく難しいし、人々からの要求も大きくなっていく。

常に人々が求める以上の驚きのアップデートが必要になったりする。

残すべき部分。

変えるべき部分。

それを考えているだけで何日も過ぎてしまいそう。

ただ、様々な商品やサービスがアップデートを繰り返して、更に喜ばれるものを作っているのは事実で、ディズニーランドを例に挙げるなら、多くの人に喜んでもらえる「全て」を込めてアップデートしているような気がするんです。

アトラクションとか、食事とか、イベントの魅せ方とか。

「誰かの喜び」に対して妥協しないスタンスを感じるのです。

誰かがいつでも最高に喜んでくれるようなアップデート。

それをずっと追及しているような感じだろうか。

商品やサービスの原点は誰かの喜び。

レジャー産業だけじゃなくて、季節や大型連休に合わせて様々な「楽しみ」を準備するのは、どんな仕事でも常に意識していなくちゃいけない事だと思っている。

今後、私が何かサービスを始めたり、物作りに専念する機会があれば、必ず意識しなくてはいけない。

季節や大型連休のタイミングだけじゃなくて、「誰かの喜び」を。

どんなサービスを提供するにも、どんな商品を作るにも、「誰かの喜びや楽しみ」は原点としてあって、「誰かが困っている所に商売の可能性がある」なんて言うけど、裏を返せば「誰かの喜びの為に」なんじゃないだろうか。

困っている人の為に新しいサービスを考えたり、新しい商品を作り出せば、結局困っている人が救われ、喜ぶわけです。

新しく商売を始める人は「困っている人」を探したり「困っていること」を見つけようと必死になっていたりするけど、正直、「誰かが喜ぶ」に焦点を当てればもっとたくさんの可能性と選択肢があると思うんです。

そもそも「困っている」を探すってネガティブな感じもするし…。

どちらかと言うと、私は誰かの「喜び」や「楽しみ」を考えて新しいものを生み出したいと思っている。

商売だけじゃない。

様々な分野で誰かの「困ってる」を探すよりも「喜び」や「楽しみ」を探す方がポジティブに物事を進められるような気がする。

ネガティブな気持ちを無理矢理ポジティブに変える必要は無いけど、ネガティブになったら、立ち止まって考えるだけじゃなくて、悩んで暗くなるだけじゃなくて、「喜び」や「楽しみ」にフォーカスしてみるのも良いかもしれない。

いつもと違うアイデアが湧いてくるかも。

仕事に喜びや楽しみを見出せ。

少し前にディズニーランドへ家族で行った。

そこで働くスタッフと言うかクルーは「すごく楽しそうに」仕事をしていると感じた。

「楽しく見せるルール」があるのかもしれないけど、「楽しくなさそう」よりも「楽しそう」の方がたくさんの人を魅了するのは間違いない。

「楽しそうなクルー」と「すごく不機嫌そうに近所のパン屋で働くおばちゃん」を比べるべきではないかもしれないけど、いつも生活している行動範囲なので言いたくなるんです。

「別に接客中はずっと笑ってろとは言わないけど、客に不機嫌をアピールして何になる?」って。

そのおばちゃんにとっては「不機嫌そう」なのが普通かもしれないけど、比べるまでもなく、私が一緒に働きたいと思うのは「楽しそうなディズニーランドのクルー」です。

みんながみんな「天職」に就けるわけじゃないのはわかってるけど、どんな仕事をしていても、今の自分の仕事に喜びや楽しみを見出すのは「自分」です。

全世界の全ての人が天職に就けるのならみんなが楽しそうに仕事をする世界になる。

でも現実はそうならない。

だからこそ転職が当たり前になったり、「働き方改善」なんて言葉が出来たりしてる。

私が不機嫌な接客をする近所のパン屋で働くおばちゃんに言いたいのは、「誰かを不快にする接客をしていても天職には出会えない」って事です。

だって自分で仕事の楽しみや喜びを見出す事を辞めてしまっているじゃないか。

仕事に喜びや楽しみを見出すってのは人生で大きな希望になります。

だって多くの人が「仕事」に生きるから。

人生の大半を仕事に費やすからです。

だから仕事ってのは喜びや楽しみを感じられる方がお得なんです。

「つまらない」とか「やりたくない」とか「昨日飲み過ぎた」とか「プライベートで嫌な事があった」とかを持ち出したとしても、「仕事をすれば元気になれる!」って状況を作り出せる人は素直に凄い。

めちゃくちゃ輝いて見える。

私の思い込みかもしれないけど、それをディズニーランドのクルーから感じたんです。

その後の近所のパン屋ね…。

これは仕事の種類の差じゃない。

働く人の差です。

活き活きと接客をするパン屋の店員さんだっているはず。

まだ出会った事は無いけど…。

でもいるはずなんです。

そういった人を勝手に見比べて、考えさせられた。

仕事に喜びや楽しみを見出せる「お得さ」を。

仕事ってすごく大変なんです。

波だってある。

誰もが望んだ仕事にありつけるわけでもない。

夢と現実の間で今も揺れている人だっている。

それでも、私は仕事に喜びと楽しみを見出したい。

それが今やっている仕事なのか、転職した後なのか、これからやろうとしている仕事なのかはわからない。

わからないけど、自分で見出すことを辞めてしまえばそれまでなんです。

だからどんな状況であっても、喜びと楽しみを見つける努力は続けたいと思った。

季節ごとや大型連休の際に盛り上がるレジャー産業を見て、そう感じた。

自分が不機嫌な状態で誰かに喜びや楽しみを届けるなんて出来ないんです。

自分自身が喜びや楽しみを得ていないんだから。

今更ながら、仕事に喜びや楽しみを求めてる「今の自分の姿はどうなのか」を考えた。

不機嫌そうに仕事をしている人が仕事に喜びや楽しみを見出せるはずがない。

まずは自分でそれに気が付かなきゃ。

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心優しきあなたにお願いがあります。

お見苦しい点が多々ある私なりの文章をここまで読んで頂き、本当にありがとうございます。改めまして、執筆者のdaimaruです。

この度、DONGURILOGという日記サービスを共同運営させて頂く事になりました。

シンプルに伝えると、「みんなで日記を書くスペース」になります。

かれこれ数年このブログを続けて思った「ひとりで更新し続ける難しさ」を解消しつつ、多くの価値観を共有しながら楽しめる場所です。

まだ始まったばかりのチャレンジではありますが、多くの方に使って頂きたいと思っています。

ここまで私が書く、しがない文章を読んで頂き、目もお疲れかと存じますが、どうか、最後に、私の渾身のワガママを聞いて頂けないでしょうか?

無理なお願いをしているのかもしれません。

でも、「日記を書く」には多くのポジティブな効果があります。今日一日を振り返るだけで多くの気付きがあります。

じらしてすみません。

一緒に日記を書いて頂けないでしょうか?

私は多くの人と日記として記録を残す毎日を過ごしたいと思っています。

そしてそれがきっかけで多くの人が救われる瞬間があるんじゃないかと思っています。

私が求めているのは募金や署名ではありません。

シンプルにあなたが持つ価値観や考え方です。

本来「日記を書く」は一人で行う趣味的な存在なのかもしれませんが、それを多くの人と同じスペースで書く楽しさを大声で主張したい。

「うおー!」です。

是非一緒に、DONGURILOGで、日記を書きましょう!

自分の為になり、誰かの為にもなる。

そんな最高のスペース作りにご協力ください!宜しくお願いします!

あれんじ

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